第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市 【岩田 観音寺】は宝暦五年(西暦一七五五年)、この地の人で、慈雲尊者に深く帰依した高峰智興大尼が開基。正法律根本道場として弟子の教化につとめたと伝えられています。また慈雲尊者が河内巡回の折、よく当寺に立ち寄ったということです。その... 続きをみる
地蔵のブログ記事
地蔵(ムラゴンブログ全体)第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市 【岩田 観音寺】は宝暦五年(西暦一七五五年)、この地の人で、慈雲尊者に深く帰依した高峰智興大尼が開基。正法律根本道場として弟子の教化につとめたと伝えられています。また慈雲尊者が河内巡回の折、よく当寺に立ち寄ったということです。その... 続きをみる
【鎮宅霊符神社】(ちんたくれいふじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社の「鎮宅神」の祭祀は、火災予防の咒法(じゅほう)を行い、その咒符(じゅふ)をおすものです。家屋を火災や災難から守り、家内平穏無事を守るその呪法を行う神社です。祭神 :北辰鎮宅霊応如意天導。由緒については、「創建は今を去る五百年前応... 続きをみる
【日吉神社】(ひよしじんじゃ) 大阪府東大阪市中野 由緒;御祭神;大山咋命(おおやまくいのみこと)。神社の西側の道が旧河内街道です。神社は、江戸時代以前には、高倉墓地(たかくらぼち)のところにあったと伝えられ、もと山王権現といって、大山咋命(おおやまくいのみこと)を祀っています。安産の御札御礼を出... 続きをみる
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町 【宝幢寺】(地蔵院)の開基は不詳ですが、江戸時代の中期に生駒山宝山寺の湛海律師(1629~1715)が再興したものと伝えられ、現在の方二間、宝形造、本瓦葺の地蔵堂は、江戸時代の建物で湛海律師の中興の年代とあうようです... 続きをみる
【諏訪神社】(すわじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について;御祭神;諏訪大明神、稲荷大明神、筑羽大権現。諏訪神社に伝わる「氏神三社興隆期」(市文化財に附指定)には、神社の縁起について次のようなことが記されています。大日本國五機内河内国河内郡に勧請奉る諏訪大明神は吾が先祖信濃国諏訪の住人諏訪連の子孫... 続きをみる
【角田神社】(すみだじんじゃ)大阪府東大阪市角田 由緒について;平成七年に新社殿建設とあり、平成八年に旧神社跡地に付き昔より参詣の多い柳谷観音を祭ることを決定したとある。 この地区に中河内立願講があり、百年以上前より毎年四月六日に講詣りがされている。眼病、諸病で悩む人々が高齢者で、本山への参詣が... 続きをみる
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市 正式名称は【八幡神社】。 JR放出駅の南東400mの場所に鎮座します。御祭神は誉田別命と思われますが創建時期などは不明。 境内にある石造物は近年のもの以外は享保、天保年間のものが多く鳥居は元禄八年(1695)に建てられたものです。 ... 続きをみる
【稲葉神社】(いなばじんじゃ)大阪府東大阪市稲葉 由緒について; 御祭神;武内宿禰命。当神社は、寛文7年(1668年)の創建にて稲葉全域の氏神様である。その以前は吉田春日神社の氏子であったという。創建と当初は、本殿、拝殿共桧皮千鳥唐葺きて、極彩色の荘厳な社殿であったが、昭和9年の室戸台風で全壊し、... 続きをみる
【賽の神神社】(さいのかみじんじゃ)大阪府東大阪市吉田本町 この神社は旧吉田川の左岸堤上(南側)にまつられています。遠くから良く見えるご神木が一本境内に聳える、極小さい社地の神社ですが、とても綺麗に整備されています。本尊は自然石で道行く人を災難から守り、村人の安全、若い人の縁結びなどの神です。 ... 続きをみる
【シラミ地蔵】大阪府八尾市 大阪府八尾市 東山本町5丁目、旧の万願寺村の北の入り口に道に面して地蔵堂があり、これをシラミ地蔵といいます。江戸時代前期頃の阿弥陀像です。花崗岩製の総高44cm、幅25cmの舟形光背に像高24cmの阿弥陀像を陽刻しています。堂の向かいに常夜灯一基が立っていました。善光寺... 続きをみる
