【鶯塚】(うぐいすつか)大阪市北区 天満方面から長柄橋へ向う途中、旧道の脇に【鶯塚】(うぐいすつか)があります。大きな木を赤い鳥居と玉垣で囲われています。「稲荷神」も祀られています。 由緒が書かれたパネル板があり。「鶯塚の由来」についてつぎのように書かれてあります。 この鶯塚は今から千二百年ほど昔... 続きをみる
北区のブログ記事
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大阪市北区の交通量の多い道路上に【龍王大神】( りゅうおうおおかみ)は鎮座しています。祠の下には、「龍王大神」と書かれてあり、その横には、太融寺の文字が見えます。この付近は、元は太融寺の境内で、その後、一帯が道路となり、このイチョウも伐採されようとしたのでした。ところが、幹に鋸を入れて4分の1ほど... 続きをみる
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【堀川戎神社】(ほりかわえびすじんじゃ)大阪市北区 大阪市内および近畿一円では、大阪市内南部の今宮戎神社および兵庫県の西宮戎神社などと共に商売繁盛の神様として知られている。「堀川のえべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎(とおかえびす)が開催される。蛭児大神(蛭子大神)を主... 続きをみる
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【綱敷天神社】(つなしきてんじんじゃ)大阪市北区 由緒について; 当神社は社名を「綱敷天神社(つなしきてんじんしゃ」と称し、今から千二百年ほど昔の弘仁十三年(西暦822年)に、第五十二代天皇であらされた 嵯峨天皇(さがてんのう)が当地に御行幸あそばされ、現在の御本社の位置に仮の御殿を構え一宿された... 続きをみる
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【大仁八阪神社】(だいにんやさかじんじゃ))は大阪市北区大淀中に鎮座する神社。 通称、大仁八阪神社。 このあたりは、6世紀頃に百済から派遣された五経博士の王仁(わに)公にゆかりの地で王仁が転じて、大仁(だいにん)と呼ばれるようになった場所です。そのころに、神社がすでに創建されていたようです。その後... 続きをみる
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大阪梅田にも近く、民家を改築したおしゃれなカフェや雑貨屋などが集まる中崎町付近で見つけた【不動明王像】です。詳細不明でしたが、後で調べて少し分かりました。不動明王像に矜羯羅・制叱迦の二童子を従えています。真新しくはないですが、香炉やその他の設置物は新品に近いので違和感がありました。 この不動明王像... 続きをみる
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【露天神社】(つゆのてんじんじゃ)通称:お初天神 大阪市北区
【露天神社】(つゆのてんじんじゃ)通称:お初天神 概ね摂津国西成郡曾根崎村(キタの西半)を氏地とする。祭神は大己貴大神、少彦名大神、天照皇大神、豊受姫大神、菅原道真の五柱の神を祀る。社伝によれば、この地はかつて曾根崎洲という大阪湾に浮ぶ孤島で、そこに「住吉住地曾根神」と祀っていたとされる。創建は... 続きをみる