【高知県立坂本龍馬記念館】高知県高知市
【高知県立坂本龍馬記念館】(こうちけんりつさかもとりょうまきねんかん)は、高知県高知市(桂浜)にある博物館。1991年11月に開館。高知出身の幕末の志士・坂本龍馬をテーマにした博物館。桂浜から近く、屋上や2階奥のフロアからは太平洋を一望することがでます。
常設展示では龍馬が設立に関わった海援隊約規龍馬の思想が現れたものや、龍馬が兄や姉・坂本乙女に宛てた手紙などが展示されています。ほかには暗殺二日前に書かれた陸奥宗光宛の書簡、池田屋事件で死亡した同郷・野老山吾吉郎の自害前の調書(吾吉調書)など。
住所:高知県高知市浦戸830番地
アクセス:とさでん交通バス 花海道経由桂浜行き龍馬記念館前より徒歩1分。
妻お龍との新婚旅行の様子を絵入りで報告している。真物は京都国立博物館所蔵(国重要文化財指定)。
スミス&ウェッソンⅠ型 22口径
寺田屋事件で受けた刀傷の保養のため、鹿児島に行った龍馬とお龍がそれぞれ所持し、「鳥を撃って面白かった」と手紙に書かれている。実際所持していたのは1/2型で、長さは同じ17cmだが銃身が太い。
血痕のついた貼交屏風(複製)
京都近江屋で龍馬・慎太郎が斬殺された際に慎太郎の横にあったもので血痕が53ヶ所残っている。真物は京都国立博物館所蔵(国重要文化財指定)。
【高知県立坂本龍馬記念館】からの景色。
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