【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)/ 大阪府八尾市
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)は、大阪府八尾市大字教興寺にある神社。 これら二つの神社は隣接しており、境内の境界線もはっきりせず、別々の神社であることに気が付き難いです。 天照大神高座神社は八尾市の南東部・高安山の中腹に位置する。旧... 続きをみる
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)/ 大阪府八尾市
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)は、大阪府八尾市大字教興寺にある神社。 これら二つの神社は隣接しており、境内の境界線もはっきりせず、別々の神社であることに気が付き難いです。 天照大神高座神社は八尾市の南東部・高安山の中腹に位置する。旧... 続きをみる
【稲生神社】(いなりじんじゃ)八尾市天王寺屋 八尾市天王寺屋の国道25号線沿いに鎮座する【稲生神社】(いなりじんじゃ)です。 この周囲は天王寺屋吉兵衛氏が開発した天王寺屋新田(てんのうじやしんでん)が地名の由来である地域です。長瀬川(旧久宝寺川)はJR線の東側にあります。 国道25号線でも天王寺屋... 続きをみる
【樟本神社】(くすもとじんじゃ)と【稲村城(稲城)】八尾市木の本
【樟本神社】(くすもとじんじゃ)は、大阪府八尾市にある神社。延喜式神名帳に「樟本神社 三座 鍬靱 河内国志紀郡鎮座」と記される式内社であり、現在の八尾市木の本(旧丹北郡)、北木の本、南木の本(旧志紀郡)の3箇所に鎮座している。 八尾市木の本 「樟本神社」 用明天皇の御代(約1400年前)物部守屋公... 続きをみる
【樟本神社】(くすもとじんじゃ)大阪府八尾市木の本(旧丹北郡)、北木の本、南木の本(旧志紀郡)の3箇所
【樟本神社】(くすもとじんじゃ)は、大阪府八尾市にある神社。延喜式神名帳に「樟本神社 三座 鍬靱 河内国志紀郡鎮座」と記される式内社であり、現在の八尾市木の本(旧丹北郡)、北木の本、南木の本(旧志紀郡)の3箇所に鎮座している。創建の年代は不詳であるが、古墳時代以前に遡ると考えられる。祭神は、古来は... 続きをみる
【瑠璃光寺】(るりこうじ)と【若倭姫神社】 ( わかやまとひめじんじゃ ) 大阪府柏原市
【瑠璃光寺】(るりこうじ)は、大阪府柏原市山ノ井町にある仏教寺院。曹洞宗永平寺の末寺で山号は「医王山」。 正式には「医王山薬師院瑠璃光禅寺」と称する。天平年間に行基が開創、本尊の薬師如来像は行基の作と伝わる。かつては『七堂伽藍を具備せし巨刹なり』といわれ、大規模な寺院だったが、織田信長の信貴山城攻... 続きをみる
【彌刀神社】(みとじんじゃ:弥刀神社)大阪府東大阪市 祭神は速秋津日子神・速秋津比売神という水戸(港)や河口の神であり、鎮座地の近江堂という地名は大水戸が転訛したものであるといわれています。創建は不明ですが、762年(天平宝字6年)には大和川(現在の長瀬川)の洪水で長瀬堤が決壊したことにより社殿が... 続きをみる
【長瀬神社】(ながせじんじゃ)大阪府東大阪市 祭神 :伊弉諾命、伊弉册命、天照皇大神、素盞嗚命、保食神、少彦名命、菊理比売命、品陀和気命、菅原道真公。 由緒について 「当神社の氏地である旧長瀨村は、明治22年の町村制施工に際して、現在の大蓮、衣摺、柏田、渋川町、寿町、長瀬町、俊徳町、横沼、吉松、... 続きをみる
【安居神社】(やすいじんじゃ)大阪市天王寺区 安居天満宮ともいう。安居天神、安居神社とも。創建年は不詳であるが、当社は少彦名神が祭られており、天慶5年(942年)から菅原道真が祭られるようになったと伝えられている。菅原道真が大宰府に流されるときに、風待ちのために休息をとった為にその名がついたという... 続きをみる
