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神社が好きで関西を中心に廻っています。kazu1000のブログ記事で画像の使用量が満杯になりましたのでkazu2000より引き続き投稿致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。 URL:https://kazu2000.muragon.com/entry/1.html ... 続きをみる
大阪市のブログ記事
大阪市(ムラゴンブログ全体)【kazu1000のブログ】➡【kazu2000のブログ】へ継続
神社が好きで関西を中心に廻っています。kazu1000のブログ記事で画像の使用量が満杯になりましたのでkazu2000より引き続き投稿致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。 URL:https://kazu2000.muragon.com/entry/1.html ... 続きをみる
【港住吉神社】( みなとすみよしじんじゃ)大阪市港区 当社は1842年(天保13年)に、大坂城代幕命を奉じ、摂津一宮である住吉大社より4座の御分霊を目印山(旧天保山)に勧請した。以来、本社と本末の関係を以て祭祀を継続し、大阪三郷の関係住民及び海運業者の日夕の崇拝するところの守護神となった。 18... 続きをみる
【福崎住吉神社】(ふくさきすみよしじんじゃ)大阪市港区 この神社は物流倉庫などが立ち並ぶ地帯に鎮座しています。御祭神は、天照皇大神・住吉大神です。元は別の地で1835年に勧請され創祀。その地で1871年の洪水で流失し再建するが、1915年、大阪市は尻無川の河川工事を計画に神社をお遷しすることになり... 続きをみる
【三先天満宮】(みさきてんまんぐう)大阪市港区 天保初年(1830年)葦屋勇助なる人物がこの土地の開発を試みます。しかし度重なる水害に遭い、功半ばにして池田屋大吉なる人にその開発を譲ります。池田屋大吉は開発に先立ち天保6年(1835年)、成功を祈願して大神様を勧請しお祀りします。 開発は無事成功し... 続きをみる
【三津神社】( みつじんじゃ)大阪市港区 祭神は、天照皇大神 合祀 大海大神、住吉大神、生國魂大神、宇迦御魂大神。 1768年、新田開発中であったこの地に石田三右衛門さんが天照皇大神を勧請したのが起源です。元は石田皇大神宮と称していました。1907年に田中産土神社を合祀し、両地名から一文字ずつ取っ... 続きをみる
【三社神社】(さんじゃじんじゃ)大阪市港区磯路 旧社格は村社。別称として、三社さん。祭神は、三社大神(さんしゃのおおかみ)。以下の6柱の祭神を併せて、三社大神と称する。 天照皇大神 豊受大神 住吉大神 熱田大神 斎主大神 秋葉大神 1698年(元禄11年)11月、伊勢国桑名の市岡與左兵衛宗勝が新田... 続きをみる
【矢作神社夏祭り】大阪府八尾市 平成30年7月30日 *動画 Yahagi-jinja (shrine) summer festival dated 30/7/2018
【矢作神社夏祭り】大阪府八尾市 平成30年7月30日 Yahagi-jinja (shrine) summer festival dated 30/7/2018 【矢作神社】(やはぎじんじゃ)は、延喜式神名帳に記されている式内社で、別宮八幡とも称する。矢作は「やつくり」とも読む。当地は、元は物部... 続きをみる
【大阪天神祭 2018年7月25日】大阪市北区 Osaka Tenjin Festival on July 25th 2018
【大阪天神祭 2018年7月25日】大阪市北区 Osaka Tenjin Festival on July 25th 2018 大阪の「天神祭」は東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りの一つと言われ、毎年130万人もの人が訪れる夏の都市大祭です。 愛染祭、住吉祭とともに大阪三大夏祭りの一... 続きをみる
【大阪天神祭 2018年7月24日】大阪市北区 Osaka Tenjin Festival on July 24th 2018
【大阪天神祭 2018年7月24日】Osaka Tenjin Festival on July 24th 2018 大阪の「天神祭」は東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りの一つと言われ、毎年130万人もの人が訪れる夏の都市大祭です。 愛染祭、住吉祭とともに大阪三大夏祭りの一つとも言われて... 続きをみる
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)夏祭り 2018年7月12日 Ikukunitama-jinja summer festival (12/7/2018)(2/2)
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)夏祭り 2018年7月12日 Ikukunitama-jinja summer festival (12/7/2018) 「いくたま夏祭2018」 2018年7月11日・12日に行われます。いくたま夏祭2018では獅子舞・枕太鼓・金銀神輿などが勇壮に練り歩きま... 続きをみる
