太平洋を眺める龍王岬に鎮座する【海津見神社】(わたつみ じんじゃ)
太平洋を眺める龍王岬に鎮座する【海津見神社】(わたつみ じんじゃ)
幕末に活躍した坂本龍馬がもっとも愛したのが、高知県のこの桂浜(かつらはま)です。龍王宮(りゅうおうぐう)とも呼ばれるこちらの海津見神社(わたつみ じんじゃ)は岬の上に鎮座しています。御祭神は大綿津見神(おおわたつみのかみ)です。境内にある由緒板によれば、創建年代については不詳ですが長宗我部氏の時代と伝えられているとのことです。大綿津見神(おおわたつみのかみ)とは大いなる海の神様・龍宮の王である。実は天皇家の祖先ともつながっており、初代天皇である神武天皇の祖父・山幸彦は、大綿津見神の娘・豊玉姫と結婚し、大綿津見神から授けられた秘宝や呪文の力で兄神・海幸彦を屈服させて、国の王となりました。
住所:高知県高知市浦戸字城山831(桂浜)
アクセス:[電車]路線バスで南はりまや橋から桂浜行バス終点下車約30分、海岸まで徒歩5分。
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