【全興寺】(せんこうじ)は大阪市平野区にある高野山真言宗の寺院。山号は野中山。平野薬師としても知られる。「平野の町づくりを考える会」の事務局があり、平野町ぐるみ博物館を含め様々な町おこし活動を行っている。境内には地獄の様子を写した「地獄堂」や仏の世界を表現した「ほとけのくに」、町ぐるみ博物館の一つ... 続きをみる
【大佛念寺】(だいぶつねんじ)大阪市平野区 1127年、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まり。平安末期以降広まった念仏信仰の先駆けとなり、国産念仏門の最初の宗派で日本最初の念仏道場といわれる。... 続きをみる
【龍渕寺】(りゅうえんじ)は、浄土宗大通寺末寺、雲上山。慶長10年(1605)等意上人の開創。一歩中に入るとあちらこちらに狸を見ることができます。 住所:大阪市天王寺区城南寺町6-32
【三光神社】(さんこうじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区玉造本町の宰相山公園にある神。天照大神・月読尊・素戔嗚尊を祀ります。社伝によれば、寛文元年(1661年)に一旦現在地の南東の鎌八幡の隣に遷座し、宝永3年(1706年)に再び現在地に戻ったといわれています。かつては「姫山神社」と称し、一帯は「姫... 続きをみる
【五條宮】(ごじょうのみや)大阪市天王寺区 四天王寺建立の折、医療病院の鎮護として医道の祖神五条大神・少彦名命を祀る。 後、敏達天皇社と改められ、東成郡五条村の鎮守となり、鬼門・火災除けの神としても信仰された。敏達天皇が皇太子のときに居住した邸跡という。 明治5年(1872年)、村社に列し、大正4... 続きをみる
【庚申堂】(こうしんどう)大阪市天王寺区 四天王寺の南門から南へ300mの【庚申堂】(こうしんどう)は、庶民信仰に支えられる浪花の名刹で、かつては四天王寺の境内の一部。「庚申」は道教の影響を受けた日本人の信仰のひとつで、三尸(さんし)という虫に由来しています。人間の体内には3匹の虫が住みつき、その... 続きをみる
【勝鬘院】(しょうまんいん)大阪市天王寺区 山号は荒陵山。本尊は愛染明王で、愛染堂とも呼ばれる。四天王寺別院、西国愛染十七霊場・第一番札所、聖徳太子霊跡・第二十九番札所。真言密教勝鬘流根本道場。寺伝によれば、この寺は聖徳太子が開いた施薬院に始まると伝えられ、鎌倉時代には鎌倉幕府5代執権・北条時頼か... 続きをみる
【齢延寺】(れいえんじ)と 【銀山寺】(ぎんざんじ)/ 大阪市天王寺区
【 齢延寺】(れいえんじ) 大阪市天王寺区 もともとは元和9年(1620)僧義春によって曹洞宗の寺として真田山に開創され、1623年にいまの場所、減聖寺坂を上がってすぐ左手のところへ移転。志摩国領主稲葉家の菩提寺でもあった。江戸時代は「齢延寺の彼岸桜」と呼ばれた桜の名所で、いまも大樹古墓の多い風格... 続きをみる
【弥栄神社】(やえじんじゃ)大阪市生野区 この神社の周囲は住宅密集地で、東参道入口からは比較的長い参道が続きますが、表参道入口からはすぐに境内となります。それでも周囲には木々が残され、神社としての落ち着きや雰囲気は残されていました。境内正面には妻入りの拝殿、中門と透かし塀内に同じく妻入りの本殿が建... 続きをみる
【島光大神・釼大神】( しまみつおおかみ・つるぎおおかみ)大阪市東成区
【島光大神・釼大神】( しまみつおおかみ・つるぎおおかみ)大阪市東成区 1912年に個人の方がお屋敷内に祠を建て勧請されたそうです。屋敷神というより講のような形でお祀りされていましたが、次第に廃れ、昭和30年代に御家庭の事情で塀の一部を取り払ったので皆がお参りできるようになったとのことです。太い幹... 続きをみる
「宇賀御魂神」(うがのみたまのかみ)ほか二柱を奉斉する旧深江村の氏神で、和銅年間(8世紀前期)の創建といわれ、慶長8年(1603年)豊臣秀頼が社殿を改造したとも伝えられます。笠縫部(かさぬいべ)との関係が深く、現在境内が「笠縫邑跡(かさぬいむらあと)」「深江菅笠ゆかりの地」として大阪府、大阪市から... 続きをみる