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)夏祭り 2018年7月12日 Ikukunitama-jinja summer festival (12/7/2018)(1/2)
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)夏祭り 2018年7月12日 Ikukunitama-jinja summer festival (12/7/2018) 「いくたま夏祭2018」 2018年7月11日・12日に行われます。いくたま夏祭2018では獅子舞・枕太鼓・金銀神輿などが勇壮に練り歩きま... 続きをみる
【皇大神宮】(こうたいじんぐう)大阪市城東区 天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を祭神として、伝承によると伊勢神宮に納める神税の御蔵跡地であることから、神宮様と称して広く崇敬され栄えてきた由緒ある神社です。創建年代の詳細は不明ですが、平安時代末期に摂津国今福村が開発されたときに建てられたと伝えられ... 続きをみる
【須佐之男尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)<関目神社>大阪市城東区
【須佐之男尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)<関目神社>大阪市城東区 この神社は、須佐之男尊を祭神とし、現在は、関目神社と称しています。創建年代は不明ですが、天正8年(1580年)豊臣秀吉が大阪城築城の際、この地が大阪の鬼門にあたるということから鬼門鎮護の神として毘沙門天(びしゃもんてん)、牛... 続きをみる
【野江水神社】(のえすいじんじゃ)大阪市城東区 水波女大神(みずはのめのおおかみ)を祭神とし、一般には水神社・水神さま・水神宮・野江神社などと呼ばれています。伝えられるところによれば、天文2年(1533年)三好政長が近くに榎並城を築く際、たびたび水害を被ったので、水火除難の守護神として城内に小さ... 続きをみる
【東本稲荷神社】(とうほんいなりじんじゃ)大阪市城東区 宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を祭神とし、衣食住の神様、商売繁盛の神様として知られています。天正4年(1576年)の兵乱で神殿を焼失しましたが、慶長8年(1603年)豊臣秀頼により再建されました。しかし、元和元年(1615年)の大坂... 続きをみる
【阿遅速雄神社行宮】( あちはやおじんじゃあんぐう)大阪市城東区
【阿遅速雄神社行宮】( あちはやおじんじゃあんぐう)大阪市城東区 寝屋川と第二寝屋川をつなぐ川にかかる橋を渡ったところに鎮座しています。鳥居の向こうには、柵で囲まれた祠があります。御祭神は、アヂスキタカヒコネカミ、八剱大神。 本社の「阿遅速雄神社」(あぢはやおじんじゃ)は放出東に鎮座しています。 ... 続きをみる
【若宮八幡大神】(わかみやはちまんおおみかみ)大阪市城東区 仁徳天皇を祭神とする神社で、創建年月は定かではありません。社地は、昔から村内の小さな丘にあって、楠や榎などの大木がうっそうと繁り、昼なお暗い感があったと伝えられています。中でも楠の老大樹は、明治18年まで神木として崇敬されていました。境内... 続きをみる
【須佐之男尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)<関目神社> 大阪市城東区
【須佐之男尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)<関目神社> 大阪市城東区 須佐之男尊を祭神とし、現在は、関目神社と称しています。創建年代は不明ですが、天正8年(1580年)豊臣秀吉が大阪城築城の際、この地が大阪の鬼門にあたるということから鬼門鎮護の神として毘沙門天(びしゃもんてん)、牛頭天王(ごず... 続きをみる
【野江水神社】(のえすいじんじゃ)大阪市城東区 水波女大神(みずはのめのおおかみ)を祭神とし、一般には水神社・水神さま・水神宮・野江神社などと呼ばれています。伝えられるところによれば、天文2年(1533年)三好政長が近くに榎並城を築く際、たびたび水害を被ったので、水火除難の守護神として城内に小さ... 続きをみる
【白山神社】(しらやまじんじゃ)大阪市城東区 「菊理媛神」(くくりひめのかみ)を祭神としています。創建年月は不詳ですが、明治5年までは、白山権現と称していました。応永(1394年)の頃から中浜・鴫野・森の諸村の氏神であったものが天正4年(1576年)織田信長が石山本願寺を攻撃した時、社殿を焼失しま... 続きをみる
【今福行者尊】(いまふくぎょうじゃそん)「大聖不動明王・高祖神大変大菩薩」 大阪市城東区
【今福行者尊】(いまふくぎょうじゃそん)「大聖不動明王・高祖神大変大菩薩」 大阪市城東区 【今福行者尊】は、大阪市城東区今福南の「皇大神宮」の横にあります。額に【今福行者尊】と墨書きされています。玉垣には大聖不動明王(ふどうみょうおう)、高祖神大変大菩薩(だいぼさつ)と赤字で墨入れされています。真... 続きをみる
