【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 (1/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)東大阪市山手町 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町 蓮のお寺で有名です。大坂三十三所観音巡りの第十七番札所です。「 阿弥陀如来坐像・聖観音立像」:寺は本誓山号し、もと大阪の谷町にあり昭和三十七年に墓地と共に現在地へ移されてきた浄土宗の寺院です。寺は、豊臣秀吉の本願で、文禄年間(... 続きをみる
【足代神社】(あじろじんじゃ)大阪府東大阪 由来について: 「当神社は終戦後より足代の地に御鎮座ましまして天在諸神(あまにますのももくのおおかみ)が祀りされています。当初より足代に持住す正木直市氏が御奉仕して来られましたが此の度、当浅草寺二十周年記念を契機に御社二体一式を当寺へ寄贈されました。足代... 続きをみる
【布施戎神社】(えべっさん) 大阪府東大阪市市足代 1954年(昭和29年)、西宮神社から戎大神(ひるこのみこと)の御霊代(みたましろ)を勧請申し上げ、布施戎神社の祭祀がはじまった。周辺地域が商業地として発展するに伴い、さらに1988年(昭和63年)には、大阪の今宮戎神社から事代主命(ことしろぬし... 続きをみる
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市 【岩田 観音寺】は宝暦五年(西暦一七五五年)、この地の人で、慈雲尊者に深く帰依した高峰智興大尼が開基。正法律根本道場として弟子の教化につとめたと伝えられています。また慈雲尊者が河内巡回の折、よく当寺に立ち寄ったということです。その... 続きをみる
【大阪稲荷山神社】(おおさかいなりやまじんじゃ)大阪府東大阪市
【大阪稲荷山神社】(おおさかいなりやまじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社は阪奈道路の下り線の下にあります。今回は池之端の春日神社を参拝した後に歩いて行きましたが、大阪稲荷山動物霊園(大阪稲荷山ペットパーク)を目印に向かうと分かりやすいです。霊園に入り阪奈道路を少し超えたところに神社が鎮座していま... 続きをみる
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】を越えて細い山道を上がっていくと鳥居が見えてきます。鳥居を越えてさらに上がっていくと【奥の院 石切山 金剛寺】(だいあんじ)があります。 住所:大阪府東大阪市上石切町2丁目1206−12 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごん... 続きをみる
【石切 奥の院瀧】/【白光大神】【熊繁大神】東大阪市上石切町
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】 石切神社上の宮(かみのみや)の階段に辿り南を見ると鳥居のようなものが見えます。看板には次のように書かれています。「石切 奥の院瀧」、「河内石切 白光大神本社」、「神道石切教会」、「石切高野山 波切不動尊」、「石切 水子地蔵尊」。【白光大神】に... 続きをみる
【史跡 二本松古墳】(にほんまつこふん)大阪府東大阪市 生駒山麓一帯には、今から約1400年前にあたる6世紀後半から7世紀の初めにかけた方墳時代の後期に、山麓で力を持っていた中小豪族達のお墓である「方墳」が群集して造られました。方墳は、南側に入り口を持つ横穴式石室を内部主体としており、巨大な自然石... 続きをみる
【鎮宅霊符神社】(ちんたくれいふじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社の「鎮宅神」の祭祀は、火災予防の咒法(じゅほう)を行い、その咒符(じゅふ)をおすものです。家屋を火災や災難から守り、家内平穏無事を守るその呪法を行う神社です。祭神 :北辰鎮宅霊応如意天導。由緒については、「創建は今を去る五百年前応... 続きをみる
【水神宮】( すいじんぐう)東大阪市善根寺町 東大阪市善根寺町に鎮座する【水神宮】( すいじんぐう)へ向かう道の途中に「清光寺」があり、不動明王が祀られています。その横を通り過ぎ、さらに上へ行きます。鳥居が見えてきたら、そこが【水神宮】です。 この神社についての由緒由来は不明です。こんな山の中にあ... 続きをみる