【丹波神社】(たんばじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この神社は、江戸時代に大阪西町奉行で日下村の領主となり、この地で没した曽我丹波守古祐をまつっています。 歴史上実在した人の霊位を神として奉斎したもので、丹波守の遺徳を偲ぶ村人たちが25回忌の時墓を立て、後年その墓碑の上に社殿が建てられ神社となりま... 続きをみる
【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ)大阪府東大阪市 延喜式神名帳に記載されている河内郡の式内小社。「石切劔箭命神社二座」。「石切さん」「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ、本殿前と神社入り口にある百度石の間を行き来するお百度参りが全国的に有名。創建年代は、火災により社殿及び宝庫が悉く... 続きをみる
【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)は石切神社の上之社(かみのしゃ) へ向かう石切神社の参道の途中にあります。 場所:大阪府東大阪市東石切長町2丁目1-6 【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)のお堂。 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #S... 続きをみる
国道25号線沿いの杭全神社の大きな鳥居をくぐって少し歩くと左側に弁天池があります。社が池の中にあって、弁才天が祀られています。杭全神社の摂社、【宇賀神社】(うがやじんじゃ)です。祭神は、市杵島姫命。この神社の由緒等は不明です。この弁天池の横奥に杭全神社の摂社、「天満宮」拝所があります。また、弁天池... 続きをみる
【馬場口地蔵堂】(ばばぐちじぞうどう)大阪市平野区 国道25号線(奈良街道)の平野元町交差点を南に少し入った所にあります。向かいが融通念佛宗 総本山大念佛寺です。この地蔵堂は馬場口門の傍らにあったもので、大門の木戸口は泥堂口(でいどうぐち)とともに奈良街道の大坂、天王寺方面に接続していて、大阪方面... 続きをみる
【春日若宮神社】(かすがわかみやじんじゃ)大阪府東大阪市 東大阪市役所の南へ800m程の距離にあります。 拝殿の正面に神木を祀った祠が建っており、正面が塞がれた形になっています。「七大龍王・白龍大神」と書かれた学が飾ってあります。また、「白龍大神(はくりゅうおおかみ)」の石像が拝殿横に祀られてい... 続きをみる
【西脇口地蔵堂】(にしわきぐちじぞうどう)は、南口地蔵とも呼ばれ、西脇口(南口)門の傍らにあったもので、この木戸口より南下すると、堺口の住吉、堺へ行く道と合流する。地蔵堂前の東西の道は環濠跡である。 (説明板により) 場所:大阪市平野区本町4丁目5(「本町商店街」の南側) #じゃらん #じゃらんネ... 続きをみる
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨 この地蔵堂内でまつられている石仏は「御厨天神社」の南、暗越奈良街道沿いにあった池の中から発見され、当初は「元地蔵」と呼ばれたその場所でまつられていたそうで、様式から鎌倉時代のものと推定されているそうです。 その後、四度場所を変え現在... 続きをみる
【天神社】(あまつかむやしろ) 「通称;御厨(みくりや)神社」大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神;大名持命(大国主命の別名)、少名彦命 旧御厨村の中央に位置し、大名持命、少彦名命の二神をおまつりしています。創建年代は文献が無く解りませんが、延喜式神名帳にみえる意岐部神社がこの神社であるとも... 続きをみる
【池島地蔵石仏】(いけしまじぞうせきぶつ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市池島町に浄慶寺の門前に地蔵尊があります。 この地蔵尊は【池島地蔵石仏】とも呼ばれ、天文十五年(1546)の年号と梵字(十三仏の種子)を刻んだ十三個の月輪によって十三仏を表し、地蔵信仰と十三仏信仰が一つの石仏に表されている珍しい... 続きをみる
【池島神社】 (いけしまじんじゃ) 大阪府東大阪市 由来:江戸時代は山王権現、明治初期は日吉神社と称していました。明治五年、字南口にあった八坂神社、字中島にあった水神社とともに枚岡神社に合祀されましたが、明治十八年、以上の三社ともに旧日吉神社の地に合わせて復社して池島神社となりました。 その他:... 続きをみる