【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区
【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区 この神社は住宅地の道沿いに鎮座しています。狭い掲載です。小さい社の上部には小さい赤い鳥居が取り付けられています。それには 御祭神と思われる「白瀧大明神、 岩國大明神、福丸大明神」と書かれています。 この神社外に角のところに、石碑と看板... 続きをみる
真言宗【大日寺】(だいにちじ)大阪市城東区 お寺の入り口には正面に隣接する「八剣神社」の鳥居が見えます。弘仁年間(810年~824年)に弘法大師が創建されたと伝えられています。ご本尊の大日如来は、「摂陽群談」第12巻にも弘法大師手造りの像と記載されています。本堂には大日如来のほか、如意輪観音(にょ... 続きをみる
【八劔神社】(やつるぎじんじゃ)大阪市城東区 応永3年(1396年)の創祀と伝えられ、八劔大明神・武速須佐雄大神(たけはやすさのおのおおかみ)・罔象女大神(みづはのめのおおかみ)を祭神としています。 宝暦年間に京都下鴨の神主が記録した社記によれば、応永のはじめのある夜、鴫野村住民の夢の中に一人... 続きをみる
【八劔神社】(やつるぎじんじゃ)大阪市城東区 応永3年(1396年)の創祀と伝えられ、八劔大明神・武速須佐雄大神(たけはやすさのおのおおかみ)・罔象女大神(みづはのめのおおかみ)を祭神としています。 宝暦年間に京都下鴨の神主が記録した社記によれば、応永のはじめのある夜、鴫野村住民の夢の中に一人の老... 続きをみる
【八坂神社】(やさかじんじゃ)大阪市城東区 京都の八坂神社の分社で素戔鳴尊(すさのおのみこと)をお祀りしています。1913年10月14日に永田村の水神社(現在永田4丁目蓮乗寺の一部)とともに八劔神社に合祀されるまで、天王田の氏神様でした。合祀されたあと神社の跡地は長い間、荒れ放題で狛犬だけが転がっ... 続きをみる
【白高大善神】(はくたかだいぜんしん)大阪市城東区 大阪市城東区鴫野西の西鴫野西第3児童公園(さくら公園)の中に【白高大善神】(はくたかだいぜんしん)は鎮座しています。同じ公園内に「日蓮宗身光山妙見閣寺跡」の碑があります。「さくら公園」は南北に長い公園で、一番北側、「慈宝院」というお寺がある前の入... 続きをみる
【谷の清水 地蔵尊】大阪市天王寺区 昔はこちらの井戸の水源はここから約10m南西の民家の井戸からひいていたらしいです。しかし元井戸の水も涸れてきたので、昭和51年より現井戸の地下約15mをポンプで汲み上げているのが現実だそう。戦前は近隣の風呂屋、醤油醸造所がここの井戸の水脈を利用するほど水量は豊富... 続きをみる
四天王寺に石神堂と呼ばれる【牛王尊】(ごおうそん)という神を祀る社があります。 この社には、四天王寺創建の際に材木を運んでいた牛が伽藍の完成と共に石神に変わってしまったという伝承があります。 そのため、社の中では「牛の石像」が祀られています。次のように書かれてあります。 「この御堂は聖徳太子四天王... 続きをみる
パワースポット【鴫野神社】悪縁切りと良縁祈願 所在地:大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9 (生国魂神社境内)
パワースポット【鴫野神社】(しぎのじんじゃ)悪縁切りと良縁祈願 【鴫野神社】(しぎのじんじゃ)は生國魂神社の一番奥にひっそりと佇んでいます。パワースポット「鴫野神社」(しぎのじんじゃ)の後ろに神木があります。弁天島に祀られており、淀殿が篤く崇敬しました。淀殿死去の後は淀姫社と呼ばれるようになり... 続きをみる
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)大阪市天王寺区 祭神は、「生島大神」(いくしまのおおかみ、生嶋大神)「足島大神」(たるしまのおおかみ、足嶋大神)「大物主大神」(おおものぬしのおおかみ)。 延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳における祭神の記載は2座。同帳では「難破坐生国咲国魂神社二座」... 続きをみる
【生國魂神社】(いくくにたまじんじゃ)大阪市天王寺区 式内社(名神大社)。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。大阪市中心部、難波宮跡や大坂城(大阪城)から南西方の生玉町に鎮座する。かつては現在の大坂城の地に鎮座し、中世にはその社地に近接して石山本願寺も建立され繁栄したが、石山合戦後の豊臣... 続きをみる
【清水寺】(きよみずでら)は、大阪市天王寺区伶人町(れいにんちょう)にある仏教寺院。宗派は天台系の和宗に属します。山号は有栖山。詳名は有栖山清光院清水寺(ありすさん せいこういん きよみずでら)。和宗総本山・四天王寺支院。宗教法人としては清光院で登録[されています。大阪市内唯一の天然の滝である「玉... 続きをみる
第十五番札所 護念山 【誓安寺】(せいあんじ)大阪市天王寺区