【五條八幡宮】(ごじょうはちまんぐう)東大阪市五条町 由緒等は不明です。この神社は発見することはかなり難しいと思割れます。石標二本にはきちんと「五條八幡宮」と彫ってあります。ご神体と思われる八幡宮と彫られた石には注連縄かかっています。建物らしきものは無く祠もありません。 住所:大阪府東大阪市五条... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ② 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ① 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
南都六宗の一つ「華厳宗」の大本山【東大寺】は、728年に聖武天皇の皇太子を弔うために建てられた「金鍾山寺」が前身です。741年に「国分寺建立の詔」が発せられたことにより、翌年には大和国の国分寺と定められ、日本全国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置づけられました。743年、聖武天皇は「... 続きをみる
いつもの「社寺仏閣巡りブログ」とは内容が異なります。10年以上前、ガテマラ、エルサルバドル、ペルー、ボリビアなど仕事の関係で出張を繰り返してました。今日、図書館で「世界の不思議なお守り」という本を見つけたので借りてきました。単なる世界のお守りのカタログかなと思ったのですが、内容は、各国のお守りの由... 続きをみる
【日吉神社】(ひよしじんじゃ) 大阪府東大阪市中野 由緒;御祭神;大山咋命(おおやまくいのみこと)。神社の西側の道が旧河内街道です。神社は、江戸時代以前には、高倉墓地(たかくらぼち)のところにあったと伝えられ、もと山王権現といって、大山咋命(おおやまくいのみこと)を祀っています。安産の御札御礼を出... 続きをみる
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町 【宝幢寺】(地蔵院)の開基は不詳ですが、江戸時代の中期に生駒山宝山寺の湛海律師(1629~1715)が再興したものと伝えられ、現在の方二間、宝形造、本瓦葺の地蔵堂は、江戸時代の建物で湛海律師の中興の年代とあうようです... 続きをみる
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町 徳川家康本陣跡之碑がある枚岡中央公園から西150mいったところには【権現塚と恩蹕遺趾碑】があります。「権現塚」は大坂夏の陣の時家康が一泊した中村四郎右衛門宅跡の一画にあります。また、家康の陣所であった由緒を記す、... 続きをみる
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市 大阪府東大阪市客坊の氏神様です。明治五年まで今の客坊公民館の場所にあったそうですが、明治五年(1872)に枚岡神社(ひらおかじんじゃ)への合祀後、昭和十二年に現在の場所に移ってきたそうです。祭神は市杵嶋姫であり、この神様は実は弁財天... 続きをみる
【御野縣主神社】大阪府八尾市 由緒等の詳しい事は不明ですが、明治四十四年(1911)に「玉祖神社」に合祀された様です。明治初期には第十六区の無格社とされていますが、当時の万願寺村に鎮座する神社であったそうです。古い時代の石造物は殆んどありませんでしたが、一対の狛犬には、天保十二年(1841)の年... 続きをみる
【式部御野縣主神社 別院】(みのあがたぬしじんじゃ べついん)大阪府八尾市上之島町
【式部御野縣主神社 別院】(みのあがたぬしじんじゃ べついん)大阪府八尾市上之島町 この【式部御野縣主神社 別院】(みのあがたぬしじんじゃ べついん)は大阪府八尾市上之島町南1丁目71の「御野縣主神社」の南方に鎮座しています。この別院の 由緒等の詳しい事は不明です。明治四十四年(1911)に「玉祖... 続きをみる
【諏訪神社】(すわじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について;御祭神;諏訪大明神、稲荷大明神、筑羽大権現。諏訪神社に伝わる「氏神三社興隆期」(市文化財に附指定)には、神社の縁起について次のようなことが記されています。大日本國五機内河内国河内郡に勧請奉る諏訪大明神は吾が先祖信濃国諏訪の住人諏訪連の子孫... 続きをみる
【角田神社】(すみだじんじゃ)大阪府東大阪市角田 由緒について;平成七年に新社殿建設とあり、平成八年に旧神社跡地に付き昔より参詣の多い柳谷観音を祭ることを決定したとある。 この地区に中河内立願講があり、百年以上前より毎年四月六日に講詣りがされている。眼病、諸病で悩む人々が高齢者で、本山への参詣が... 続きをみる
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神は、「素盞鳴命」・「天穂日之命」。この 神社は旧大和川支流の東岸近くに位置し、もとは牛頭天王)と称されていました。 創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落... 続きをみる
