【史跡 二本松古墳】(にほんまつこふん)大阪府東大阪市 生駒山麓一帯には、今から約1400年前にあたる6世紀後半から7世紀の初めにかけた方墳時代の後期に、山麓で力を持っていた中小豪族達のお墓である「方墳」が群集して造られました。方墳は、南側に入り口を持つ横穴式石室を内部主体としており、巨大な自然石... 続きをみる
古墳のブログ記事
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【鶯塚】(うぐいすつか)大阪市北区 天満方面から長柄橋へ向う途中、旧道の脇に【鶯塚】(うぐいすつか)があります。大きな木を赤い鳥居と玉垣で囲われています。「稲荷神」も祀られています。 由緒が書かれたパネル板があり。「鶯塚の由来」についてつぎのように書かれてあります。 この鶯塚は今から千二百年ほど昔... 続きをみる
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【孝徳天皇陵】(こうとくてんのうりょう)大阪府南河内郡太子町
【孝徳天皇陵】(こうとくてんのうりょう)大阪府南河内郡太子町 大化改新後に即位した第36代天皇を埋葬した陵墓。 『日本書紀』は、白雉5年(654)10月10日、第36代・孝徳天皇(在位645 - 654)が難波宮の正殿で崩御され、12月8日大坂磯長陵(おおさかのしながのみささぎ)に埋葬したと記す。... 続きをみる
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【熊野神社】(くまのじんじゃ)と【西ノ山古墳】(にしのやまこふん)大阪府八尾市
近鉄「服部川」駅から徒歩で【熊野神社】(くまのじんじゃ)へ向かいます。 【熊野神社】(くまのじんじゃ)八尾市 昔、楽音寺熊野神社は、西の山の東金比羅屋敷にありましたが、明治初期に 、貴島康彦先祖の土地である当地に移されたが、その後倒壊し、御身(神)体 は、神立にある郷社玉祖神社に預けられました。昭... 続きをみる
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【鏡塚古墳】(かがみづかこふん)と【心合寺山古墳】(しおんじやまこふん)大阪府八尾市
【鏡塚古墳】(かがみづかこふん)と【心合寺山古墳】(しおんじやまこふん) 大阪府八尾市 【鏡塚古墳】(かがみづかこふん) 標高一七メートル、俗に松山とか腹痛山という 墳丘の上部には粘土郭が残り、また火葬跡が二ヵ所発見され、石櫃の蓋の破片も出土している。 古噴時代の中期末の環濠式前方後円墳で、数年前... 続きをみる
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【鍋塚古墳】(なべづかこふん)と【道明寺】(どうみょうじ)大阪府藤井寺市
【鍋塚古墳】(なべづかこふん) 大阪府藤井寺市沢田に所在する古墳(方墳)。古市古墳群に属しており、国の史跡に指定されている。仲津山古墳(伝仲姫命陵)の後円部に近接して築造された、一辺50メートル、高さ7メートルの方墳であり、濠があった可能性がある。内部構造は明らかでないが葺石と埴輪列が確認されてい... 続きをみる
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大阪府柏原市玉手山公園内には、「後藤又兵衛基次の碑」、「吉村武右衛門の碑」、「両軍戦死者供養塔」、「後藤又兵衛しだれ桜」(平成12年2月植樹)が、周辺には「大坂夏の陣古戦場碑」、「後藤又兵衛奮戦の地碑」、「奥田三郎右衛門の墓」、「山田十郎兵衛の墓」などたくさんの観光スポットがあります。 【大坂夏の... 続きをみる
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【都留美嶌神社】(つるみじまじんじゃ)は,近鉄(大阪線)恩智駅の南800メートルに鎮座する。 社地の背後に玉串川(旧大和川)が流れています。 創立の経緯や祭神も不明であるが,『延喜式』(神名帳)の「都留美嶋神社」(河内國若江郡二十二座の一)に比定される古社です。 いくつかの資料によると,当社はかつ... 続きをみる
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【安福寺横穴群】(あんぷくじよこあなぐん)大阪府柏原市 市立玉手山公園など玉手山の一帯は、大坂夏の陣(1615)の古戦場であるとともに古墳時代前期(4世紀)の古墳群でもあります。大和川と石川の合流点を望む玉手山丘陵上には、合計14基の前方後円墳と数基の円墳が、南北に連なって築造されています。また、... 続きをみる
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高井田横穴墓群:大阪府柏原市所在の横穴墓群。高井田横穴群ともいう。 総数200基以上の横穴墓があり、その多くに、古墳時代の線刻画を伴うこと有名である。国指定の史跡である。史跡公園「史跡高井田横穴公園」として整備されている。 横穴は岩盤に掘削された洞窟を墓として用いたもので、古墳時代に入って北部九... 続きをみる
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【高安古墳群】(たかやすこふんぐん)ウィキペディア(Wikipedia)
【高安古墳群】(たかやすこふんぐん)ウィキペディア(Wikipedia) 【高安古墳群】(たかやすこふんぐん)は、大阪府八尾市の東部、高安山の麓に分布する古墳群。「高安千塚古墳群」の名称で国の史跡に指定されています。八尾市の高安地区中部(千塚、山畑、大窪、服部川、郡川あたり)には約200基の古墳群... 続きをみる
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【高安古墳群】(Takayasukofungun)ウィキペディア(Wikipedia)
【高安古墳群】(Takayasukofungun)ウィキペディア(Wikipedia) 【高安古墳群】(たかやすこふんぐん)は、大阪府八尾市の東部、高安山の麓に分布する古墳群。特に古墳が高い密度で集中する部分は「高安千塚」と称される。 周知の埋蔵文化財包蔵地名としてそれまで「高安古墳群... 続きをみる
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【神光寺】(じんこうじ)と付近一帯の「高安古墳群」/ 大阪府八尾市
【神光寺】(じんこうじ)と付近一帯の「高安古墳群」/ 八尾市 大阪府八尾市の服部川の東方山腹に谷一つ隔て郡川の法蔵寺に相対して【神光寺】(じんこうじ)があります。正式には、医王山薬師院神光寺と称し、曹洞宗蔭涼寺末。享保年間(18世紀初め)に万徹和尚の開基で、薬師如来を本尊とし、本堂前に揚げてある「... 続きをみる
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【高安古墳群周辺の古墳】 大阪府八尾市 高安古墳群周辺の古墳に「愛宕塚古墳(あたごづかこふん)」があります。愛宕塚古墳は大阪府八尾市神立にあります。八尾市の東には高安山(488m)を含む生駒山地が南北に広がっています(金剛生駒国定公園)。高安山の向こうは奈良県になります。高安山一帯の山麓は旧高安郡... 続きをみる
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【高安古墳群】(たかやすこふんぐん) / 高安千塚古墳群 高安古墳群(たかやすこふんぐん)は、大阪府八尾市の東部、高安山の麓に分布する古墳群。「高安千塚古墳群」の名称で国の史跡に指定されています。八尾市の高安地区中部(千塚、山畑、大窪、服部川、郡川あたり)には約200基の古墳群が現存しており、その... 続きをみる
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四国で最大の前方後円墳頂上に鎮座する【妙見神社】(みょうけんじんじゃ)
四国地方で最大の前方後円墳、「富田茶臼山古墳」の 頂上に鎮座する【妙見神社】(みょうけんじんじゃ)です。階段の参道を登ると簡素な祠があります。 富田茶臼山(とみたちゃうすやま)古墳は、四国最大の前方後円墳で、道の駅「みろく」のすぐそばにあります。古墳の上にあった木は伐採されており、前方後円墳の形が... 続きをみる