第十五番札所 護念山 【誓安寺】(せいあんじ)大阪市天王寺区 慶長3年(1598)僧西堂の創建です。門前から本堂の棟が見える 堂内には優れた壁画や欄間彫刻が今に傳わるといわれています。大東亜戦争の火災の時は境内の楠木が水を出して本尊阿彌陀如来と本堂を守ったとされる札所観音は別堂に祀られ、その御姿は... 続きをみる
【長安寺】(ちょうあんじ)は、大阪府大阪市天王寺区にある浄土宗知恩院末の寺院。山号は瀧水山。本尊は阿弥陀如来。 大阪新四十八願所阿弥陀巡礼第20番札所。大坂三十三箇所観音めぐり第14番札所。 5月中旬から6月上旬にかけて境内は色とりどり、数多くの花菖蒲で埋め尽くされます。 所在地: 〒543-00... 続きをみる
「心願寺」の道を挟んで横にあります。聖徳太子存世中に今の法円坂付近に「薬師院」として創建され、天平年間(729~749)に行基菩薩によって再建された畿内49ケ院のひとつと言われていますが、第二次世界大戦の大阪大空襲にて現在の山門以外の諸堂を焼失したため詳細は不明です。元禄年間(1688~1704)... 続きをみる
戦国武将・真田幸村や真田十勇士のパネル人形、真田家の家紋「六文銭」が描かれた真っ赤なのぼり旗が 狭い通りにずらりと並びます。100メートルほどの通称「玉造幸村ロード」。 大阪市天王寺区のJR玉造駅西側にあります。ここから歩いて5分くらいでドラマ「真田丸」で有名になった「三光神社」があります。 #じ... 続きをみる
【東高津延命地蔵尊】(ひがしこうづえんめいじぞうそん)大阪市天王寺区
【東高津延命地蔵尊】(ひがしこうづえんめいじぞうそん)大阪市天王寺区 大阪市天王寺区東高津町の「東高津公園」の一角にあります。クリーム色の壁と赤い屋根のお堂は目立ちます。中には3体の地蔵様が祀られています。この【東高津延命地蔵尊】の一筋西には「東高津宮」(ひがしこうずみや)」が鎮座しています。この... 続きをみる
【善福寺】(ぜんぷくじ)は、大阪市天王寺区空堀町にある高野山真言宗の寺院。「どんどろ大師」「どんどろ」と通称する。山号は如意山。院号は甘露院。「どんどろ大師」の名で知られる。現在、善福寺のある位置には鏡如庵大師堂(鏡如寺・通称:どんどろ大師)という寺があったが、明治時代に廃寺になっている。その後、... 続きをみる
社寺仏閣巡りが好きなので、今と昔を写真で比較した本をよく借ります。「大阪今昔 歩く地図帖」の載っている写真をみると、茶臼山、河底池(かわぞこいけ・こそこいけ、通称ちゃぶいけ)の辺りはほとんど変わってないのがわかります。 (撮影:2016/7/11) #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #... 続きをみる
【心眼寺】(しんがんじ)大阪市天王寺区 /「真田幸村出丸城跡」
【心眼寺】(しんがんじ)大阪市天王寺区 /「真田幸村出丸城跡」 大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 第11番 真田幸村とその子・大助の供養のために真田家の祖先である滋野氏が江戸時代に建てた寺です。心眼寺周辺は大坂冬の陣で真田幸村が築いた大坂城の出丸・真田丸跡地といわれています。「三光神社「が真田丸の東側に... 続きをみる
【一心寺】(いっしんじ)大阪市天王寺区 夕陽丘の一角に位置する一心寺は、文治(ぶんじ)元年(1185)、法然(ほうねん)上人が四天王寺西門の西側あたりに、草庵を結んだのが始まりとされる浄土宗の寺院。後白河法皇もこの地で、西方に沈みゆく太陽に向かって念仏を唱え、極楽生涯を願う「日想観」の修行を行った... 続きをみる
【茶臼山】(ちゃうすやま)大阪市天王寺区 古墳の周囲一帯は天王寺公園となっており、この古墳も公園の一部として遊歩道が整備されている。公園本体との間には河底池(かわぞこいけ・こそこいけ、通称ちゃぶいけとも言う)があるが、これは788年(延暦7年)に和気清麻呂が、大和川や河内湖の排水と水運のために上町... 続きをみる
【河堀稲生神社】(こぼれいなりじんじゃ)大阪市天王寺区 祭神は、宇賀魂大神、崇峻天皇、素盞嗚尊。 古代・景行天皇の時代、当時昼ヶ丘と呼ばれていたこの地に稲生の神を祀ったのが最初とされている。聖徳太子が四天王寺を建立した際に社殿が造営され、崇峻天皇を合祀して四天王寺七宮の一つに数えられた。 続日本紀... 続きをみる
【大江神社】(おおえじんじゃ)とは大阪府大阪市天王寺区にある神社。四天王寺の鎮守である四天王寺七宮のひとつ。祭神は豊受大神、素盞嗚尊、欽明天皇、大己貴命、少彦名命。祀る堂があり、虎は毘沙門天を護るとされている。狛虎は元々は阿吽で1対をなしていたが、吽形の方が明治初期に某寺に持ち出されてしまったと言... 続きをみる
【三光神社】(さんこうじんじゃ)大阪市天王寺区 天王寺区の宰相山公園にあり、仁徳天皇・天照大神・月読命・素盞嗚命を祀る三光神社。社伝によれば、寛文元年(1661)に当社は南東方向にある鎌八幡の隣に移転されたが、その後宝永3年(1706)に再び現在地に戻ったという。古くは「日月山神社」とも、「姫山神... 続きをみる
【番匠堂】(ばんしょうどう)四天王寺内 聖霊院(太子殿)猫之門前に【番匠堂】(ばんしょうどう)があります。この御堂には、日本における大工技術の始祖として番匠(大工)達から尊崇されている聖徳太子の像が祀られています。番匠の象徴である曲尺(かねじゃく)を携えたそのお姿により、 世に「曲尺太子(かねじゃ... 続きをみる
