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神社が好きで関西を中心に廻っています。kazu1000のブログ記事で画像の使用量が満杯になりましたのでkazu2000より引き続き投稿致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。 URL:https://kazu2000.muragon.com/entry/1.html ... 続きをみる
奈良県のブログ記事
奈良県(ムラゴンブログ全体)【kazu1000のブログ】➡【kazu2000のブログ】へ継続
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【與喜天満神社】(よきてんまんじんじゃ)奈良県桜井市(2/2)
【與喜天満神社】(よきてんまんじんじゃ)奈良県桜井市 長谷寺門前町を歩むと、正面に赤い鳥居の立つ緑濃い常緑樹の山容が、大きな存在感をもって参詣者を迎えてくれます。 このお山が現在、国の天然記念物に指定されている與喜山で、その中腹に鎮座されているのが、学問の神として知られる菅原道真公をご祭神とする... 続きをみる
【與喜天満神社】(よきてんまんじんじゃ)奈良県桜井市(1/2)
【與喜天満神社】(よきてんまんじんじゃ)奈良県桜井市 長谷寺門前町を歩むと、正面に赤い鳥居の立つ緑濃い常緑樹の山容が、大きな存在感をもって参詣者を迎えてくれます。 このお山が現在、国の天然記念物に指定されている與喜山で、その中腹に鎮座されているのが、学問の神として知られる菅原道真公をご祭神とする... 続きをみる
【與喜天満神社御旅所】(よきてんまじんじゃおたびしょ)奈良県桜井市
「鎮與喜天満神社」の境内外にあたる【與喜天満神社御旅所】(よきてんまじんじゃおたびしょ)です。菅原道真公が禊をしたり腰を掛けたりした場所です。 桜井市天然記念物の紅梅の木が二本あります。樹齢300年以上。 住所: 奈良県桜井市初瀬793
【長谷山口神社遙拝所】(はせやまぐちじんじゃようはいじょ)奈良県桜井市
長谷山口神社から長谷寺に向かう初瀬街道沿いに【長谷山口神社遙拝所】(はせやまぐちじんじゃようはいじょ)があります。境内に「手力雄神」の標石があります。 👇「長谷寺」
【長谷山口神社】(はせやまぐちじんじゃ)奈良県桜井市 初瀬川の南岸上に北面して鎮座する旧指定村社。延喜式の式内大社で「大山祇神」を主神とする大和六山口社の一つです。後に手力雄神を配祀しました。桜井市史には「ここは室町時代からいまに「テジカラさん」と言って親しまれているが、それは伊勢信仰を借り、長谷... 続きをみる
【白髭神社】(しらひげじんじゃ)は法起院の向かい側に鎮座する旧指定村社。奈良時代の749年(天平勝宝元年)に創建(鎮座)された神社です。 祭神は「猿田昆古命」(さるたひこ)と天宇豆賣命(あめのうずめのみこと)で、神社の由緒書きによると、『 この神様は、寺垣外、上之森、下之森、与喜浦の四区域の氏神様... 続きをみる
【見廻不動尊】(みかえりふどうそん)奈良県桜井市 案内板には下記のように書かれています。 『弘法大師豊山に参籠をおわって笠山の方へ向われた時、此処で回顧されまことに金剛界・胎蔵界の深理おのづと顕れた秘密荘嚴の霊場故、この山入る者は心を定め、浄めるようにと、この霊山の護り神である堅固不壊たる須弥山王... 続きをみる
【天落神六社権現】(あまのおろちがみろくしゃごんげん)奈良県桜井市
祭神は、「味鉏高彦根命」(落神権現)。初瀬と和田との境界、初瀬川の中流(初瀬ダムにより水没)に、高さ4.8m、幅7.6mの巨岩があり、岩上に落神権現(祭神・味すき高彦根命、春日造)をまつっている。付近の山中に三社、河中に三社がまつられ、六社権現とも伝えられるという。 「天落神六社権現由緒記」につい... 続きをみる
【鳥見山稲荷神社】(とりみやまいなりじんじゃ)は【等彌神社】(とみじんじゃ)内に鎮座しています。 桜井市の鳥見山は中世の鵄山(とびやま)城跡であったとも言われ、山中には鉄砲塚があるようです。また鳥見山の西麓を能登山と言ったことから、等彌神社のことを能登宮とも称します。この朱色の鳥居が鳥見山登山の入... 続きをみる
【等彌神社】(とみじんじゃ)奈良県桜井市 本社にあたる上社「上津尾社」の祭神は大日霊貴命とされるが、饒速日命とする説も存在する。下社「下津尾社」には八幡大神・春日大神が祀られ、その他稲荷、猿田彦、金比羅、愛宕、恵比寿等の境内社と桜井市護国神社が鎮座する。 創建年月は不詳であるが、社伝によると当社は... 続きをみる
【等彌神社】(とみじんじゃ)奈良県桜井市 本社にあたる上社「上津尾社」の祭神は大日霊貴命とされるが、饒速日命とする説も存在する。下社「下津尾社」には八幡大神・春日大神が祀られ、その他稲荷、猿田彦、金比羅、愛宕、恵比寿等の境内社と桜井市護国神社が鎮座する。 創建年月は不詳であるが、社伝によると当社は... 続きをみる
【今井町】(いまいちょう)「重要伝統的建造物群保存地区」 奈良県橿原市(2/2)
【今井町】(いまいちょう)「重要伝統的建造物群保存地区」 奈良県橿原市(2/2) 戦国時代に、浄土真宗称念寺の寺内町として発達し、江戸時代になると堺と並ぶ自治特権が与えられた。豪商が軒を連ね、「大和の金は今井に七分」といわれるほどの繁栄をみせた。東西600m、南北300mの範囲に江戸時代以来の伝統... 続きをみる