【比売許曽神社】(ひめこそじんじゃ)大阪市東成区 「下照比売命」を主祭神とし、速素盞嗚命・味耜高彦根命・大小橋命・大鷦鷯命・橘豊日命を配祀する。ただし、江戸時代の天明年間までは、牛頭天王を主祭神とする牛頭天王社であった。『古事記』には、新羅から来た阿加流比売神が難波の比売碁曽の社に坐すと記されてお... 続きをみる
【西堤神社】(にしつつみじんじゃ)東大阪市 御祭神:天照皇大神、豊受大神。この神社は、元三十八社大明神と称し、当郷一円の郷社であった。現在は西堤の氏神、産土神、鎮守神として崇敬されています。「天照皇大神」は、明治4年伊勢神宮御分霊を祀る。三貴神の一社。国民の総氏神。「豊受大神(とようけのおおみか... 続きをみる
【木村重成の像】(きむらしげなり) この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は、 東大阪市若江南 蓮城寺(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くで、東大阪若江南郵便局の南側にアスファルト駐車場があります。その奥の無道路地の空... 続きをみる
【長田神社】(ながたじんじゃ)大阪府東大阪市 東大阪市長田にある【長田神社】(ながたじんじゃ)です。横には「一乗寺」と「おかげ灯籠」がありました。 長田から西堤にかけて細長く続く旧集落は、古くは旧若江郡の北辺に広がっていた大きな湖沼(新開池)の南岸堤上にそって営まれた古い集落です。 長田村の中央... 続きをみる
【三十八神社】(みそやじんじゃ)大阪府東大阪市 御祭神は、天照大神、與田別命(應神天皇)、天兒屋根命(藤原氏祖神)です。境内に『顕彰碑』がありました。それによると、 「東大阪市西岩田には、はるか明治の世より村民数名を名義人とする共有農地が遺されて今日に至っており、その間、三十八神社みそやじんじゃ... 続きをみる
【石田神社】(いわたじんじゃ)大阪府東大阪市 【石田神社】(いわたじんじゃ)は、大阪府東大阪市岩田町にある神社。現在は住宅地になっているが、当社北側に昭和38年(1963年)頃まで直径2メートルたらずの円錐形の二つの小塚が水田の中にあった。東の塚を「幸神塚」といい、西の塚は「無名の塚」と呼ばれた。... 続きをみる
【若江鏡神社】(わかえかがみじんじゃ)は総面積二千坪の境内を有し、創立年代は不詳であるが、文徳実録等の古書に854年(斎衡元年)「授河内之国大雷火明之神従五位下」と記されていることから見て、相当な古社です。その昔、近郷一帯の農作物が殆ど枯死寸前に至ったとき、神前で大般若経(東大阪市重要文化財)を唱... 続きをみる
大阪府柏原市清洲に鎮座する【白親大神】(はくちかおおかみ)。 案内板には、『白親大神は、くちかおおかみ祭祀の由来 昭和二十五年頃この清洲地区に大きな災害があり、以後災害のないことを祈願してこの地区にお祭りされたものです。伊勢の天照大神と猿田彦大神とともにお祭されております。』と書かれてあります。現... 続きをみる
【西郡天神社】(にしこおりてんじんじゃ)大阪府八尾市 【西郡天神社】(にしこおりてんじんじゃ)は、大阪府八尾市泉町にある神社。近代社格では村社。御朱印の有無は不明。前後区時代の天文年間(1532年-1555年)の創建と伝わるが、それよりも以前との説もある。当地は、錦織連の居住地だった。 錦織連は百... 続きをみる
【木村重成位牌堂】 蓮城寺内 / 大阪府東大阪市 大坂夏の陣の際の豊臣方武将(秀頼四天王の一人)木村重成の陣所 木村重茲の子といわれている。母の宮内卿局(一説には右京大夫局とも)は豊臣秀頼の乳母となり、重成は幼少から秀頼の小姓として仕えたといわれる。 秀頼の信頼が厚く、元服すると豊臣家の重臣となり... 続きをみる
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)は、大阪府八尾市大字教興寺にある神社。 これら二つの神社は隣接しており、境内の境界線もはっきりせず、参道石段の脇から互いの境内を行き来できる状態です。岩戸神社へお参り際に以前より気になっていた「高野山高... 続きをみる
【常光寺】(じょうこうじ )/【八尾天満宮】(やおてんまんぐう)/【八尾神社】(やおじんじゃ) 大阪府八尾市
