【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
東大阪市のブログ記事
東大阪市(ムラゴンブログ全体)【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 (1/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)東大阪市山手町 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町 蓮のお寺で有名です。大坂三十三所観音巡りの第十七番札所です。「 阿弥陀如来坐像・聖観音立像」:寺は本誓山号し、もと大阪の谷町にあり昭和三十七年に墓地と共に現在地へ移されてきた浄土宗の寺院です。寺は、豊臣秀吉の本願で、文禄年間(... 続きをみる
【足代神社】(あじろじんじゃ)大阪府東大阪 由来について: 「当神社は終戦後より足代の地に御鎮座ましまして天在諸神(あまにますのももくのおおかみ)が祀りされています。当初より足代に持住す正木直市氏が御奉仕して来られましたが此の度、当浅草寺二十周年記念を契機に御社二体一式を当寺へ寄贈されました。足代... 続きをみる
【布施戎神社】(えべっさん) 大阪府東大阪市市足代 1954年(昭和29年)、西宮神社から戎大神(ひるこのみこと)の御霊代(みたましろ)を勧請申し上げ、布施戎神社の祭祀がはじまった。周辺地域が商業地として発展するに伴い、さらに1988年(昭和63年)には、大阪の今宮戎神社から事代主命(ことしろぬし... 続きをみる
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市 【岩田 観音寺】は宝暦五年(西暦一七五五年)、この地の人で、慈雲尊者に深く帰依した高峰智興大尼が開基。正法律根本道場として弟子の教化につとめたと伝えられています。また慈雲尊者が河内巡回の折、よく当寺に立ち寄ったということです。その... 続きをみる
【大阪稲荷山神社】(おおさかいなりやまじんじゃ)大阪府東大阪市
【大阪稲荷山神社】(おおさかいなりやまじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社は阪奈道路の下り線の下にあります。今回は池之端の春日神社を参拝した後に歩いて行きましたが、大阪稲荷山動物霊園(大阪稲荷山ペットパーク)を目印に向かうと分かりやすいです。霊園に入り阪奈道路を少し超えたところに神社が鎮座していま... 続きをみる
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】を越えて細い山道を上がっていくと鳥居が見えてきます。鳥居を越えてさらに上がっていくと【奥の院 石切山 金剛寺】(だいあんじ)があります。 住所:大阪府東大阪市上石切町2丁目1206−12 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごん... 続きをみる
【石切 奥の院瀧】/【白光大神】【熊繁大神】東大阪市上石切町
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】 石切神社上の宮(かみのみや)の階段に辿り南を見ると鳥居のようなものが見えます。看板には次のように書かれています。「石切 奥の院瀧」、「河内石切 白光大神本社」、「神道石切教会」、「石切高野山 波切不動尊」、「石切 水子地蔵尊」。【白光大神】に... 続きをみる
【史跡 二本松古墳】(にほんまつこふん)大阪府東大阪市 生駒山麓一帯には、今から約1400年前にあたる6世紀後半から7世紀の初めにかけた方墳時代の後期に、山麓で力を持っていた中小豪族達のお墓である「方墳」が群集して造られました。方墳は、南側に入り口を持つ横穴式石室を内部主体としており、巨大な自然石... 続きをみる
【鎮宅霊符神社】(ちんたくれいふじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社の「鎮宅神」の祭祀は、火災予防の咒法(じゅほう)を行い、その咒符(じゅふ)をおすものです。家屋を火災や災難から守り、家内平穏無事を守るその呪法を行う神社です。祭神 :北辰鎮宅霊応如意天導。由緒については、「創建は今を去る五百年前応... 続きをみる
【水神宮】( すいじんぐう)東大阪市善根寺町 東大阪市善根寺町に鎮座する【水神宮】( すいじんぐう)へ向かう道の途中に「清光寺」があり、不動明王が祀られています。その横を通り過ぎ、さらに上へ行きます。鳥居が見えてきたら、そこが【水神宮】です。 この神社についての由緒由来は不明です。こんな山の中にあ... 続きをみる