【今井町】(いまいちょう)「重要伝統的建造物群保存地区」 奈良県橿原市(1/2)
【今井町】(いまいちょう)「重要伝統的建造物群保存地区」 奈良県橿原市(1/2) 戦国時代に、浄土真宗称念寺の寺内町として発達し、江戸時代になると堺と並ぶ自治特権が与えられた。豪商が軒を連ね、「大和の金は今井に七分」といわれるほどの繁栄をみせた。東西600m、南北300mの範囲に江戸時代以来の伝統... 続きをみる
【今井春日神社】(いまいかすがじんじゃ)奈良県橿原市今井町(2/2)
【今井春日神社】(いまいかすがじんじゃ)奈良県橿原市今井町 かつては常福寺の鎮守社だったとされますが、明治の廃仏毀釈運動の影響で常福寺は廃寺になったとされています。 そのため、境内には旧常福寺の仏堂などが残されており、橿原市の文化財に指定されています。主祭神は「天児屋根命」(アメノコヤネ)。日本神... 続きをみる
【今井春日神社】(いまいかすがじんじゃ)奈良県橿原市今井町(1/2)
【今井春日神社】(いまいかすがじんじゃ)奈良県橿原市今井町(1/2) かつては常福寺の鎮守社だったとされますが、明治の廃仏毀釈運動の影響で常福寺は廃寺になったとされています。 そのため、境内には旧常福寺の仏堂などが残されており、橿原市の文化財に指定されています。主祭神は「天児屋根命」(アメノコヤネ... 続きをみる
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(2/2)
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(2/2) 【一刀石】(いっとうせき)は「天石立神社」(あめのいわたてじんじゃ)から北方100m程隔のところにあります。全体で長さ 8m、幅7m、高さ2mの花崗岩。中央付近で斜め一直線に割れている。上泉信綱と試合をして敗れた石舟斎宗厳が3年... 続きをみる
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(1/2)
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(1/2) 【一刀石】(いっとうせき)は「天石立神社」(あめのいわたてじんじゃ)から北方100m程隔のところにあります。全体で長さ 8m、幅7m、高さ2mの花崗岩。中央付近で斜め一直線に割れている。上泉信綱と試合をして敗れた石舟斎宗厳が3年... 続きをみる
【柳生八坂神社】(やぎゅうやさかじんじゃ)奈良市柳生町 主祭神は「素盞鳴命」(すさのうのみこと)。相祭神は「 品陀別命」(ほんだわけのみこと)「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)。 末社祭神は「大山祇命」(おおやまつみのみこと) 「大国主命」(おおくにぬしのみこと) 「菅原道真」(すがわらみちざ... 続きをみる
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 / パワースポット(3/3)
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有たず、鎮座する巨岩を直接拝する形態をとる。『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は... 続きをみる
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 / パワースポット(2/3)
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有たず、鎮座する巨岩を直接拝する形態をとる。『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は... 続きをみる
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 / パワースポット(1/3)
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有たず、鎮座する巨岩を直接拝する形態をとる。『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は... 続きをみる
【円成寺】(えんせいじ)の楼門前に広がる美しい庭園です。平安時代末期に寛遍上人のころに造成されたと見られています。平安から鎌倉時代にかけて貴族住宅に流行した寝殿造系庭園に類似し、寺院としては阿弥陀堂の前面に広がる浄土式庭園として、奥州平泉(岩手県)の毛越寺庭園とともに貴重な遺構です。 苑池中央と西... 続きをみる
【都塚古墳】(みやこづかこふん)は、奈良県高市郡明日香村大字阪田にある古墳。形状は方墳。国の史跡に指定されている。別称を「金鳥塚」とも。6世紀後半(古墳時代後期)の築造で、蘇我稲目の墓と推定する説がある。類例のほとんどない「階段ピラミッド」形状を持つ古墳として知られる。 奈良盆地南東縁、明日香村中... 続きをみる
【天武・持統天皇陵】「檜隅大内陵」(てんむ・じとうてんのうりょう)「ひのくまのおおうちのみささぎ」