役行者像「大聖大悲不動明王」「南無神変大菩薩」四天王寺内 向かって右側に役行者の「南無神変大菩薩」と書かれたのぼりが見えます。正面にまつられているのは、「大聖大悲不動明王」と二童子です。 「南無神変大菩薩」のうち、「神変大菩薩」( しんぺんだいぼさつ)とは、 南北朝時代を経て山伏の活動は一段とさか... 続きをみる
【亀遊嶋辯天堂】(きゆうじまべんてんどう) 大阪市天王寺区 四天王寺の広い境内の北東側のエリアにあります。最寄駅である天王寺駅や四天王寺前夕陽が丘駅からは一番奥の場所になります。東大門から入るとすぐ左手にあります。この弁天堂は全国各地の標準的なスタイルで、池がありその中央にお堂を配しています。お堂... 続きをみる
【産湯稲荷神社】( うぶゆいなりじんじゃ) 大阪市天王寺区 創建年代は不明です。東成区の比売許曽神社の旧社地といわれる場所に鎮座し、境外摂社・御旅所です。御祭神は、宇賀魂命・下照比賣命・大小橋命。公園の一角に整備された神社です。境内の一段低い場所に玉之井と呼ばれる井戸があり、大小橋命の産湯に使われ... 続きをみる
【心眼寺】(しんがんじ)大阪市天王寺区 /「真田幸村出丸城跡」
【心眼寺】(しんがんじ)大阪市天王寺区 /「真田幸村出丸城跡」 大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 第11番 真田幸村とその子・大助の供養のために真田家の祖先である滋野氏が江戸時代に建てた寺です。心眼寺周辺は大坂冬の陣で真田幸村が築いた大坂城の出丸・真田丸跡地といわれています。「三光神社「が真田丸の東側... 続きをみる
高野山真言宗 【興徳寺】(こうとくじ)大阪市天王寺区 聖徳太子存世中に今の法円坂付近に「薬師院」として創建され、天平年間(729~749)に行基菩薩によって再建された畿内49ケ院のひとつと言われていますが、第二次世界大戦の大阪大空襲にて現在の山門以外の諸堂を焼失したため詳細は不明です。元禄年間(1... 続きをみる
【天然寺】(てんねんじ)「おちつき天神」大阪市天王寺区 天正16年(1588)僧天然が法然上人の念仏道場として開創。境内の案内板には、 「潮待山【天然寺】(てんねんじ)は後陽成天皇の天正16年4月8日天然上人の開基で、時恰も豊臣秀吉大坂城築城の天正11年の後に辺り、城の南、堀の外の高台に寺地を給せ... 続きをみる
大阪市中央区神崎町の南大江公園内に鎮座する【狸坂大明神】(たぬきざかだいみょうじん)です。狸坂というのは、南大江公園の南の道をまっすぐ堺筋に下りている坂道のこと。 祀(まつ)られている狸です。この神社についての由緒等は不明です。「史跡 朝日神明社跡(坂口王子伝承地)」の石標が横にあります。「朝日神... 続きをみる
【楠木大神】(くすのきだいじん)大阪市中央区 大阪市中央区谷町7丁目の道路中央に【楠木大神】(くすのきだいじん)が鎮座しています。樹齢500~600年と言われているクスノキがあります。小さい祠(ほこら)には、陶器製のヘビの置物が祀られています。この場所にはかつて「本照寺(ほんしょうじ)」というお寺... 続きをみる
【南乃福寿弁才天】(みなみのふくじゅべんざいてん)大阪市中央区
【南乃福寿弁才天】(みなみのふくじゅべんざいてん)は飲み屋、風俗店など数多く立ち並ぶ大阪市中央区千日前1丁目にある「上方ビル」の1Fに建立されています。由緒が書かれた案内板には、「南乃福寿弁財天は、平成18年(2006)10月7日に奈良県吉野の天河(天川)神社から弁財天(高野山岳弁天)の御霊を勧請... 続きをみる
【難波神社】(なんばじんじゃ)大阪市中央区 社格は府社。摂津国総社として「難波大宮」または「平野神社」と呼ばれていたという。 反正天皇が仁徳天皇を偲んで建立したと伝えられる古社です。もとは河内の地(現在の河内松原市)にあったが、秀吉が大阪城を築城した際に現在の地へ移転、その地名から「上難波神社」と... 続きをみる
【御津宮】(みつぐう)は、大阪府大阪市中央区西心斎橋に鎮座する神社(八幡宮)。御津八幡宮、島之内八幡宮とも称されます。祭神は、応神天皇、仲哀天皇、比め大神。末社として、石宮龍王(いしのみやりゅうおう)、祭神は倉稲魂命。祠と鳥居があります。神紋は龍や水を祀る場所に多い三つ鱗紋です。社名は地名により、... 続きをみる
【坐摩神社】(いかすりじんじゃ)大阪府大阪市中央区 式内社(大社)で、摂津国一宮を称します。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「白鷺」。正式な読み方は「いかすりじんじゃ」ですが、一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれます。大阪市中心部の船... 続きをみる
【西海寺】(さいかいじ)大阪市中央区 黄檗宗【西海寺】(さいかいじ)は大阪都心の中央区にあり、地下鉄の谷町九丁目駅から、又は近鉄上本町駅から上町筋へ向かいます。小さな門なのでよく注意しないと通り越してしまうかもしれません。敷地は広くなく門をくぐると、すぐ右に「一願不動明王」が祀られています。一願不... 続きをみる