【五條八幡宮】(ごじょうはちまんぐう)東大阪市五条町 由緒等は不明です。この神社は発見することはかなり難しいと思割れます。石標二本にはきちんと「五條八幡宮」と彫ってあります。ご神体と思われる八幡宮と彫られた石には注連縄かかっています。建物らしきものは無く祠もありません。 住所:大阪府東大阪市五条... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ② 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ① 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
【日吉神社】(ひよしじんじゃ) 大阪府東大阪市中野 由緒;御祭神;大山咋命(おおやまくいのみこと)。神社の西側の道が旧河内街道です。神社は、江戸時代以前には、高倉墓地(たかくらぼち)のところにあったと伝えられ、もと山王権現といって、大山咋命(おおやまくいのみこと)を祀っています。安産の御札御礼を出... 続きをみる
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町 【宝幢寺】(地蔵院)の開基は不詳ですが、江戸時代の中期に生駒山宝山寺の湛海律師(1629~1715)が再興したものと伝えられ、現在の方二間、宝形造、本瓦葺の地蔵堂は、江戸時代の建物で湛海律師の中興の年代とあうようです... 続きをみる
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町 徳川家康本陣跡之碑がある枚岡中央公園から西150mいったところには【権現塚と恩蹕遺趾碑】があります。「権現塚」は大坂夏の陣の時家康が一泊した中村四郎右衛門宅跡の一画にあります。また、家康の陣所であった由緒を記す、... 続きをみる
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市 大阪府東大阪市客坊の氏神様です。明治五年まで今の客坊公民館の場所にあったそうですが、明治五年(1872)に枚岡神社(ひらおかじんじゃ)への合祀後、昭和十二年に現在の場所に移ってきたそうです。祭神は市杵嶋姫であり、この神様は実は弁財天... 続きをみる
【諏訪神社】(すわじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について;御祭神;諏訪大明神、稲荷大明神、筑羽大権現。諏訪神社に伝わる「氏神三社興隆期」(市文化財に附指定)には、神社の縁起について次のようなことが記されています。大日本國五機内河内国河内郡に勧請奉る諏訪大明神は吾が先祖信濃国諏訪の住人諏訪連の子孫... 続きをみる
【角田神社】(すみだじんじゃ)大阪府東大阪市角田 由緒について;平成七年に新社殿建設とあり、平成八年に旧神社跡地に付き昔より参詣の多い柳谷観音を祭ることを決定したとある。 この地区に中河内立願講があり、百年以上前より毎年四月六日に講詣りがされている。眼病、諸病で悩む人々が高齢者で、本山への参詣が... 続きをみる
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神は、「素盞鳴命」・「天穂日之命」。この 神社は旧大和川支流の東岸近くに位置し、もとは牛頭天王)と称されていました。 創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落... 続きをみる
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市 正式名称は【八幡神社】。 JR放出駅の南東400mの場所に鎮座します。御祭神は誉田別命と思われますが創建時期などは不明。 境内にある石造物は近年のもの以外は享保、天保年間のものが多く鳥居は元禄八年(1695)に建てられたものです。 ... 続きをみる
【椿神社】(つばきじんじゃ)は東大阪市三島に鎮座しています。赤い鳥居に狛犬の替わりに狛狐が置かれています。 境内には神社の名の由来と思われる椿の木がありますが、東大阪市の保存樹であるクスノキの大木もあります。 石造物は天保四年(1833)の燈籠と二基ある手水鉢の内、年号の確認出来なかった一基に「加... 続きをみる
【山科神社】(やましなじんじゃ)は東大阪市七軒屋に鎮座します。別称、【山科大明神】(やましなだいみょうじん)です。 由緒等は不明です。大正四年(1915)に「御厨天神社」に合祀され、昭和五十六年(1981)に現鎮座地に復社しています。社名は中世この辺りの領家であった「山科家」に由来するそうです。鳥... 続きをみる
【盾津宇治縣神社】(たてつうじかたじんじゃ)大阪府東大阪市川田 栗原神社(くりはらじんじゃ)から宇波神社(うばじんじゃ)へ向かう途中の北宮小学校の北側の側道に面して鎮座しています。 由緒深そうな名前ですが、境内地はありません。鳥居と本殿があるだけです。栗原神社から宇波神社へ向かう道に「吉野神社跡... 続きをみる
東大阪市本庄に鎮座する【六郷神社】(ろくごうじんじゃ)です。 由緒について;御祭神;應神天皇、仲哀天皇、神功皇后。当神社の創建年代は不詳なれども、往古は、八幡宮又は八幡神社と称した。大正十一年刊行の大阪府全誌に依ると、六郷神社(ろくごうじんじゃ)は、大字本庄の中央字宮の内にあり、もと八幡神社と称し... 続きをみる