【天武・持統天皇陵】「檜隅大内陵」(てんむ・じとうてんのうりょう)「ひのくまのおおうちのみささぎ」 【天武・持統天皇陵】 天武天皇とその皇后で皇位を継承した持統天皇の合葬墳墓。 直径50m、高さ6.36m。 円墳とも八角墳ともとれるこの古墳の石室は八角形で、金銅製の蔵骨器がのっている。天武天皇は古... 続きをみる
【益田岩船】(ますだのいわふね)奈良県橿原市白橿町 / パワースポット (3/3)
【益田岩船】(ますだのいわふね)は、奈良県橿原市白橿町にある石造物。奈良県指定史跡に指定されている(指定名称は「岩船」)。亀石や酒船石などと並ぶ飛鳥の石造物の1つで、その中でも最大のものである。形状については、橿原ニュータウン内、白橿南小学校の西の丘陵(岩船山)頂上付近の斜面にある。東西約11メー... 続きをみる
【益田岩船】(ますだのいわふね)奈良県橿原市白橿町 / パワースポット(2/3)
【益田岩船】(ますだのいわふね)は、奈良県橿原市白橿町にある石造物。奈良県指定史跡に指定されている(指定名称は「岩船」)。亀石や酒船石などと並ぶ飛鳥の石造物の1つで、その中でも最大のものである。形状については、橿原ニュータウン内、白橿南小学校の西の丘陵(岩船山)頂上付近の斜面にある。東西約11メー... 続きをみる
【益田岩船】(ますだのいわふね)奈良県橿原市白橿町 / パワースポット(1/3)
【益田岩船】(ますだのいわふね)は、奈良県橿原市白橿町にある石造物。奈良県指定史跡に指定されている(指定名称は「岩船」)。亀石や酒船石などと並ぶ飛鳥の石造物の1つで、その中でも最大のものである。形状については、橿原ニュータウン内、白橿南小学校の西の丘陵(岩船山)頂上付近の斜面にある。東西約11メー... 続きをみる
【牟佐坐神社】(むさにますじんじゃ)奈良県橿原市 御祭神は「高皇産霊神」「孝元天皇」。神社の由来によりますと、境内は8代孝元天皇の宮跡とされ、20代安康天皇の時代(5世紀中頃)に牟佐村の村主青(すぐり、あお)がここに生雷神(雷公)を祀り、江戸初期まで榊原(境原)天神と称されていました。 帰化人で... 続きをみる
【土佐恵美須神社】(とさえびすじんじゃ) 「薬祖大神」奈良県高市郡高取町
【土佐恵美須神社】(とさえびすじんじゃ) 「薬祖大神」 毎年11月に薬祖神祭が高取薬業連合会によって行われます。高取薬業連合会は薬の町、高取で薬業に携わる人々の集まりです。 「高取町のくすりの歴史」 日本一の山城と歴史と文化に育まれた「健幸とくすりのまち」、この高取町のくすりの歴史はふるく、飛鳥時... 続きをみる
【高皇産霊神社】(たかみむすびじんじゃ)奈良県高市郡高取町 (2/2)
【高皇産霊神社】(たかみむすびじんじゃ)は、坂上田村麻呂の屋敷跡と伝わる「坂ノ山」の南端に鎮座しており、【高皇産霊神社】へ続く参道は、国道169号線を横切って西の丘陵へと続いています。本殿の鳥居の横に石灯籠がたくさん並んでいます。御祭神は高皇産霊神。古事記の物語が始まる天地創造のところで天上界の創... 続きをみる
【高皇産霊神社】(たかみむすびじんじゃ)奈良県高市郡高取町 (1/2)
【高皇産霊神社】(たかみむすびじんじゃ)は、坂上田村麻呂の屋敷跡と伝わる「坂ノ山」の南端に鎮座しており、【高皇産霊神社】へ続く参道は、国道169号線を横切って西の丘陵へと続いています。本殿の鳥居の横に石灯籠がたくさん並んでいます。御祭神は高皇産霊神。古事記の物語が始まる天地創造のところで天上界の創... 続きをみる
當麻寺境内の外にある【薬師堂】(やくしどう)です。重要文化財。 場所:奈良県葛城市當麻1263
【平田春日神社】 (ひらたかすがじんじゃ)奈良県葛城市 この【平田春日神社】 (ひらたかすがじんじゃ)當麻寺の参道沿いに鎮座しています。御祭神は、天児屋根命。現在の拝殿は文化9年(1813)8月、本殿は安政3年(1857)4月に再建されたもの。詳しい由緒等は不明です。 場所:奈良県葛城市當麻(當麻... 続きをみる
【當麻寺】(たいまでら)は、奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院。法号は「禅林寺」。山号は「二上山」。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)である。宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっている。開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創... 続きをみる
【當麻寺】(たいまでら)は、奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院。法号は「禅林寺」。山号は「二上山」。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)である。宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっている。開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創... 続きをみる
【菅原神社】 (すがわらじんじゃ)「天満宮」奈良県葛城市當麻
