【岡山城】(おかやまじょう)は、岡山県岡山市北区にある国指定の史跡。別名は烏城(うじょう)、金烏城(きんうじょう)。天下人となった豊臣秀吉に身内並みに厚遇され、大大名となった宇喜多秀家が、秀吉の指導を受けて築城し、8年の歳月を費やして建造され慶長2年(1597)に完成。 戦国時代に、備前東部から興... 続きをみる
岡山県のブログ記事
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【観龍寺】(かんりゅうじ)は、真言宗御室派の寺院で、山号は宝寿山。寺格は別格本山。寛和元年(985年)尭勢津師により現在の倉敷市西岡に慈照院(西安寺)の塔頭として開創。当時は北斗山宝積院と称していた。 室町時代に鶴形山の麓、現在の駐車場の場所に移転し、寛永元年(1624年)現在の地に再移転し、同年... 続きをみる
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【阿智神社】(あちじんじゃ)岡山県倉敷市 【阿智神社】(あちじんじゃ)は、倉敷の総鎮守。倉敷市中心部、倉敷美観地区の北にある鶴形山と呼ばれる小高い山の上に鎮座しています。古代、「亀島」「鶴形島」などと呼ばれていた現在地に住み着いた阿知使主の一族が作った庭園が元となったといわれています。 かつて岡山... 続きをみる
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【倉敷美観地区】(くらしきびかんちく)/ 大原美術館 本館・分館・工芸・東洋館からなります。本館には西欧の近代絵画と彫刻を合わせ約140点を常時陳列しています。主な作品はエル・グレコの「受胎告知」、ゴーギャンの「かぐわしき大地」などです。分館は近代日本の洋画と、日本の現代絵画、彫刻の常設館となっ... 続きをみる
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【倉敷美観地区】(くらしきびかんちく)/ 倉敷アイビースクエア
【倉敷美観地区】(くらしきびかんちく) 倉敷川沿いにたたずむ蔵屋敷は、江戸時代に入って寛永19年(1642年)幕府の直轄地である天領となってから形成されてきました。直轄地となり、代官支配を受けてからは、新田開発による農地の増加、綿花の栽培による商工業の発展により、周辺から多くの人々が流入するように... 続きをみる
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【満奇洞】(まきどう)は、岡山県新見市にある鍾乳洞。岡山県指定天然記念物、岡山県高梁川上流県立自然公園特別地域。岡山県新見市の草間カルスト台地に存在する鍾乳洞で、江戸時代末期、狸猟をしていた猟師により偶然発見された。岡山県の鍾乳洞ではもっとも早く存在が認知されたといわれている。名称の由来は1929... 続きをみる
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湯原ダムの足元で湧く温泉を岩で囲い、24時間入れる巨大な無料露天風呂として開放。正真正銘、足下噴出による源泉露天風呂で、川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになりました。 この湯には偉大な称号が一つ。「旅行作家の会」代表の野口冬人氏が、1977年、日本... 続きをみる
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【備中松山城】(びっちゅうまつやまじょう)別名 : 高梁城(たかはしじょう)
【備中松山城】(びっちゅうまつやまじょう)は岡山県高梁市内山下にあった日本の城(山城)。別名、高梁城(たかはしじょう)。「備中松山城跡」として国の史跡に指定されている。日本100名城。四国の愛媛県松山市にあった松山城を初め、各地の松山城との混同を避けるために、一般的には「備中松山城(びっちゅうまつ... 続きをみる
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【満奇洞】(まきどう)は、岡山県新見市にある鍾乳洞である。岡山県指定天然記念物、岡山県高梁川上流県立自然公園特別地域。岡山県新見市の草間カルスト台地に存在する鍾乳洞で、江戸時代末期、狸猟をしていた猟師により偶然発見された。岡山県の鍾乳洞ではもっとも早く存在が認知されたといわれている。名称の由来は1... 続きをみる