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市 正式名称は【八幡神社】。 JR放出駅の南東400mの場所に鎮座します。御祭神は誉田別命と思われますが創建時期などは不明。 境内にある石造物は近年のもの以外は享保、天保年間のものが多く鳥居は元禄八年(1695)に建てられたものです。 ... 続きをみる
【椿神社】(つばきじんじゃ)は東大阪市三島に鎮座しています。赤い鳥居に狛犬の替わりに狛狐が置かれています。 境内には神社の名の由来と思われる椿の木がありますが、東大阪市の保存樹であるクスノキの大木もあります。 石造物は天保四年(1833)の燈籠と二基ある手水鉢の内、年号の確認出来なかった一基に「加... 続きをみる
【山科神社】(やましなじんじゃ)は東大阪市七軒屋に鎮座します。別称、【山科大明神】(やましなだいみょうじん)です。 由緒等は不明です。大正四年(1915)に「御厨天神社」に合祀され、昭和五十六年(1981)に現鎮座地に復社しています。社名は中世この辺りの領家であった「山科家」に由来するそうです。鳥... 続きをみる
【盾津宇治縣神社】(たてつうじかたじんじゃ)大阪府東大阪市川田 栗原神社(くりはらじんじゃ)から宇波神社(うばじんじゃ)へ向かう途中の北宮小学校の北側の側道に面して鎮座しています。 由緒深そうな名前ですが、境内地はありません。鳥居と本殿があるだけです。栗原神社から宇波神社へ向かう道に「吉野神社跡... 続きをみる
東大阪市本庄に鎮座する【六郷神社】(ろくごうじんじゃ)です。 由緒について;御祭神;應神天皇、仲哀天皇、神功皇后。当神社の創建年代は不詳なれども、往古は、八幡宮又は八幡神社と称した。大正十一年刊行の大阪府全誌に依ると、六郷神社(ろくごうじんじゃ)は、大字本庄の中央字宮の内にあり、もと八幡神社と称し... 続きをみる
【産土神社】(うぶすなじんじゃ)大阪府東大阪市 この【産土神社】(うぶすなじんじゃ)は鴻池新田開発された地にある神社です。 由緒について;当神社の創建年月日は不詳ですが、伝承によると仁徳天皇(五世紀)の時代に、神武天皇のご東征のとき、鴻池の地がまだ海辺であり、初めて御足をつけられた場所に建てられ... 続きをみる
【宇波神社】(うわじんじゃ)大阪府東大阪市 北方面口にあり延喜式の神社にして埴安姫命を祀れり、今は熊野と称す。創建の年代は詳ならず。河内国内神名帳には神位を従三位と記せり、明治五年村社に列せられる。境内は弐百参拾坪を有し本殿の他に拝殿神饌しんせん所を存す。末社は吉野神社水分神社を有す。 【宇波神... 続きをみる
【稲葉神社】(いなばじんじゃ)大阪府東大阪市稲葉 由緒について; 御祭神;武内宿禰命。当神社は、寛文7年(1668年)の創建にて稲葉全域の氏神様である。その以前は吉田春日神社の氏子であったという。創建と当初は、本殿、拝殿共桧皮千鳥唐葺きて、極彩色の荘厳な社殿であったが、昭和9年の室戸台風で全壊し、... 続きをみる
【賽の神神社】(さいのかみじんじゃ)大阪府東大阪市吉田本町 この神社は旧吉田川の左岸堤上(南側)にまつられています。遠くから良く見えるご神木が一本境内に聳える、極小さい社地の神社ですが、とても綺麗に整備されています。本尊は自然石で道行く人を災難から守り、村人の安全、若い人の縁結びなどの神です。 ... 続きをみる
【シラミ地蔵】大阪府八尾市 大阪府八尾市 東山本町5丁目、旧の万願寺村の北の入り口に道に面して地蔵堂があり、これをシラミ地蔵といいます。江戸時代前期頃の阿弥陀像です。花崗岩製の総高44cm、幅25cmの舟形光背に像高24cmの阿弥陀像を陽刻しています。堂の向かいに常夜灯一基が立っていました。善光寺... 続きをみる
【大賀世神社】(おおがせじんじゃ)大阪府東大阪市横小路町 【大賀世神社】(おおがせじんじゃは)、信貴生駒連山の中央付近の中腹の位置に鎮座し、河内平野が川や池や沼であった時代から人の営みがあった地域です。急な坂道の途中に鳥居と階段があり、階段下には横小路太鼓台の収納庫がありますので、神社は更に盛り上... 続きをみる
【方守神社】(ほうまもりじんじゃ)東大阪市 天保十四卯年三月(1843)「河内国河内郡横小路村明細帳」の記述によると、横小路小字、方箇森にあり、大賀世神社の境内社で(大賀世神社の南西の方角)猿田彦神を祀り、方守神にて、雨乞いの信仰のあつい神社である。昔から旱天の時には御神体を大賀世神社(おおがせじ... 続きをみる