【菅原神社】 (すがわらじんじゃ)「天満宮」奈良県葛城市當麻 當麻寺の参道沿いに鎮座しています。白壁の築地塀に囲まれた一段高い敷地、白い鳥居です。この【菅原神社】 (すがわらじんじゃ)の由緒等は不明です。元は當麻寺の鎮守であったそうです。御祭神は、天満宮なので菅原道真公。 アクセス:近鉄南大阪線「... 続きをみる
【菅原神社】(すがわらじんじゃ)「天満宮」 奈良県葛城市(2/2)
【菅原神社】(すがわらじんじゃ)「天満宮」 奈良県葛城市 奈良県葛城市竹内の国道166号線沿いに【菅原神社】(すがわらじんじゃ)が鎮座しています。山に向かって高い石段を登っていく途中に「征露記念碑」があります。石段を登りきると【菅原神社】(すがわらじんじゃ)があり、少し下に「天満宮」があります。由... 続きをみる
【菅原神社】(すがわらじんじゃ)「天満宮」 奈良県葛城市 (1/2)
【菅原神社】(すがわらじんじゃ)「天満宮」 奈良県葛城市 奈良県葛城市竹内の国道166号線沿いに【菅原神社】(すがわらじんじゃ)が鎮座しています。山に向かって高い石段を登っていく途中に「征露記念碑」があります。石段を登りきると【菅原神社】(すがわらじんじゃ)があり、少し下に「天満宮」があります。由... 続きをみる
【伊弉諾神社】(いざなぎじんじゃ)は奈良県生駒市にある神社。長弓寺の鎮守で、その境内に鎮座する。延喜式神名帳の添下郡の伊射奈岐神社に比定されるが、同郡の登弥神社とする説もある。天平18年(746年)の長弓寺創建にあたり、鎮守として牛頭天王を大宮、八王子を若宮に祀ったという。貞観元年(859年)に従... 続きをみる
【長弓寺】(ちょうきゅうじ)は奈良県生駒市上町にある真言律宗の寺院。山号は真弓山、本尊は十一面観音、開基(創立者)は行基と伝える。国宝の本堂は鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られる。長弓寺の創建についてはいくつかの説があり、定説を見ない。『長弓寺縁起』によると奈良時代に息子の流れ矢に当たって死ん... 続きをみる
【長弓寺】(ちょうきゅうじ)は奈良県生駒市上町にある真言律宗の寺院。山号は真弓山、本尊は十一面観音、開基(創立者)は行基と伝える。国宝の本堂は鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られる。長弓寺の創建についてはいくつかの説があり、定説を見ない。『長弓寺縁起』によると奈良時代に息子の流れ矢に当たって死ん... 続きをみる
【長弓寺】(ちょうきゅうじ)は奈良県生駒市上町にある真言律宗の寺院。山号は真弓山、本尊は十一面観音、開基(創立者)は行基と伝える。国宝の本堂は鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られる。長弓寺の創建についてはいくつかの説があり、定説を見ない。『長弓寺縁起』によると奈良時代に息子の流れ矢に当たって死ん... 続きをみる
【杵築神社】(きつきじんじゃ)奈良市二名平野 祭神は「素戔嗚命」「大国主命」「市杵島姫命」。 境内社に「春日神社」「大山祗神社」「神明宮」があります。 用明天皇二年(587)に、敏達天皇天皇の皇子春日王が祖神・牛頭天王を祀ったのが創建と伝わります。鎮座地は現在の奈良市内、二名平野(にみょうひらの)... 続きをみる
【杵築神社】(きつきじんじゃ)奈良市二名平野 祭神は「素戔嗚命」「大国主命」「市杵島姫命」。 境内社に「春日神社」「大山祗神社」「神明宮」があります。 用明天皇二年(587)に、敏達天皇天皇の皇子春日王が祖神・牛頭天王を祀ったのが創建と伝わります。鎮座地は現在の奈良市内、二名平野(にみょうひらの)... 続きをみる
「杵築神社」(きづきじんじゃ)「新福寺」奈良県大和郡山市 この「杵築神社」(きづきじんじゃ)の鳥居をくぐると直ぐ左に「新福寺」の本堂があります。宗祖弘法大師の御教えを組み、信じ、近年では先々代佐々木瑞範和尚・先代義範和尚によって戦前戦後に亘り細々と守り継がれた、真言宗豊山派(総本山長谷寺)の小さな... 続きをみる
奈良県大和郡山市にある【杵築神社】(きづきじんじゃ)です。この付近には同じ名前の神社がたくさんあります。この神社の境内にはブランコと鉄棒があります。 主祭神は「 素戔嗚命」(すさのうのみこと)、末社祭神 は「天児屋根命」(あめのこやねのみこと) 「星司大明神」。由緒等は不明です。 道を挟んで前に「... 続きをみる
ベンショ塚古墳【森常稲荷大明神】(もりつねいなりだいみょうじん)奈良市山町
ベンショ塚古墳【森常稲荷大明神】(もりつねいなりだいみょうじん)奈良市山町 ベンショ塚古墳は、奈良市南部の田園地帯、「帯解」エリアや「山辺の道・北」コースにも近い位置にある比較的はっきりとした形を持つ古墳。古墳時代中期(5世紀前半)に築造されたと言われるベンショ塚古墳は、全長70メートルに及ぶ前方... 続きをみる
【崇道天皇八島陵】 (すどうてんのうやしまりょう) 奈良市八島町
【崇道天皇八島陵】 (すどうてんのうやしまりょう) 奈良市八島町 藤原種継を暗殺したとの疑いをかけられた恒武天皇の弟早良(さわら)親王は、淡路への流罪の途中、身の潔白を証明するために食を断ち、みずからの命を断ちました。その死後、親王は崇道天皇と追号され、今もこの地でひっそりと祀られています。 住所... 続きをみる