【常光寺】(じょうこうじ)は、大阪府八尾市本町にある 臨済宗南禅寺派の寺院。南禅寺塔頭金地院の末寺で、山号は初日山。 通称は八尾地蔵尊。 本尊は地蔵菩薩で、弘仁年間(810年~824年ごろ)、小野篁の作と伝えられている。 山門脇に大坂城の残石と「河内最古之音頭発祥地」の碑がある。また、境内に大坂の... 続きをみる
【熊野神社】(くまのじんじゃ)と【西ノ山古墳】(にしのやまこふん)大阪府八尾市
近鉄「服部川」駅から徒歩で【熊野神社】(くまのじんじゃ)へ向かいます。 【熊野神社】(くまのじんじゃ)八尾市 昔、楽音寺熊野神社は、西の山の東金比羅屋敷にありましたが、明治初期に 、貴島康彦先祖の土地である当地に移されたが、その後倒壊し、御身(神)体 は、神立にある郷社玉祖神社に預けられました。昭... 続きをみる
【鏡塚古墳】(かがみづかこふん)と【心合寺山古墳】(しおんじやまこふん)大阪府八尾市
【鏡塚古墳】(かがみづかこふん)と【心合寺山古墳】(しおんじやまこふん) 大阪府八尾市 【鏡塚古墳】(かがみづかこふん) 標高一七メートル、俗に松山とか腹痛山という 墳丘の上部には粘土郭が残り、また火葬跡が二ヵ所発見され、石櫃の蓋の破片も出土している。 古噴時代の中期末の環濠式前方後円墳で、数年前... 続きをみる
【都留美嶌神社】(つるみじまじんじゃ)は,近鉄(大阪線)恩智駅の南800メートルに鎮座する。 社地の背後に玉串川(旧大和川)が流れています。 創立の経緯や祭神も不明であるが,『延喜式』(神名帳)の「都留美嶋神社」(河内國若江郡二十二座の一)に比定される古社です。 いくつかの資料によると,当社はかつ... 続きをみる
【道明寺天満宮】(どうみょうじてんまんぐう)は、大阪府藤井寺市道明寺に位置する神社である。 祭神は菅原道真公、天穂日命と、菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公である。 隣接して道明寺という真言宗の尼寺がある。 この地は、菅原氏・土師氏の祖先に当たる野見宿禰の所領地と伝え、野見宿禰の遠祖である天穂日命を... 続きをみる
大阪梅田にも近く、民家を改築したおしゃれなカフェや雑貨屋などが集まる中崎町付近で見つけた【不動明王像】です。詳細不明でしたが、後で調べて少し分かりました。不動明王像に矜羯羅・制叱迦の二童子を従えています。真新しくはないですが、香炉やその他の設置物は新品に近いので違和感がありました。 この不動明王像... 続きをみる
大阪府大阪市天王寺区玉造本町【三光神社】(さんこうじんじゃ)の正面鳥居の前の道を挟んでレトロな建物がありました。現在は取り壊されています。当時はアパートだったと思います。「足高会」?の看板が気になってました。 【三光神社】(さんこうじんじゃ) 天王寺区の宰相山公園にあり、仁徳天皇・天照大神・月読命... 続きをみる
【了徳院】(りようとくいん)は大阪市福島区にある東寺真言宗の仏教寺院。浦江聖天(うらえしょうてん)の名で親しまれている。本尊は、准胝観音。 聖天堂内陣 歓喜天(象頭人身男の荒神と十一面観音菩薩の化身である女神の抱擁する双身像)。由緒について;大阪夏の陣・冬の陣を描いた図に了徳院の名が見える。江戸時... 続きをみる
【藤吉大明神】(ふじよしだいみょうじん)大阪府東大阪市 この神社を見つけるのは苦労しました。以前あった場所から移転していました。 由来等の詳しい事は全く分かりませんが、東大阪市柏田本町の柏田児童公園内に鎮座しています。横には地車の大きな倉庫があります。この【藤吉大明神】は、以前、柏田児童公園近く... 続きをみる
【子守神社跡】(こもりじんじゃあと)大阪府東大阪市 東大阪市太平寺の児童公園内に【子守神社跡】があります。この子守神社は1913年(大正2年)に「都留弥神社」に合祀され、跡地には「子守神社宮趾」と刻まれた石碑と1対の燈籠と1対の狛犬があります。この神社についての由緒等は不明ですが、赤い鳥居に「楠長... 続きをみる