【方守神社】(ほうまもりじんじゃ)大阪府東大阪市 天保十四卯年三月(1843)「河内国河内郡横小路村明細帳」の記述によると、横小路小字、方箇森にあり、大賀世神社の境内社で(大賀世神社の南西の方角)猿田彦神を祀り、方守神にて、雨乞いの信仰のあつい神社である。昔から旱天の時には御神体を大賀世神社(お... 続きをみる
【石造地蔵菩薩半跏像】(せきぞうじぞうぼさつはんかぞう 東大阪市
「彌榮神社」の前を東に100mほど行くと、家並の角に『中小阪地蔵堂』があり、その中に【石造地蔵菩薩半跏像】があります。 【石造地蔵菩薩半跏像】について; 地蔵堂内に安置される地蔵菩薩像は岩座を含めて、高さ106㎝、座高72㎝を測り、左足を蓮華台にしつらえ、左足を安座し、左手を左膝の上に置いた「半... 続きをみる
東大阪市上石切町の【四光地蔵尊】と【爪切地蔵尊】(つきりじぞうそん)です。「 一番大師堂(いちばんたいしどう)」と道をはさんで存在します。東大阪市上石切町に鎮座する「石切神社上の宮(いしきりじんじゃかみのみや)」や生駒山頂へのハイキングコースの途中にあります。近鉄奈良線の石切駅を降りて山側に向かっ... 続きをみる
【岡山行者堂】(おかやまぎょうじゃどう)大阪府四條畷市 JR忍ヶ丘駅から西へ徒歩10分、忍陵〔しのぶがおか〕神社隣にある岡山行者堂。役行者開基。本尊は不動明王。 「津桙神社」の遷座の際に一緒に移ってきたとの事です。 住所:大阪府四條畷市岡山2丁目 【忍陵神社】(しのぶがおかじんじゃ)が隣接します... 続きをみる
大阪府松原市の【布忍神社】から橋を渡ったところで赤い鳥居が目につきました。太い神木が1本あります。この神社の由緒など詳細は不明です。傾いて立っている鳥居がいい感じです。 場所:大阪府松原市北新町1丁目7 (グーグルマップのストリートビューで鳥居を見ることができます。) https://kazu10... 続きをみる
【むすびの宮 諏訪大神】 大阪市平野区 住宅街の中にぽっかりとあいた敷地の奥に祠が見えます。ブロックをモルタルで固めた塀に囲まれ、わりと立派な樹が数本生えています。鳥居はありません。扁額に諏訪大神とあり、石標には「むすびの宮」と掘られています。由緒等の案内板などはないです。 住所: 大阪府大阪市... 続きをみる
【西向稲荷】(にしむき稲荷)【高倉大明神】(たかくらだいみょうじん)【於花大明神】(おはなだいみょうじん)大阪府八尾市
【西向稲荷】(にしむき稲荷)【高倉大明神】(たかくらだいみょうじん)【於花大明神】(おはなだいみょうじん)大阪府八尾市 JR関西本線沿いの大阪府八尾市植松の住宅地に、弘法大師、お稲荷、不動明王を一度に参拝できる場所があります。JR八尾駅の南口を出て、「安中新田会所跡・旧植田家住宅」もある方向へ歩き... 続きをみる
【春日神社】(かすがじんじゃ)大阪府東大阪市横枕東 由緒について;「御祭神;武甕槌命、経津主命、天児屋根命、姫大神。当社創建の年月日は詳らかならず。第一室戸台風に倒れし樹木より、推測するに四百年位前ならんか。昭和四十二年大阪府の東大阪市開発土地区画整理事業により社殿再建事業に着手、翌年十月竣功する... 続きをみる
【杵築神社】 (きづきじんじゃ) 大阪府八尾市佐堂町 由緒について:「御祭神;素戔嗚尊。弥生時代の佐堂遺跡内にある産土神で、通称「佐堂のお宮さん」で親しまれている。祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)で出雲本社から分霊したものと伝えられる。本殿は一間社春日造で覆屋内に鎮座する江戸時代中期の敬つく様式... 続きをみる
【木村重成の像】(きむらしげなり) この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は、 東大阪市若江南 蓮城寺(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くで、東大阪若江南郵便局の南側にアスファルト駐車場があります。その奥の無道路地の空... 続きをみる
【四條畷神社】(しじょうなわてじんじゃ)大阪府四條畷市 建武中興十五社の一社で、旧社格は別格官幣社である。南朝の将として戦い、四條畷の戦いで敗死した楠木正行を主祭神としている。父の楠木正成が大楠公(だいなんこう)と呼ばれるのに対して、嫡男の楠木正行は小楠公(しょうなんこう)と呼ばれるが、地元四條畷... 続きをみる