【嶋田神社】(しまだじんじゃ)奈良市八島町 祭神の神八井耳命は神武天皇の皇子。その裔の仲臣子上は成務天皇の時代、尾張国島田の悪神征伐に功があり、島田姓を賜ったとの記録があるため、それにまつわる社名とみられている。平安末期より春日大社との関係が深くなり、当社と同じく式内社の赤穂神社、御前原石立命神社... 続きをみる
【奈良県護国神社】(ならけんごこくじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社(護国神社)である。明治維新から大東亜戦争までの国難に殉じた奈良県出身者29,110柱を祀る。 昭和14年(1939年)6月、奈良県知事を会長として護国神社建設奉賛会が組織され、昭和15年10月に創立を許可されて造営を開始、昭和... 続きをみる
道の片すみの忘れかけられた「不思議な薬師如来」奈良市白毫寺町
道の片すみの忘れかけられた「不思議な薬師如来」奈良市白毫寺町 「不思議な薬師如来」は、右手には、奈良市白毫寺町にある「高円山 白毫寺」(びゃくごうじ)の駐車場の隅にあります。案内板には次のように書かれています。 【人々に安らぎと勇気の施無畏仰(せむいいん)を、左手には、病苦の苦しみを除く誓願を示す... 続きをみる
【宅春日神社】(やけかすがじんじゃ)は、奈良県奈良市白毫寺町にある神社。高円山西北の麓、能登川の南に鎮座する。祭神は「天児屋根命」「比売神」。 「天児屋根命」は神護景雲2年(768年)、河内国枚岡から大和国添上郡高窓山麓に移座し、同年の11月9日に現在の春日大社の地に留まられたが、高円山の社地が当... 続きをみる
【天神社】(てんじんしゃ)奈良市高畑町 「奈良町天神社」とも呼ばれる。北天満の天神社。祭神は、「少彦名命」(すくなひこなのみこと)「菅原道真公」。略縁起では、承保5年(1078年)の草創とされている。後に、元興寺禅定院鎮護の社、興福寺大乗院の鎮守社となった。祭神はもともと少彦名命であるが、この神は... 続きをみる
【天神社】(てんじんしゃ)奈良市高畑町 「奈良町天神社」とも呼ばれる。北天満の天神社。祭神は、「少彦名命」(すくなひこなのみこと)「菅原道真公」。略縁起では、承保5年(1078年)の草創とされている。後に、元興寺禅定院鎮護の社、興福寺大乗院の鎮守社となった。祭神はもともと少彦名命であるが、この神は... 続きをみる
【洞水門】(どうすいもん)は、奈良公園の南端部、「浮見堂」で有名な「鷺池」のほとりにある小さな「音の鳴る仕掛け」です。 別名としては「水琴窟」とも呼ばれるその仕掛けは地中に「伏瓶(ふせがめ)」を埋めて空洞を作ることで、落ちる水がその中で反響して琴のような音色が周辺に響くというものです。【洞水門】(... 続きをみる
【浮見堂】(うきみどう)奈良市高畑町 奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂です。 水面に写る姿が美しく、水辺の憩いの場となっています。現在の浮見堂は、旧浮見堂が老朽化したために、平成3年から平成6年にかけての3年間の修復工事によって、その美しさを今によみがえら... 続きをみる
【如意輪寺】(にょいりんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある浄土宗の寺。山号は塔尾山(とうのおさん)。本尊は如意輪観音。本堂の背後には、吉野の地で崩御した後醍醐天皇の陵・塔尾陵(とうのおのみささぎ)、世泰親王墓がある。 平安時代の延喜年間(901年 - 922年)に日蔵上人により開かれたと伝わる。南北... 続きをみる
【如意輪寺】(にょいりんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある浄土宗の寺。山号は塔尾山(とうのおさん)。本尊は如意輪観音。本堂の背後には、吉野の地で崩御した後醍醐天皇の陵・塔尾陵(とうのおのみささぎ)、世泰親王墓がある。 平安時代の延喜年間(901年 - 922年)に日蔵上人により開かれたと伝わる。南北... 続きをみる
【金峯山寺蔵王堂】(国宝)(きんぷせんじざおうどう) 奈良県吉野郡吉野町 (2/2)
【金峯山寺蔵王堂】(国宝)(きんぷせんじざおうどう) 奈良県吉野郡吉野町 金峯山寺は吉野山のシンボルであり修験道の根本道場です。金峯山とは吉野山から山上ヶ岳(大峰山)にいたる山々の総称で、“金のみたけ”という意味。山上ヶ岳にある大峰山寺への玄関口の役割を持っています。創立年代は不明ですが、その昔、... 続きをみる
【金峯山寺蔵王堂】(国宝)(きんぷせんじざおうどう) 奈良県吉野郡吉野町(1/2)
金峯山寺は吉野山のシンボルであり修験道の根本道場です。金峯山とは吉野山から山上ヶ岳(大峰山)にいたる山々の総称で、“金のみたけ”という意味。山上ヶ岳にある大峰山寺への玄関口の役割を持っています。創立年代は不明ですが、その昔、役行者が金峯山を開き、平安時代に聖宝理源大師が蔵王権現像を安置したといわれ... 続きをみる
【吉野神宮】(よしのじんぐう)奈良県吉野郡吉野町 後醍醐天皇を祭神とする神社。建武中興十五社の一社で、旧社格は官幣大社である。旧社名 吉野宮。南朝の後村上天皇は、父の後醍醐天皇が延元4年(1339年)に崩御した後、その像を吉水院に安置した。以降、仏教式の供養が行われていたが、明治時代に入って神仏分... 続きをみる