【産土神社】(うぶすなじんじゃ)大阪府東大阪市 この【産土神社】(うぶすなじんじゃ)は鴻池新田開発された地にある神社です。 由緒について;当神社の創建年月日は不詳ですが、伝承によると仁徳天皇(五世紀)の時代に、神武天皇のご東征のとき、鴻池の地がまだ海辺であり、初めて御足をつけられた場所に建てられ... 続きをみる
【宇波神社】(うわじんじゃ)大阪府東大阪市 北方面口にあり延喜式の神社にして埴安姫命を祀れり、今は熊野と称す。創建の年代は詳ならず。河内国内神名帳には神位を従三位と記せり、明治五年村社に列せられる。境内は弐百参拾坪を有し本殿の他に拝殿神饌しんせん所を存す。末社は吉野神社水分神社を有す。 【宇波神... 続きをみる
【稲葉神社】(いなばじんじゃ)大阪府東大阪市稲葉 由緒について; 御祭神;武内宿禰命。当神社は、寛文7年(1668年)の創建にて稲葉全域の氏神様である。その以前は吉田春日神社の氏子であったという。創建と当初は、本殿、拝殿共桧皮千鳥唐葺きて、極彩色の荘厳な社殿であったが、昭和9年の室戸台風で全壊し、... 続きをみる
【賽の神神社】(さいのかみじんじゃ)大阪府東大阪市吉田本町 この神社は旧吉田川の左岸堤上(南側)にまつられています。遠くから良く見えるご神木が一本境内に聳える、極小さい社地の神社ですが、とても綺麗に整備されています。本尊は自然石で道行く人を災難から守り、村人の安全、若い人の縁結びなどの神です。 ... 続きをみる
【大賀世神社】(おおがせじんじゃ)大阪府東大阪市横小路町 【大賀世神社】(おおがせじんじゃは)、信貴生駒連山の中央付近の中腹の位置に鎮座し、河内平野が川や池や沼であった時代から人の営みがあった地域です。急な坂道の途中に鳥居と階段があり、階段下には横小路太鼓台の収納庫がありますので、神社は更に盛り上... 続きをみる
【方守神社】(ほうまもりじんじゃ)東大阪市 天保十四卯年三月(1843)「河内国河内郡横小路村明細帳」の記述によると、横小路小字、方箇森にあり、大賀世神社の境内社で(大賀世神社の南西の方角)猿田彦神を祀り、方守神にて、雨乞いの信仰のあつい神社である。昔から旱天の時には御神体を大賀世神社(おおがせじ... 続きをみる
【日下神社】(くさかじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この【日下神社】(くさかじんじゃ)の社殿は日下古墳の墳丘上にあります。 石造物も狛犬はありませんが、鳥居、一対の燈籠、手水鉢等があり、本殿(小祠)も石造となっています。 御祭神は、「若日下部王」(わかくさかべのみこ)。「若日下部王」は、仁徳天皇の... 続きをみる
【丹波神社】(たんばじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この神社は、江戸時代に大阪西町奉行で日下村の領主となり、この地で没した曽我丹波守古祐をまつっています。 歴史上実在した人の霊位を神として奉斎したもので、丹波守の遺徳を偲ぶ村人たちが25回忌の時墓を立て、後年その墓碑の上に社殿が建てられ神社となりま... 続きをみる
【石切劔箭神社・夏祭り】 大阪府東大阪市 Ishikiritsurugiya-jinja summer festival
【石切劔箭神社の夏祭り】 別名を「大幣(おおへい)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さ7メートルの大幣が3本、神輿渡御の先頭に立って町中を練り歩き、災厄を祓い清めます。 【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ) 東大阪市、生駒山麓に鎮座する石切劔箭... 続きをみる
【御劔神社】(みつるぎじんじゃ)大阪府東大阪市友井 由緒について; 御祭神;素盞鳴尊、菅原道真公 古来の事歴は判明しがたいが、約九百八十三年前(平安中期)には友井四丁目の現在「法敬寺」の東北方に牛頭天王を創祀せられていたことが確認される。江戸中期享保元年(293年前)九月二十日の日に菅原道真公を... 続きをみる
【弥栄神社】(やえいじんじゃ)大阪府東大阪市宝持 明治五年(1872)に「中小阪弥栄神社」に合祀され、その後の明治十二年(1879)に復社しています。この神社の鳥居は再建されたものだそうで(再建時期未確認)以前の鳥居の年号である、寛政四年(1792)の年号と施主の名が刻まれています。 拝殿前の一対... 続きをみる
【八幡神社】(やはたじんじゃ)「上小阪八幡神社 」大阪府東大阪市上小阪
【八幡神社】(やはたじんじゃ)「上小阪八幡神社 」大阪府東大阪市上小阪 この神社は東大阪市上小坂の住宅地域にあります。近鉄小阪駅周辺の小阪よりも南側になります。由緒については、詳しいことについては不明ですが、慶長年間(1596~1615)に創建されたものと思われます。祭神には、足仲彦命、日本武尊の... 続きをみる