【権太夫明神・八城大明神・吉春大明神】(ごんたゆうみょうじん・やつしろだいみょうじん・きっしゅんだいみょうじん)大阪市中央区
【権太夫明神・八城大明神・吉春大明神】(ごんたゆうみょうじん・やつしろだいみょうじん・きっしゅんだいみょうじん)大阪市中央区 ここを発見するのはかなり困難です。もちろんグーグルマップには掲載されておりません。マニア向けです。まず鳥居を見つけるのが難しいです。この鳥居の横並びには目印として「カフェ ... 続きをみる
【玉勝大明神・榎大明神】( たまかつだいみょうじん・えのきだいみょうじん)大阪市中央区
【玉勝大明神・榎大明神】( たまかつだいみょうじん・えのきだいみょうじん)大阪市中央区 この【玉勝大明神・榎大明神】( たまかつだいみょうじん・えのきだいみょうじん)を 見つけるのは困難です。グーグルでも検索できません。大阪市中央区谷町7丁目6-6に工芸関係の株式会社があります。その横の細い路地奥... 続きをみる
【越中井】(えっちゅうい) 大阪市中央区 【越中井】(えっちゅうい)は、大阪市中央区森の宮中央2丁目12にある史跡。細川家の当主である細川忠興の屋敷の台所があったと伝えられる場所で、「細川ガラシャ」最期の地として知られる。「越中井戸」(えっちゅういど)とも呼称される。 秀吉の死後の1600年、会津... 続きをみる
【柴島神社】(くにじまじんじゃ)大阪市東淀川区 広い公園の真ん中に鳥居があります。それを抜けると境内につながっており、詳しく書かれた由緒書きがあります。次のように書かれています。 『昔から淀川の氾濫により流域地帯は度重なる洪水の為、苦しめられていた鎌倉時代の貞永元年(1232)仲秋の大洪水は三十日... 続きをみる
【現龍大明神】(げんりゅうだいみょうじん)大阪市東淀川区 長柄橋北詰交差点の北側の柴島浄水場と阪急千里線にはさまれたところにあり、柴島浄水場のすぐそばです。由緒等、詳細は不明です。「現龍大神」と彫られた大きな石製の神体と「現龍大明神」と彫られた少し小さな石製のご神体が並んでいます。更に「太郎助大神... 続きをみる
【蒲生不動尊】(がもうふどうぞん)大阪市鶴見区 由緒等不明です。
大阪のパワースポット【サムハラ神社】大阪市西区 【サムハラ神社】とは大阪府大阪市西区立売堀(いたちぼり)にある神社。祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神であり、サムハラは三神の総称である。奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にある。1935年(昭和10年)に田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂... 続きをみる
【四條遥拝所】(しじょうようはいしょ)「天神社跡」大阪市生野区
【四條遥拝所】(しじょうようはいしょ)「天神社跡」大阪市生野区 大阪市生野区巽南の住宅地の角に【四條遥拝所】(しじょうようはいしょ)があります。 1907年(明治40年)に巽神社に合祀された五社のうち一社です。四条字山小路の「天神社跡」。遥拝所の標石と隣りの地車庫があります。この生野区巽南一丁目一... 続きをみる
【吉中大明神】( よしなかだいみょうじん)鶴見区放出東 偶然、発見しました。一見、個人の家の駐車場かと思いましたが、立派な赤い鳥居があります。横には地蔵堂が見えます。柵はきっちり閉まっていますんので中へ入ることはできません。案内板はなく由緒等は不明です。普通の神社のようにオープンな感じはないので、... 続きをみる
【阿遅速雄神社】(あちはやをじんじゃ)大阪市鶴見区 延喜式神名帳に記されている式内社で、旧社格は、郷社。江戸時代の頃は八剣神社と称されていたが、延喜式式内社の比定を行った並河誠所により、当社が延喜式における阿遅速雄神社にあたるとして、「阿遅速雄社社号標石」をおいた。それ以降、阿遅速雄神社と呼ばれる... 続きをみる
【新世界稲荷神社】(しんせかいいなりじんじゃ)大阪市浪速区 のぼりは「稲荷大明神」となっていますが、なぜか鳥居の額には「福永大神」となっています。 この「新世界稲荷神社」は新世界誕生と同時期に京都の伏見稲荷神社から勧請され商売繁盛や新世界の繁栄を願って創建されたとの事です。戦前は通天閣の下に鎮座し... 続きをみる
【ビリケン神社】 大阪市浪速区 新世界で串カツの横綱などが軒を並べる商店街の一角にひっそりとあります。小さいながらも真っ赤な鳥居は遠くからでも目立ちます。ビリケンというと通天閣の展望台にある置物が有名ですが、神社にもなっています。神社の横にある案内板にはビリケン神社の由来が書かれています。 ビリケ... 続きをみる
【清水寺】(きよみずでら)大阪市天王寺 【清水寺】(きよみずでら)は、大阪市天王寺区伶人町(れいにんちょう)にある仏教寺院。宗派は天台系の和宗に属します。山号は有栖山。詳名は有栖山清光院清水寺(ありすさん せいこういん きよみずでら)。和宗総本山・四天王寺支院。宗教法人としては清光院で登録[されて... 続きをみる
【大阪天神祭 2017年7月24日】 Osaka Tenjin Matsuri Festival on July 24th 2017 (2/2)大阪市北区