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 (2/2)
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 奈良市街東部の手向山麓に位置します。手向山は紅葉の名所として知られ、古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいます。東大寺大仏殿前の道を東に行った正面に位... 続きをみる
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 (1/2)
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 奈良市街東部の手向山麓に位置します。手向山は紅葉の名所として知られ、古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいます。東大寺大仏殿前の道を東に行った正面に位... 続きをみる
【慈願寺】(じがんじ)奈良県奈良市 厄除け発祥の寺として、史書『南都年中行事』によると、当寺の創建は聖武天皇の勅願により観音堂に守り仏を安置したことが始まりとされています。寺領百石余りある南都諸大寺の一つでしたが、松永久秀の乱逆により荒廃し、その後復興されています。本尊の聖観世音菩薩に古来多くの人... 続きをみる
【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)奈良県奈良市
【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)奈良県奈良市 【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)は、奈良県奈良市菅原町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。古代氏族の土師氏・菅原氏に関係する神社として知られています。祭神は「天穂日命」(あめのほひのみこと)「野見... 続きをみる
【野神神社】(のがみじんじゃ)奈良市西大寺 【野神神社】(のがみじんじゃ)は、近鉄大和西大寺駅からはら西に徒歩約6分の位置にあります。普段は横の「野神堂」という集会場が利用されていて一見したところでは普通の公園として見過ごしてしまいそうです。燈籠には元禄15年(1702年)に奉造されたことが記され... 続きをみる
【巨勢山口神社】(こせやまぐちじんじゃ)奈良県御所市 祭神は、伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉冉尊(イザナミ)。旧葛義国・和州葛上郡古瀬邑巨勢山に鎮座延喜式内大社で延喜式が制定されたのが西暦九二七年ですから今より遡ること千年以上、更にそれ以前少なくとも五百年以前に御鎮座されたと仮定すれば今より一千六百年... 続きをみる
【長柄神社】(ながらじんじゃ)奈良県御所市 祭神は下照姫命 (したてるひめのみこと)。文献では他の祭神説として、事代主命説や高照姫命説が挙げられている。事代主命説は『新撰姓氏録』大和国神別 長柄首条において長柄首(長柄氏)の祖を「天乃八重事代主神」と記すことによるもので、高照姫命説は「長柄比売神社... 続きをみる
【阿吽寺】(あうんじ)奈良県御所市 由緒:このあたり一帯は、万葉に歌われた巨勢山である。平安時代に巨勢川が氾濫して、里民が非難に窮した時、阿吽法師なるものが来て、これを救済したので人民は、法師を崇めて玉椿精舎に請住せしめたという。玉椿精舎とは、巨勢寺のことでこれから阿吽寺の名が起り、巨勢寺の一子院... 続きをみる
【大山祇神社】(おおやまづみじんじゃ)奈良県生駒郡 大阪と奈良の県境の生駒山と信貴山の稜線を走る信貴生駒スカイライン沿いに【大山祇神社】(おおやまづみじんじゃ)が鎮座します。「大山祇大明神」を祀ります。由緒等は不明です。祠の中には、「大山祇大明神」と刻まれた標石があります。 場所:奈良県生駒郡三郷... 続きをみる
【法界地蔵尊】(ほうかいじぞうそん)奈良県生駒郡三郷町 由緒等詳細不明です。 場所:奈良県生駒郡三郷町立野北1丁目41
龍田大社近く、三郷町立野南一丁目に【金刀比羅宮・不動明王】があります。 金刀比羅とは蛟竜や鰐の意味で、般若経や王舎城の守護神ですが、明治以後、大物主神と同一視されました。海上交通や漁師を司る神様だそうです。「こんぴらさん」と呼ばれ親しまれています。金刀比羅宮の総本社は香川県仲多度郡琴平町の象図山に... 続きをみる
【龍田大社】(たつたたいしゃ)は、奈良県生駒郡三郷町立野南にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は「龍田神社」。風の神(風神)として古くから信仰を集める。 祭神は天御柱命(あめのみはしらのみこと)国御柱命(くにのみはしらのみこと... 続きをみる
【五劫院】(ごこういん)奈良市北御門町 【五劫院】(ごこういん)は、奈良県奈良市北御門町にある華厳宗の寺院。東大寺末。山号は思惟山。 重源(ちょうげん)上人が宋から請来したと伝えられる五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)がご本尊です。「劫」とは時間を表す言葉で、大きな岩に、3年に一度天女が舞い降りて袖で岩... 続きをみる