【東大阪市立郷土博物館】東大阪市上四条町 【東大阪市立郷土博物館】は、昭和47年12月、山畑古墳群の中に建てられました。敷地内には、双円墳の山畑22号墳の他5基の古墳(いずれも市文化財に指定)があり、野外園として活用されており、河内平野を一望できる標高約100mの場所に位置し、生駒山の府民の森に通... 続きをみる
【御池神社】(おいけじんじゃ)大阪府東大阪市 「東大阪市郷土博物館」に隣接する山畑古墳群の中の北側にひっそりと鎮座しています。 周辺には「御池神社」と表記されている案内板、看板などはないのでこの神社を見つける のは苦労します。「東大阪市郷土博物館」の斜め向かいに山畑古墳群の矢印で示した看板がありま... 続きをみる
【真言宗大本山 千手寺(せんじゅうじ)】〔上之坊・光堂〕大阪府東大阪市
【真言宗大本山 千手寺(せんじゅうじ)】〔上之坊・光堂〕大阪府東大阪市 別称 上之坊・光堂 真言宗大本山 千手寺 河内西国第十番霊場 〔縁起〕 今から千三百年程昔、笠置かさぎ山の千手窟(せんじゅのいわや)で修行していた役行者は、不思議な「光り物」(神炎)に導かれてこの地に到り、岩上に草を敷き禅定... 続きをみる
標石に、「日本で三番目 石切大佛」と書かれてあります。微妙です。一番目は誰もが知っている奈良の大仏さん。二番目は不明。 場所:大阪府東大阪市東石切町3丁目11 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #Sakamoto119
【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ)大阪府東大阪市 延喜式神名帳に記載されている河内郡の式内小社。「石切劔箭命神社二座」。「石切さん」「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ、本殿前と神社入り口にある百度石の間を行き来するお百度参りが全国的に有名。創建年代は、火災により社殿及び宝庫が悉く... 続きをみる
【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)は石切神社の上之社(かみのしゃ) へ向かう石切神社の参道の途中にあります。 場所:大阪府東大阪市東石切長町2丁目1-6 【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)のお堂。 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #S... 続きをみる
【菅原神社】(すがはらじんじゃ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市新家に鎮座する【菅原神社】(すがはらじんじゃ)は、暗越奈良街道の北側にあります。 新家と菅原神社の説明書きがありました。 『新家は新しく開かれた村という意味で、全国各地に同様の地名があります。本市の新家は、規矩きく氏によって開かれたと伝... 続きをみる
【春日若宮神社】(かすがわかみやじんじゃ)大阪府東大阪市 東大阪市役所の南へ800m程の距離にあります。 拝殿の正面に神木を祀った祠が建っており、正面が塞がれた形になっています。「七大龍王・白龍大神」と書かれた学が飾ってあります。また、「白龍大神(はくりゅうおおかみ)」の石像が拝殿横に祀られてい... 続きをみる
大阪府東大阪市御厨に鎮座する【稲荷神社】と史跡【 旧菱屋中新顕彰碑】 案内板によると、 『菱屋東・中・西新田と三井会所 江戸時代の中頃まで、大和川は何本にもわかれて流れ大雨が降るたびに洪水に悩まされていました。 そこで宝永元年(1704)柏原市安堂付近から堺市を通って大阪湾に流れこむよう付け替えら... 続きをみる
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨 この地蔵堂内でまつられている石仏は「御厨天神社」の南、暗越奈良街道沿いにあった池の中から発見され、当初は「元地蔵」と呼ばれたその場所でまつられていたそうで、様式から鎌倉時代のものと推定されているそうです。 その後、四度場所を変え現在... 続きをみる
文明開化の町 【御厨会館】 大阪府東大阪市 暗越奈良街道沿いに発展した御厨(みくりや)は、明治時代になると、この付近の中心的存在になります。 チョンマゲはザンギリ頭になり、和服から洋服になり、暦も月を中心とする太陰暦(旧暦)から太陽歴に変わりました。 また、街道沿いには、乗合自動車や人力車などが... 続きをみる
【天神社】(あまつかむやしろ) 「通称;御厨(みくりや)神社」大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神;大名持命(大国主命の別名)、少名彦命 旧御厨村の中央に位置し、大名持命、少彦名命の二神をおまつりしています。創建年代は文献が無く解りませんが、延喜式神名帳にみえる意岐部神社がこの神社であるとも... 続きをみる