【大阪天神祭 2017年7月24日】Osaka Tenjin Matsuri Festival on July 24th 2017 大阪の「天神祭」は東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りの一つと言われ、毎年130万人もの人が訪れる夏の都市大祭です。 愛染祭、住吉祭とともに大阪三大夏祭りの... 続きをみる
【大阪天神祭 2017年7月24日】 Osaka Tenjin Matsuri Festival on July 24th 2017 (1/2)大阪市北区
【大阪天神祭 2017年7月24日】Osaka Tenjin Matsuri Festival on July 24th 2017 大阪の「天神祭」は東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りの一つと言われ、毎年130万人もの人が訪れる夏の都市大祭です。 愛染祭、住吉祭とともに大阪三大夏祭りの... 続きをみる
この【延命地蔵尊】(えんめいじぞうそん)は大阪市城東区諏訪2丁目の「左専堂不動寺」から徒歩2,3分のところにあります。立派な地蔵様が祀られています。由緒等は不明です。 場所:大阪府大阪市城東区諏訪2丁目2
【日限地蔵尊・不思議地蔵尊】(ひぎりじぞう)(ふじぎじどうそん)大阪市城東区
【日限地蔵尊・不思議地蔵尊】(ひぎりじぞう)(ふじぎじどうそん)大阪市城東区 「させん堂不動寺」を出て左に行くとすぐ右側の民家の奥、不思議な場所に鎮座しています。注意しないと見落としてしまいます。 【日限地蔵尊】についての由緒は不明ですが、【不思議地蔵尊】については次のように由緒が書かれてあります... 続きをみる
【左専堂不動寺】(させんどうふどうじ)大阪市城東区 真言宗の寺院。本尊は不動明王。豊臣秀吉が大坂城を築城した時、現在の生玉神社のあたりにあった不動堂は取り壊され、慶長7年(1602年)東成郡木野村に再建されましたが、その後たびたび水害に見舞われたので、宝暦9年(1759年)に現在の場所に移されまし... 続きをみる
【福繁大神】(ふくしげだいじん)大阪市城東区 大阪市城東区東中浜の駐車場の横に福繁大神】(ふくしげだいじん)はひっそりと鎮座しています。赤い鳥居と緑の葉とのコントラストが綺麗です。由緒等、詳細は不明です。 住所:大阪府大阪市城東区東中浜3丁目21−31 【福繁大神】(ふくしげだいじん)大阪市城東区
【蒲生行者講】(がもうぎょうじゃこう)大阪市城東区 住宅街の中にこの規模の地蔵堂は珍しく地元の人達から手厚く管理されているようです。 中に入って、真正面に役行者神変大菩薩(えんのぎょうじゃ じんべんだいぼさつ)。左側に弘法大師空海(こうぼうだいし くうかい)。右側に和合不動明王(わごう ふどうみょ... 続きをみる
【蒲生行者講】(がもうぎょうじゃこう)大阪市城東区 住宅街の中にこの規模の地蔵堂は珍しく地元の人達から手厚く管理されているようです。 中に入って、真正面に役行者神変大菩薩(えんのぎょうじゃ じんべんだいぼさつ)。左側に弘法大師空海(こうぼうだいし くうかい)。右側に和合不動明王(わごう ふどうみょ... 続きをみる
【北榮稲荷大明神】(きたさかえいなりだいみょうじん)大阪市城東区
【北榮稲荷大明神】(きたさかえいなりだいみょうじん)大阪市城東区 城東区今福3丁目あたりの路地を歩いていてこの稲荷さんを見つけました。家と家の狭間に鎮座しています。奥ゆきがあり鳥居からお稲荷さんまで数メートルあります。長い参道にお百度石があります。この稲荷大神の由緒等は不明です。改修記念の額がかか... 続きをみる
【蒲生大弁財天】(がもおだいべんざいてん)【誓願地蔵尊】(せいがんじぞうそん)大阪市城東区
【蒲生大弁財天】(がもおだいべんざいてん)【誓願地蔵尊】(せいがんじぞうそん) 京橋駅から歩いて約8分(約500m)、大阪市城東区蒲生1丁目に【蒲生大弁財天】(がもおだいべんざいてん)【誓願地蔵尊】(せいがんじぞうそん)が鎮座しています。真ん中に赤い鳥居がありますが、左側に地蔵尊、右側に社殿、さら... 続きをみる
【ぼけ封じ地蔵尊】は「正園寺」へ上がる階段の横にあります。 所在地:大阪府大阪市阿倍野区松虫通三丁目2番32号 アクセス : 阪堺電気軌道阪堺線 北天下茶屋停留場徒歩3分、聖天坂停留場徒歩7分
【股ヶ池明神】(ももがいけみょうじん) 大阪市阿倍野区 (2/2)
【股ヶ池明神】(ももがいけみょうじん)大阪市阿倍野区 桃ヶ池にまつわる伝説として、「桃ヶ池に棲んでいた大蛇を聖徳太子が退治した」という内容が伝えられている。その際、股ヶ池浮島に穴を掘り大蛇の死体を埋葬したが、その後も怪異が続くというので霊を沈めるため「おろち塚」が作られ、昭和初期まで残っていたとさ... 続きをみる
【股ヶ池明神】(ももがいけみょうじん)大阪市阿倍野区(1/2)
【股ヶ池明神】(ももがいけみょうじん)大阪市阿倍野区 桃ヶ池にまつわる伝説として、「桃ヶ池に棲んでいた大蛇を聖徳太子が退治した」という内容が伝えられている。その際、股ヶ池浮島に穴を掘り大蛇の死体を埋葬したが、その後も怪異が続くというので霊を沈めるため「おろち塚」が作られ、昭和初期まで残っていたとさ... 続きをみる