真言律宗総本山 【西大寺 奥の院】(さいだいじ おくのいん)「法界躰性院」
真言律宗総本山 【西大寺 奥の院】(さいだいじ おくのいん)「法界躰性院」 興正菩薩は正応3年(1290)8月25日遷化し、27日に西大寺西北の林間で荼毘に付された。その地に営まれた御廟所が当院である。門正面に総高三四二センチ、二重基壇の興正菩薩の石造大五輪塔がある。他に第二代慈真和上、第三代宣瑜... 続きをみる
【室生寺】(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と号する。開基(創立者)は賢憬(賢璟)、本尊は釈迦如来である。奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。平安時代... 続きをみる
【室生寺】(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と号する。開基(創立者)は賢憬(賢璟)、本尊は釈迦如来である。奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。平安時代... 続きをみる
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 (3/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺境内、獅子閣、奥の院を見た後、奥の院の石段を下る最中に「岩谷の滝」への道標があります。ケーブル線を渡り、また「岩谷の滝」へ道標があります。下っていくとすぐ右に赤い鳥居があり、かなり古い小さな社があります。この石段を下ってす... 続きをみる
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 (2/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺境内、獅子閣、奥の院を見た後、奥の院の石段を下る最中に「岩谷の滝」への道標があります。ケーブル線を渡り、また「岩谷の滝」へ道標があります。下っていくとすぐ右に赤い鳥居があり、かなり古い小さな社があります。この石段を下ってす... 続きをみる
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 (1/3)
【岩谷の滝 大聖院】(いわやのたき だいせいいん)奈良県生駒市門前町 宝山寺境内、獅子閣、奥の院を見た後、奥の院の石段を下る最中に「岩谷の滝」への道標があります。ケーブル線を渡り、また「岩谷の滝」へ道標があります。下っていくとすぐ右に赤い鳥居があり、かなり古い小さな社があります。この石段を下ってす... 続きをみる
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町
【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県生駒郡平群町 平等寺と下垣内の氏神。祭神は天児屋根命。本殿は春日造り極彩色檜皮葺。 割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。 雨ごいや順気祈願の満願の日... 続きをみる
【丹生川上神社下社】(にうかわかみじんじゃしもしゃ)奈良県吉野郡 (3/3)
【丹生川上神社下社】(にうかわかみじんじゃしもしゃ)奈良県吉野郡 祭神は、闇龗神 (くらおかみのかみ)。上古の由緒は不詳で、土地の古老の伝えに、丹生社の鳥居が洪水によって流されてきたので、それを拾って神体として祀ったのが創祀であるというが、当神社背後の丹生山山頂に、祭祀遺跡と思しき矩形の石群がある... 続きをみる
【丹生川上神社下社】(にうかわかみじんじゃしもしゃ)奈良県吉野郡 (2/3)
【丹生川上神社下社】(にうかわかみじんじゃしもしゃ)奈良県吉野郡 祭神は、闇龗神 (くらおかみのかみ)。上古の由緒は不詳で、土地の古老の伝えに、丹生社の鳥居が洪水によって流されてきたので、それを拾って神体として祀ったのが創祀であるというが、当神社背後の丹生山山頂に、祭祀遺跡と思しき矩形の石群がある... 続きをみる
【丹生川上神社下社】(にうかわかみじんじゃしもしゃ)奈良県吉野郡 (1/3)
【丹生川上神社下社】(にうかわかみじんじゃしもしゃ)奈良県吉野郡 祭神は、闇龗神 (くらおかみのかみ)。上古の由緒は不詳で、土地の古老の伝えに、丹生社の鳥居が洪水によって流されてきたので、それを拾って神体として祀ったのが創祀であるというが、当神社背後の丹生山山頂に、祭祀遺跡と思しき矩形の石群がある... 続きをみる
【山ノ神大明神】(やまのかみだいみょうじん)奈良県吉野郡 洞川温泉へ到着する寸前に「ようこそ洞川温泉へ」の看板が見えます。道沿いに山神の祠があります。由緒等は不明です。 所在地:奈良県吉野郡天川村洞川
【洞川八幡神社】(どろがわはちまんじんじゃ)奈良県吉野郡 この八幡宮は、天智天皇六年(667)役の小角が大峯山入峰にあたり守護と祈誓成就のため祭祀したと伝えられている。それ以来、洞川の氏神さまとして宮参りや厄年参りなど永く人々に親しまれてきている。 社殿の近くには、樹齢千年をこえる杉やケヤキの大木... 続きをみる