【長榮寺】(ちょうえいじ)東大阪市 長栄寺は日本への仏教伝来 当時の百済の僧によって建立,管理されたといわれている 考古学の権威門脇禎二教授によれば 四天王寺と飛鳥寺を建立の後,大阪東部に この寺を建立したのではないかと言う説を立てている。 そのうえで飛鳥時代に 推古天皇,聖徳太子,蘇我馬子が創... 続きをみる
【鴨高田神社】(かもたかだじんじゃ)大阪府東大阪市 当社は鴨(賀茂)氏の一族が673年(白鳳2年)に創建したと伝えられる延喜式内社で、祭神に速須佐之男命及び大鴨積命(素盞鳴命の十一世孫で、鴨氏の開祖)を祀ったのが当社の始まりで、中世に入り、岩清水八幡宮領となり、神功皇后、応神天皇を合祀し、「八幡... 続きをみる
鴨高田神社の境内末社の【鴨稲荷大明神】(かもいなりだいみょうじん)です。 鴨高田神社の境内左側、道路をはさんで鎮座する稲荷社。鳥居をくぐって直ぐ左に手水舎があります。朱の鳥居・木柵に囲まれた中に、自然石が祀られています。この神社の背面はJRおおさか東線の永和駅の北端になります。 住所:大阪府東大... 続きをみる
【池島地蔵石仏】(いけしまじぞうせきぶつ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市池島町に浄慶寺の門前に地蔵尊があります。 この地蔵尊は【池島地蔵石仏】とも呼ばれ、天文十五年(1546)の年号と梵字(十三仏の種子)を刻んだ十三個の月輪によって十三仏を表し、地蔵信仰と十三仏信仰が一つの石仏に表されている珍しい... 続きをみる
【池島神社】 (いけしまじんじゃ) 大阪府東大阪市 由来:江戸時代は山王権現、明治初期は日吉神社と称していました。明治五年、字南口にあった八坂神社、字中島にあった水神社とともに枚岡神社に合祀されましたが、明治十八年、以上の三社ともに旧日吉神社の地に合わせて復社して池島神社となりました。 その他:... 続きをみる
【方守神社】(ほうまもりじんじゃ)大阪府東大阪市 天保十四卯年三月(1843)「河内国河内郡横小路村明細帳」の記述によると、横小路小字、方箇森にあり、大賀世神社の境内社で(大賀世神社の南西の方角)猿田彦神を祀り、方守神にて、雨乞いの信仰のあつい神社である。昔から旱天の時には御神体を大賀世神社(お... 続きをみる
【仲村神社】(なかむらじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神について; 己己都牟須比命 、配祀 國常立尊、國狹槌尊、豐斟渟尊、泥土煮尊、沙土根尊、大戸之道尊、大苫邊尊、面足尊、惶根尊、伊弉諾尊、伊弉册尊、天照大神、忍穗耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鵜鵜葺不合尊、琴平大神、宇賀御魂大神 由緒について; 河... 続きをみる
【八劔神社】(やつるぎじんじゃ)は玉川小の西約500mに鎮座しています。境内にはいると拝殿前には狛犬ではなくお狐様が居ます。案内を見ると元々稲荷神社の鎮座していた社地に、後から八劔大明神が奉祀されたようです。 御祭神:宇賀御魂之神(稲荷の祖神)・味耜高彦根之命(八劔大神) 由緒:境内は古代大和川... 続きをみる
【石造地蔵菩薩半跏像】(せきぞうじぞうぼさつはんかぞう 東大阪市
「彌榮神社」の前を東に100mほど行くと、家並の角に『中小阪地蔵堂』があり、その中に【石造地蔵菩薩半跏像】があります。 【石造地蔵菩薩半跏像】について; 地蔵堂内に安置される地蔵菩薩像は岩座を含めて、高さ106㎝、座高72㎝を測り、左足を蓮華台にしつらえ、左足を安座し、左手を左膝の上に置いた「半... 続きをみる
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ) 大阪府東大阪市
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神;素盞鳴命・天穂日之命 神社は旧大和川支流の東岸近くに位置し、もとは牛頭天王)と称されていました。 創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落とともに消失したと伝... 続きをみる
【小坂神社】(こさかじんじゃ) 大阪府東大阪市 由緒について;「 御祭神;天水分神、國水分神、受鬘神 本地は古来若江郡に属し、北小坂村と称していたが、寛永十年(1633)正月、下小坂村と改称する。 これより以前の天正二十年(1592)、十八件の家がこの原野開拓に当たり、水利至便、五穀豊穣を祈願す... 続きをみる
【梶無神社】(かじなしじんじゃ)大阪府東大阪市 祭神である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)木花咲耶姫(このはなさくやひめ) 二柱の夫婦神を祀るが当初の祭神は不詳である。社伝によると神武天皇東征の折、日下坂(くさえざか)の戦いに利在らず、船で回航したときに風浪強く、梶が折れて船が漂着した小丘に祖神を祀った... 続きをみる