【日下神社】(くさかじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この【日下神社】(くさかじんじゃ)の社殿は日下古墳の墳丘上にあります。 石造物も狛犬はありませんが、鳥居、一対の燈籠、手水鉢等があり、本殿(小祠)も石造となっています。 御祭神は、「若日下部王」(わかくさかべのみこ)。「若日下部王」は、仁徳天皇の... 続きをみる
【阪合神社】(さかあいじんじゃ)大阪府八尾市小阪合町 【阪合神社】さかあいじんじゃ)は,近鉄(大阪線)河内山本駅の西南西500メートルに鎮座する。 社地は幹線道路に近いわりに静寂が保たれている『延喜式』(神名帳)所載の「坂合神社二座」(河内国若江郡二十二座のうち)に比定される古社である。「坂合」は... 続きをみる
【丹波神社】(たんばじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この神社は、江戸時代に大阪西町奉行で日下村の領主となり、この地で没した曽我丹波守古祐をまつっています。 歴史上実在した人の霊位を神として奉斎したもので、丹波守の遺徳を偲ぶ村人たちが25回忌の時墓を立て、後年その墓碑の上に社殿が建てられ神社となりま... 続きをみる
【石切劔箭神社・夏祭り】 大阪府東大阪市 Ishikiritsurugiya-jinja summer festival
【石切劔箭神社の夏祭り】 別名を「大幣(おおへい)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さ7メートルの大幣が3本、神輿渡御の先頭に立って町中を練り歩き、災厄を祓い清めます。 【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ) 東大阪市、生駒山麓に鎮座する石切劔箭... 続きをみる
【御劔神社】(みつるぎじんじゃ)大阪府東大阪市友井 由緒について; 御祭神;素盞鳴尊、菅原道真公 古来の事歴は判明しがたいが、約九百八十三年前(平安中期)には友井四丁目の現在「法敬寺」の東北方に牛頭天王を創祀せられていたことが確認される。江戸中期享保元年(293年前)九月二十日の日に菅原道真公を... 続きをみる
【弥栄神社】(やえいじんじゃ)大阪府東大阪市宝持 明治五年(1872)に「中小阪弥栄神社」に合祀され、その後の明治十二年(1879)に復社しています。この神社の鳥居は再建されたものだそうで(再建時期未確認)以前の鳥居の年号である、寛政四年(1792)の年号と施主の名が刻まれています。 拝殿前の一対... 続きをみる
【八幡神社】(やはたじんじゃ)「上小阪八幡神社 」大阪府東大阪市上小阪
【八幡神社】(やはたじんじゃ)「上小阪八幡神社 」大阪府東大阪市上小阪 この神社は東大阪市上小坂の住宅地域にあります。近鉄小阪駅周辺の小阪よりも南側になります。由緒については、詳しいことについては不明ですが、慶長年間(1596~1615)に創建されたものと思われます。祭神には、足仲彦命、日本武尊の... 続きをみる
【田島神社】(たしまじんじゃ)大阪市生野区 由緒について; 古い記録は洪水などで紛失していますが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも貞享元(1684)年にはすでに神社があったことがわかります。その頃、菅原大神を主神とし、事代主命(ことしろぬしのみこと)・八幡大神を相殿として天満宮と... 続きをみる
【生野八坂神社】(いくのやさかじんじゃ) 大阪市生野区 【生野八坂神社】(いくのやさかじんじゃ) は、諸説がいくつかあるので定かではなく元禄二巳年に勧請されたのが始まりとされる神社です。 もとは東成郡林寺村の氏神として崇められていましたが、明治41年に河堀稲生神社に合祀され、その後に氏子有志によ... 続きをみる
【生野神社】(いくのじんじゃ)大阪市生野区 木瓜を神紋とする生野神社の古名は、牛頭天王宮という神号を用い、明治 5(1872)年村社、明治42(1909)年素盞嗚尊(すさのをのみこと)神社を経て、戦後の昭和22(1947)年に生野神社と改称。 神社の鳥居は小振りながら宝永7(1710)年の刻銘があ... 続きをみる
【巽神社】(たつみじんじゃ)大阪市生野区 応神天皇を主祭神とし、印色入日子命・伊弉册尊・天常立尊・天照大神・天児屋根命・菅原道真を配祀する。 1907年(明治40年)4月27日、中河内郡(旧渋川郡)巽村内にあった八幡神社(祭神 応神天皇)に、村内の5社(大字大地字印地の横野神社(式内社。祭神 印... 続きをみる
【清見原神社】(きよみはらじんじゃ)大阪市生野区 天武天皇を主祭神とし、明治の神社合祀により素盞嗚尊・大山咋命・天水分神・國水分神を合わせ祀る。 水害により社記等が流失したため創建の詳細は不詳である。口伝によれば、天武天皇が大和の飛鳥浄御原宮から難波に行幸した際に現在の当社鎮座地で休憩したという... 続きをみる