大阪のパワースポット【サムハラ神社】大阪市西区
大阪のパワースポット【サムハラ神社】大阪市西区
【サムハラ神社】とは大阪府大阪市西区立売堀(いたちぼり)にある神社。祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神であり、サムハラは三神の総称である。奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にある。1935年(昭和10年)に田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂村(現・津山市加茂町)にて旧い小さなほこらの荒廃を嘆き再興したのが本社の起源。しかし翌年岡山県特高課から無許可神社で商品広告しているとして自主撤去を求められ、サムハラ信光会は11月27日に解消し、撤去を行った。戦後ほこらは再建され、神社は大阪中之島の豊国神社隣接地に自費で建立。1961年(昭和36年)に現在地へ移築遷宮された。隣接地に大阪府警察の機動警ら隊がいる。
【サムハラ神社】は、街中にあるパワースポットとしても有名な神社。カタカナの名前が珍しいく、「サムハラ」という言葉には不思議な力が宿ると言われており、昔から多くの人に信仰されてきました。お守りとして販売されている指輪型の「御神環」は、身に付けているだけで難を逃れられることができるらしい。
所在地:大阪府大阪市西区立売堀2-5-26
アクセス:地下鉄阿波座駅2番出口から5分
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サムハラは恐らくはチベットの伝説でサンスクリット語の「シャンバラ」によるもの。意味は、「幸福の維持・用意・収集・養育、静かで穏やかなこと、平和など」。この文字自体に力が宿るとされており、書いたり言葉を唱えるだけでもご利益を得られると言われています。古くからの地元の人は、不幸な事があった時や難を逃れたい時に「サムハラ・サムハラ」と唱える人も多いといわれています。
天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神を祀っており、「サムハラ」はこの3神の総称です。合気道の守護神とも言われており、境内には合気道の道場があります。