東大阪市上石切町の【四光地蔵尊】と【爪切地蔵尊】(つきりじぞうそん)です。「 一番大師堂(いちばんたいしどう)」と道をはさんで存在します。東大阪市上石切町に鎮座する「石切神社上の宮(いしきりじんじゃかみのみや)」や生駒山頂へのハイキングコースの途中にあります。近鉄奈良線の石切駅を降りて山側に向かっ... 続きをみる
【石切劔箭神社上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)大阪府東大阪市
大阪府東大阪市にある【石切劔箭神社上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)です。 石切駅からほど近い坂の上に鎮座しており、石切劔箭神社下之社(本社)の奥の院に当たります。祭神は本社と同様に、饒速日尊(ニギハヤヒ)・可美真手命(ウマシマデ)の二柱の神を祀っており、皇紀2年(神武天皇即位2年)、... 続きをみる
【枚岡神社】(ひらおかじんじゃ)大阪府東大阪市 式内社(名神大社)、河内国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「下がり藤」。春日大社への勧請元のため、「元春日」の別称がある。枚岡神社は河内の国の一の宮で 近鉄奈良線枚岡駅から東へ歩いてすぐ坂の上にあります。境内の南には、梅の名... 続きをみる
【瓢箪山稲荷神社】(ひょうたんやまいなりじんじゃ)大阪府東大阪市
【瓢箪山稲荷神社】(ひょうたんやまいなりじんじゃ)大阪府東大阪市 日本三稲荷(諸説あり)の一つであり、辻占総本社である。祭神は若宇迦乃賣命(保食神)ほか。 創建は天正11年(1584年)。豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、巽の方(大坂城の南東)三里の地に鎮護神として伏見桃山城から「ふくべ稲荷」を勧請... 続きをみる
大阪府東大阪市吉原に【吉原観音】(よしはらかんのん)があります。観音堂内には観音像以外に弘法大師像、阿弥陀如来像等がまつられています。この観音堂の由来等については不明です。横に消防団の倉庫があります。 住所:大阪府東大阪市吉原1丁目3-19
大阪府東大阪市古箕輪に鎮座する「古箕輪八幡宮」(こみのわはちまんぐう)です。この神社は、鴻池新田の水路である五箇井路と六郷井路(六郷川)の最上流部で最も東の位置になります。水路の交差点(藤五郎樋)のすぐ側にあり、旧河内街道、五箇井路沿いに位置しています。もと箕輪村に含まれる古箕輪は、新開池の南東に... 続きをみる
【春日神社】(かすがじんじゃ)大阪府東大阪市横枕東 由緒について;「御祭神;武甕槌命、経津主命、天児屋根命、姫大神。当社創建の年月日は詳らかならず。第一室戸台風に倒れし樹木より、推測するに四百年位前ならんか。昭和四十二年大阪府の東大阪市開発土地区画整理事業により社殿再建事業に着手、翌年十月竣功する... 続きをみる
【菅原神社】(すがはらじんじゃ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市新家に鎮座する【菅原神社】は、暗越奈良街道の北側にあります。 新家と菅原神社の説明書きがありました。 『新家は新しく開かれた村という意味で、全国各地に同様の地名があります。本市の新家は、規矩きく氏によって開かれたと伝えられています。規矩... 続きをみる
【木村重成の像】(きむらしげなり) この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は、 東大阪市若江南 蓮城寺(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くで、東大阪若江南郵便局の南側にアスファルト駐車場があります。その奥の無道路地の空... 続きをみる
【彌刀神社】(みとじんじゃ:弥刀神社)大阪府東大阪市 祭神は速秋津日子神・速秋津比売神という水戸(港)や河口の神であり、鎮座地の近江堂という地名は大水戸が転訛したものであるといわれています。創建は不明ですが、762年(天平宝字6年)には大和川(現在の長瀬川)の洪水で長瀬堤が決壊したことにより社殿が... 続きをみる
【長瀬神社】(ながせじんじゃ)大阪府東大阪市 祭神 :伊弉諾命、伊弉册命、天照皇大神、素盞嗚命、保食神、少彦名命、菊理比売命、品陀和気命、菅原道真公。 由緒について 「当神社の氏地である旧長瀨村は、明治22年の町村制施工に際して、現在の大蓮、衣摺、柏田、渋川町、寿町、長瀬町、俊徳町、横沼、吉松、... 続きをみる
【西堤神社】(にしつつみじんじゃ)東大阪市 御祭神:天照皇大神、豊受大神。この神社は、元三十八社大明神と称し、当郷一円の郷社であった。現在は西堤の氏神、産土神、鎮守神として崇敬されています。「天照皇大神」は、明治4年伊勢神宮御分霊を祀る。三貴神の一社。国民の総氏神。「豊受大神(とようけのおおみか... 続きをみる