【八幡神社】(やはたじんじゃ) 奈良県吉野郡大淀町 由緒等は不明です。大淀町下渕のこの【八幡神社】(やはたじんじゃ)の境内に水神社があり、水神祭が毎年行われます。もともとは鈴ヶ森神社で祀られていた水神社が、明治41年に八幡神社に移されました。 所在地: 奈良県吉野郡大淀町下渕817
【延命寺】(えんめいじ)奈良県吉野郡大淀町 正式には、地蔵山慈光院延命寺。慈光院操誉智順大法尼が「延命地蔵大菩薩」を本尊として、大正11年に開山され、扉のない山門は地蔵菩薩の広大無礙の本願を現したもの。 所在地: 〒638-0812 奈良県吉野郡大淀町桧垣本1280 最寄り駅は近鉄下市口駅です
【甲神社】(かぶとじんしゃ)奈良県吉野郡 祭神は、大己貴命、月讀命、素盞嗚命、保食命。 由緒 :古来、入鹿大明神とも称し、神体も三神像のほか蘇我入鹿の甲と鎧を祀ると伝える。 蘇我入鹿は皇統を脅かしたということで乙巳の変で殺されたのであり、罪なくして殺された訳ではないので御霊信仰の対象外、橿原市にも... 続きをみる
【八幡神社】(やはたじんじゃ)奈良県吉野郡 県道に面したところに石段があり、二百数十段程上ると社殿に達する。社伝によれば貞観四年、善城山頂字宮辻に奉斎したと伝えられている。延元の初め後醍醐天皇吉野山に皇居を構えられた頃、善城与市郎成喜これに朝仕した。よって綸旨、刀剣並に公文姓を賜わった。後村上天皇... 続きをみる
【桂原八幡神社】 (かつらはらはちまんじんじゃ)奈良県吉野郡
【桂原八幡神社】 (かつらはらはちまんじんじゃ)奈良県吉野郡 ご祭神は、誉田別命(別名 応神天皇)。黒滝川の支流の笠木川に沿った桂原集落、国道309号線のすぐ西岸に鎮座する。橋の向かいが神域で、すぐ上に拝殿が見える。社前の川の両岸壁に〆縄を張って渡し、この川の流れを清めたと伝えられている。創立年代... 続きをみる
【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれた。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っている。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によれば斉明... 続きをみる
【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれた。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っている。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によれば斉明... 続きをみる
【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれた。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っている。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によれば斉明... 続きをみる
【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれた。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っている。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によれば斉明... 続きをみる
【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれた。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っている。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によれば斉明... 続きをみる
【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれた。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っている。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によれば斉明... 続きをみる
【宝山寺】(ほうざんじ)奈良県生駒市門前町 生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。山号は生駒山(いこまさん)。1678年に湛海律師によって開かれた。 本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っている。真言宗十八本山13番、仏塔古寺十八尊第十五番。 生駒山は伝承によれば斉明... 続きをみる
【龍泉寺】(りゅうせんじ)奈良県吉野郡 真言宗醍醐派大本山のお寺で、大峯山寺の護持院です。白鳳年間、大峯開山役行者が大峯修行のとき、麓の洞川で岩場の中からコンコンと水が湧出る泉を発見されました。現在でこそ穏やかな池ですが、役行者が発見した頃は底も見えないほど深く青く澄みきった泉だったと云われており... 続きをみる