東大阪市高井田本通に鎮座する【尊政神社 】(そんせいじんじゃ)です。数年前まではこのような神社はなかったと思います。鳥居もお社も何もかも新しく、庭木も整えられ末社も二社あり、とても豪華な神社です。この辺りの神社仏閣で最も綺麗と思います。由緒などの案内板はないようです。普通に中に入って参拝しましたが... 続きをみる
【猿田彦大神・松吉大神・吉松大神・福松大神・お市大神・およし大神】と【白光地主大神】/ 大阪市生野区
大阪の生野区内の神社巡りをしてたときのことです。狭い道を歩いていて偶然にこの鳥居が目に入りました。この【稲荷社】の赤い鳥居の額には、 「猿田彦大神・松吉大神・吉松大神・福松大神・お市大神・およし大神」とぎっしりと神様の名前が並んでいます。そして、横の石の祠の方が【白光地主大神】です。 一度にたくさ... 続きをみる
【箕輪久方稲荷】(みのわひさかたじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社に関する由緒等は不明です。社は一見、地蔵堂のように思えますが、鳥居には「久方大神」となっています。稲荷神を祀っています。隣の家にかけてある水車はこの神社には関係ないですが、田んぼに水を入れるための水車らしいです。この神社の横、道を挟... 続きをみる
【若倭姫神社】 ( わかやまとひめじんじゃ )大阪府柏原市 由緒:式内社。祭神 は若倭姫命。6世紀頃この地で繁栄した若倭部連の祖神を祀る神社。『旧事本紀天孫本紀』に、饒速日尊の五世の孫の建筒草命は建額赤命の子で、多治比連、津守連、若倭部連、葛木厨直の祖であると出ている。 『新選姓氏録』右京神別に... 続きをみる
【羽呉神社】(はきもの神社)大阪市浪速区日本橋東 こ神社は、大阪市天王寺区夕陽丘町にある「大江神社」の境外末社にあたります。高い建物に挟まれ前が阪神高速の高架なので見つけ難い場所に鎮座しています。この辺りには「でんでんタウン」がありますが、この【羽呉神社】(はきもの神社)は「はきはきタウン」と呼ば... 続きをみる
【石切劔箭神社 上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)大阪府東大阪市
【石切劔箭神社 上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)大阪府東大阪市 石切駅からほど近い坂の上に鎮座しており、「石切劔箭神社下之社(本社)」の奥の院になります。祭神は本社と同様に、饒速日尊(ニギハヤヒ)・可美真手命(ウマシマデ)の二柱の神を祀っており、皇紀2年(神武天皇即位2年)、出雲平定... 続きをみる
【宿奈川田神社】(すくなかわたじんじゃ)「通称 :白坂神社」大阪府柏原市
【宿奈川田神社】(すくなかわたじんじゃ)大阪府柏原市 式内社で、旧社格は村社。地元では通称 「白坂神社」と呼ばれ、地図や看板でもそのように表記されている。 宿奈彦根命・高皇産霊命・級戸辺命を主祭神とする。『神社覈録』や『特選神名牒』では「祭神不詳」となっている。 創建の由緒は不詳である。近くにある... 続きをみる
【柏原黒田神社】(かしわらくろだじんじゃ) 大阪府柏原市 「柏原黒田神社」は、1969年(昭和44年)に藤井寺市にある「北条黒田神社」より分社された神社で、過去は別名を塩殿神社(ショウデンさん)と言い、海運、広くは、交通安全の神として塩土老翁をまつっていた。分社後は「黒田神社」のご祭神もおまつりし... 続きをみる
【大阪市内神社巡り+観光スポット】(2/2) ④【難波宮史跡公園】 復元された大極殿基壇とその手前に八角殿を模した構造物を見ることができます。 難波宮(なにわのみや)は、飛鳥時代・奈良時代の難波(現在の大阪市中央区)の上町台地の先端付近にあった古代宮殿。 住所 :大阪市中央区法円坂1 アクセス 地... 続きをみる
【大阪市内神社巡り+観光スポット 】(1/2) ①【鵲森宮】(かささぎもりのみや)は、大阪府大阪市中央区にある神社。式内社で、旧社格は府社。通称を森之宮神社(もりのみやじんじゃ)といい、周辺の地名である森之宮の由来となっている。聖徳太子の両親である用明天皇・穴穂部間人皇后、および聖徳太子を主祭神と... 続きをみる