【木村重成の像】(きむらしげなり) この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は、 東大阪市若江南 蓮城寺(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くで、東大阪若江南郵便局の南側にアスファルト駐車場があります。その奥の無道路地の空... 続きをみる
【長田神社】(ながたじんじゃ)大阪府東大阪市 東大阪市長田にある【長田神社】(ながたじんじゃ)です。横には「一乗寺」と「おかげ灯籠」がありました。 長田から西堤にかけて細長く続く旧集落は、古くは旧若江郡の北辺に広がっていた大きな湖沼(新開池)の南岸堤上にそって営まれた古い集落です。 長田村の中央... 続きをみる
【三十八神社】(みそやじんじゃ)大阪府東大阪市 御祭神は、天照大神、與田別命(應神天皇)、天兒屋根命(藤原氏祖神)です。境内に『顕彰碑』がありました。それによると、 「東大阪市西岩田には、はるか明治の世より村民数名を名義人とする共有農地が遺されて今日に至っており、その間、三十八神社みそやじんじゃ... 続きをみる
【石田神社】(いわたじんじゃ)大阪府東大阪市 【石田神社】(いわたじんじゃ)は、大阪府東大阪市岩田町にある神社。現在は住宅地になっているが、当社北側に昭和38年(1963年)頃まで直径2メートルたらずの円錐形の二つの小塚が水田の中にあった。東の塚を「幸神塚」といい、西の塚は「無名の塚」と呼ばれた。... 続きをみる
【若江鏡神社】(わかえかがみじんじゃ)は総面積二千坪の境内を有し、創立年代は不詳であるが、文徳実録等の古書に854年(斎衡元年)「授河内之国大雷火明之神従五位下」と記されていることから見て、相当な古社です。その昔、近郷一帯の農作物が殆ど枯死寸前に至ったとき、神前で大般若経(東大阪市重要文化財)を唱... 続きをみる
【木村重成位牌堂】 蓮城寺内 / 大阪府東大阪市 大坂夏の陣の際の豊臣方武将(秀頼四天王の一人)木村重成の陣所 木村重茲の子といわれている。母の宮内卿局(一説には右京大夫局とも)は豊臣秀頼の乳母となり、重成は幼少から秀頼の小姓として仕えたといわれる。 秀頼の信頼が厚く、元服すると豊臣家の重臣となり... 続きをみる
【藤吉大明神】(ふじよしだいみょうじん)大阪府東大阪市 この神社を見つけるのは苦労しました。以前あった場所から移転していました。 由来等の詳しい事は全く分かりませんが、東大阪市柏田本町の柏田児童公園内に鎮座しています。横には地車の大きな倉庫があります。この【藤吉大明神】は、以前、柏田児童公園近く... 続きをみる
【子守神社跡】(こもりじんじゃあと)大阪府東大阪市 東大阪市太平寺の児童公園内に【子守神社跡】があります。この子守神社は1913年(大正2年)に「都留弥神社」に合祀され、跡地には「子守神社宮趾」と刻まれた石碑と1対の燈籠と1対の狛犬があります。この神社についての由緒等は不明ですが、赤い鳥居に「楠長... 続きをみる
東大阪市高井田本通に鎮座する【尊政神社 】(そんせいじんじゃ)です。数年前まではこのような神社はなかったと思います。鳥居もお社も何もかも新しく、庭木も整えられ末社も二社あり、とても豪華な神社です。この辺りの神社仏閣で最も綺麗と思います。由緒などの案内板はないようです。普通に中に入って参拝しましたが... 続きをみる
【箕輪久方稲荷】(みのわひさかたじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社に関する由緒等は不明です。社は一見、地蔵堂のように思えますが、鳥居には「久方大神」となっています。稲荷神を祀っています。隣の家にかけてある水車はこの神社には関係ないですが、田んぼに水を入れるための水車らしいです。この神社の横、道を挟... 続きをみる
【石切劔箭神社 上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)大阪府東大阪市
【石切劔箭神社 上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)大阪府東大阪市 石切駅からほど近い坂の上に鎮座しており、「石切劔箭神社下之社(本社)」の奥の院になります。祭神は本社と同様に、饒速日尊(ニギハヤヒ)・可美真手命(ウマシマデ)の二柱の神を祀っており、皇紀2年(神武天皇即位2年)、出雲平定... 続きをみる
【若江鏡神社】(わかえのかがみじんじゃ)大阪府東大阪市 創建は不明です。『日本文徳天皇実録』には、斉衡元年(854年)夏四月の条に「授河内国大雷火明神従五位下」と神階をすすめた記述があり、これが若江鏡神社のことと考えられています。鎮座地の北側に若江城があった関係で、歴代城主の崇敬を受けました。慶長... 続きをみる
【長瀬神社】(ながせじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒 :明治の神社合祀令に基づき、大正元年に長瀬村各大字の神社を合祀し、長瀬神社を創建した。 北蛇草の蛇斬神社「素盞嗚尊、菅原道真」 天神社「少彦名伝」 波牟古曽神社「伊弉諾尊、伊弉册尊」 柏田の白山神社「菊理姫大神、品陀和気神」 衣摺神社「素盞嗚尊... 続きをみる