【深江稲荷神社】(ふかえいなりじんじゃ)大阪市東成区 宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)ほか二柱を奉斉する旧深江村の氏神で、和銅年間(8世紀前期)の創建といわれ、慶長8年(1603年)豊臣秀頼が社殿を改造したとも伝えられます。笠縫部(かさぬいべ)との関係が深く、現在境内が「笠縫邑跡(かさぬいむらあと... 続きをみる
【神津神社】(かみつじんじゃ)大阪市淀川区 明治42年(1909年)に、旧神津村の小島(こしま)、木川、野中、新在家(しんざいけ)、堀上(ほりがみ)、今里、堀の七ヶ村の氏神を小島村(現在の十三東)の村社八幡神社を中央適当地として合わせてお祭りした神社です。 御祭神:応神天皇、神功皇后、底筒男命、中... 続きをみる
【大江神社】(おおえじんじゃ)とは大阪府大阪市天王寺区にある神社。四天王寺の鎮守である四天王寺七宮のひとつ。祭神は豊受大神、素盞嗚尊、欽明天皇、大己貴命、少彦名命。神社境内には狛虎というものがあります。狛虎の由来は不詳ですが、300年以上前の作と考えられていま。その昔、狛虎の奥に毘沙門天を祀る堂が... 続きをみる
【出世地蔵菩薩】【花坂不動明王】大阪市生野区 少し大きめの地蔵堂かと思いましが、よく見ると中には不動明王も祀られています。また、横に小さな社があります。ここにはかわいい小さなお地蔵が祀られています。由緒などは不明です。 住所:大阪府大阪市生野区小路1丁目6
【妙法寺】(みょうほうじ)大阪市東成区 聖徳太子の創建と伝えられ、近世国学の祖と言われる契沖(けいちゅう)が、延宝7年(1679年)から元禄3年(1690年)まで住職をし、また修学の道場としても有名で、現在大阪府顕彰史跡に指定されています。 「契沖遺跡」(けいちゅういせき) 昭和24年(1949年... 続きをみる
【熊野大神宮】(くまのだいじんぐう) 大阪市東成区 街道沿いのまちなみが残る大今里の住宅地から少し入ると、妙法寺と並んで熊野大神宮(くまのだいじんぐう)があります。 熊野大神宮の歴史は古く、聖徳太子の開創とされる妙法寺の鎮守社で、熊野十二所権現と呼ばれました。明治維新後の神仏分離で現社名に改めまし... 続きをみる
【鶴見神社】( つるみじんじゃ)大阪市鶴見区 滋賀県大津市坂本に鎮座する日吉大社を本社としている。ご祭神は日吉大社の牛尾宮(八王子山に祭祀されている)大山咋神荒魂を主祭神し、相殿に八方の各方位を司るとされた八王子を祀っている。主祭神は「大山咋神荒魂」(おおやまぐひのかみあらみたま)。境内末社は「稲... 続きをみる
【大宮神社】(おおみやじんじゃ)大阪市鶴見区 由緒について;御祭神は「 天照皇大神」。名稱大神社(おおかみしゃ)とも大宮神社(おおみやじんじゃ)とも云ふ。創建:約三百年以前と思われ現在は伊勢皇大神宮の来社である大楠は当時の植樹と想像される。脇社:火車大神普天空より大車となって此地に降臨され村人が祭... 続きをみる
【安田住吉神社】(やすだすみよしじんじゃ)大阪市鶴見区 鳥居、手水舎、ご神木、拝殿などあり、綺麗に掃除されておりきちんと管理されているようです。境内の隅に太鼓台用と思われる倉庫があります。けっして小さくない神社です。由緒等は不明です。 住所:大阪府大阪市鶴見区安田4丁目9 アクセス:地下鉄長堀鶴見... 続きをみる
【諏訪神社】(すわじんじゃ)大阪市城東区 祭神は、「建御名方刀美命」(たけみなかたとみのみこと)、「八坂刀売之命」(やさかとめのみこと)長野県にある諏訪大社の分社。天正18年(1590年)、小田原攻めの時、豊臣秀吉が大坂城の天守閣から外を眺めた際、森の様に木が生い茂っていた当神社が目に留まり、参拝... 続きをみる
【波切不動尊】(なみきりじぞうそん)大阪市西成区 「水かけ不動明王」とも呼ばれています。昭和14年(1939年)に現在の松1丁目で発掘され、大きさは約150センチメートル、同年、北側にある西宝寺のそばに祀られました。戦時中、数度の空襲で周囲は焼失しましたが、この不動明王は難を免れたことなどで、日ご... 続きをみる
【古池龍王】(ふるいけりゅうおう)大阪市住吉区 大阪市住吉区万代の万代池公園に万代池があります。この池の中央の小島に【古池龍王】(ふるいけりゅうおう)が鎮座しています。万代池には、池を縦断出来る橋が掛かっています。真ん中の小島にまで行く事が出来ます。この島には青灰色の鳥居がある小さな祠があり、その... 続きをみる
【八王子神社御旅所】(はちおうじじんじゃおたびしょ)大阪市東成区
【八王子神社御旅所】(はちおうじじんじゃおたびしょ)大阪市東成区 明治22年迄は、この地一帯は東成郡西今里村と称し、素盞嗚命(すさのをのみこと)、奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)、大貴大命(おおなくにのみこと)の三柱を奉斎する八剣神社がここに在り、此の村の氏神さまでした。その歴史は大変古く、仁... 続きをみる
【八阪神社】(やさかじじんじゃ)「玉造戎神社」大阪市東成区 祭神;素盞嗚尊(厄除け、交通、外交の神)、菊理姫命(縁結びの神) 摂社;玉造戎神社「恵美須大神」地主神、稲荷神社「松本稲荷大明神」 由緒について;当神社の創建年代は、古く、東成郡中道字法性寺なる処に、寛仁元年(西暦一〇一七年)、法性寺入道... 続きをみる