【彌刀神社】(みとじんじゃ) 大阪府東大阪市 平安時代927年(延長5年)に出された「延喜式」の神名帳(じんみょうちょう)に、河内国若江郡22座の中に記載されていて、室町時代からは市場の神としても崇敬され繁栄してきた神社だ。江戸時代にはこの辺りの集落が発展するに伴い、土地の神として村人の崇敬を集め... 続きをみる
【愛宕神社】( あたごじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社は、住宅街のなかの数坪ほどの狭い境内です。由緒等の詳細は不明です。中に鳥居がもう1つあり、小さい神社ながら手舎、狛犬、灯篭がそろっています。中の鳥居の斜め前に「火除之神」と掘られた石柱があります。発起人の刻まれた石柱と土地奉納者の刻まれた... 続きをみる
【木曽御嶽本教・御嶽大神】大阪府東大阪市上四条町 この神社の由緒等は不明です。木曽御嶽本教については、「千三百年の昔より、御嶽信仰(御嶽山大権現)は、霊峰御嶽山を根本とする両部神道の修験にありました。登山参拝には百日間の*精進潔斎(ショウジンケッサイ)の制度があり、常人では大変困難なことであったた... 続きをみる
【大岩大神・榎木大神・春高大神】大阪府東大阪市 大阪府東大阪市上四条に「極楽寺」があります。この寺の横の山沿いに【大岩大神・榎木大神・春高大神】と彫られた石が鎮座しています。また、小さい社、石に彫られた不動明王、禊をすると思われる場所があります。この場所の回りにはさらに多くの神様の名前が彫られた石... 続きをみる
東大阪市箕輪に鎮座する【箕輪八幡神社】(みのわはちまんじんじゃ)です。 鳥井には額が無く名前が分からない状況です。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祭っています。本殿、拝殿は、南向きに位置し、正面にある寛保元年(1741)の鳥居の西側には、明治元年に「おどり講中」によって建てられたおかげ燈籠があり「日... 続きをみる
お地蔵さんと神仏習合の【愛宕社】( あたごしゃ)東大阪市 この社を一瞬見た感じは地蔵堂のように思えます。ここへは「彌榮神社」の正面鳥居前から東へ行きます。途中に大き目の地蔵堂とレトロな散髪屋さんを通り過ぎた道の角に鎮座しています。環濠集落であった中小阪村の東側入口にあたった場所で、火除けのみでなく... 続きをみる
【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city
【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city 大阪府八尾市内にある神社55か所です。訪れた八尾市内の神社の写真と内容を「じゃらん旅行記」にアップしたまとめ。 「じゃらん旅行記」👇 http://www.jalan.net/user/AGJ0012561JGI/... 続きをみる
【 白龍大神】(はくりゅうおおかみ)大阪府東大阪市 この小さな社を見つけるのは苦労します。電車で行く場合は、近鉄布施駅の南口で降り、本町通り商店街(フラワーロードほんまち)方へ進みます。そのアーケードの入口の前、近鉄電車の高架とお店の隙間の路地にその社はひっそりと鎮座しています。この社の前にはいつ... 続きをみる
【権現寺 / 権現宮】(ごんげんじ / ごんげんぐう)東大阪市六万寺町
お寺と神社が同居する【権現寺 / 権現宮】(ごんげんじ / ごんげんぐう)東大阪市 Gongenji / Gongengu (Higashi-osaka, Osaka, Japan) 六万寺参道を登っていくと右側に、「十二社権現寺」の標石が建っています。ここを... 続きをみる
【波牟許曽神社】(はむこそじんじゃ) 大阪府東大阪市長瀬 「はむ」は蛇、「こそ」は社の義だといわれています。 明治二十二年(1889年)に北蛇草村を含めた七ヶ村が合併し長瀬村とりました。その後神社合祀政策により原則一村一社の基準が掲げられ、大正元年(1912年)に長瀬村内の八社を合祀して新たに長瀬... 続きをみる
【天児屋根命(あめのこやね) 比売大神(ひめのおおかみ) 武甕槌神(たけみかづち)】 大阪府東大阪市上四条町
【天児屋根命(あめのこやね) 比売大神(ひめのおおかみ) 武甕槌神(たけみかづち)】 斎主神/伊波比主神(いわいぬし) ※[別称]経津主神(ふつぬし) 東大阪市上四条町、四条小学校の西側、駐車場のところに社があります。この社の前の看板に、「この社には天児屋根大神(旧氏神)、 比売大神・斎主大神、... 続きをみる
神社が好きで関西圏を中心に回っていますが、やはり、祭神を「須佐之男命」とする神社や神社名を「素戔嗚神社」とするところが多いです。 基礎から勉強しようと図書館でこの本を借りてきました。簡単な方がいいと思い表紙を見て選びましたが、内容はハイレベルです。子供に渡して読ませるのではなく、親がしっかり理解し... 続きをみる