【開口神社】(あぐちじんじゃ)堺市堺区 通称「大寺」(おおてら)。地元では「大寺さん」とよばれ親しまれている。堺南組(大小路以南)の氏神社。式内社で、旧社格は府社。祭神;塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)、素盞嗚神(すさのおのかみ)、生国魂神(いくくにたまのかみ)を祀る。塩土老翁神は住吉大社の住吉... 続きをみる
【神明神社】(じんめいじんじゃ)大阪府堺市 由緒について;御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)・豊受大御神(とようけおおみかみ)をはじめ計16柱が合祀されていて、「堺のお伊勢さん」と言われています。前身の稲荷神明は豊彦稲荷神社として末社に列さられています。天保12年に堺奉行水野若狭守が、こ... 続きをみる
【大聖勝軍寺】(だいせいしょうぐんじ)は、大阪府八尾市の旧奈良街道に面して建つ高野山真言宗の仏教寺院。山号は神妙椋樹山。 開基は聖徳太子、本尊は植髪太子(聖徳太子)である。 聖徳太子建立三太子の一つで、叡福寺の「上の太子」、 野中寺の「中の太子」に対して、「下の太子」と呼ばれている。地元では単に「... 続きをみる
【安養寺】(あんようじ)大阪府八尾市 この地は恩智字向谷といい、本寺裏山の通稱垣内山のすぐ裏手の山裾から大正十年(1921年)風雨のため山崩れが生じ、その赤土露出部より流水紋銅鐸が発見されました。流水紋様は弥生時代前期から中期にかけて近畿を中心に流行した流水紋土器に見られ、この鐸もその影響を受け作... 続きをみる
【安養寺】(あんようじ)大阪府八尾市 この地は恩智字向谷といい、本寺裏山の通稱垣内山のすぐ裏手の山裾から大正十年(1921年)風雨のため山崩れが生じ、その赤土露出部より流水紋銅鐸が発見されました。流水紋様は弥生時代前期から中期にかけて近畿を中心に流行した流水紋土器に見られ、この鐸もその影響を受け作... 続きをみる
【太川神社】(おおかわじんじゃ)大阪府八尾市 この神社の鳥居の前にある案内板の由緒には、「太川神社は太子堂中央字高見に鎮座(現在地八尾市南太子堂六丁目拾壱番地)太子堂は聖徳太子縁の古き地にして神社の建立亦古し創建の年代は詳らかならざるも古来より當領水域一円を潤す太川の名に因み太川神社と称え奉る。御... 続きをみる
【穴太神社】(あのうじんじゃ)・【廃千眼寺跡】(はいせんがんじあと )大阪府八尾市
【穴太神社】(あのうじんじゃ)【廃千眼寺跡】(はいせんがんじあと )大阪府八尾市 当地域は安康天皇の設けられた穴穂部の地、聖徳太子の生母間人穴太部皇后の成人の地といわれる。当社は古代氏族穴太氏の一族の祖紳を祭る産土神で、境内に残る寺跡はその氏寺であつたと考えられる。同寺は河内鑑名所記、和漢三才図会... 続きをみる
【貝塚地蔵尊】(かいづかじぞうそん)大阪府八尾市 この石仏は母乳の出ない婦人が祈願すれば母乳が出るとか、歯痛の時には直してくれるとも言われているそうです。 場所:大阪府八尾市山本町北 「貝塚地蔵尊」(かいづかじぞうそん)から歩いて数分のところに、【三十八神社】(みそやじんじゃ)があります。
【三十八神社】(みそやじんじゃ)大阪府八尾市 大阪府八尾市福万寺町に鎮座する【三十八神社】(みそやじんじゃ)です。この「みそや」という読み方も含めて、神社の境内の案内板の由緒には次のように書かれています。 「由緒;三は御祭神(天照皇大神・八幡大神・春日大神)を表し、十八は、神々に対する敬語と伝えら... 続きをみる
【シュミイ地蔵】大阪府八尾市 東高野街道沿いの恩智城址への登り口脇にある地蔵です。名前の由来は不明ですが、地元恩智の有志が結集して菩提追善のため、彼岸の中日に建立したもの。高さ一三六センチメートル、幅六七センチメートル材質は花崗岩。像の左右に次の銘文がようやく読みとれます。「良盛長盛道梁妙見也阿... 続きをみる
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)/ 大阪府八尾市
【天照大神高座神社】(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 【岩戸神社】(いわとじんじゃ)は、大阪府八尾市大字教興寺にある神社。 これら二つの神社は隣接しており、境内の境界線もはっきりせず、別々の神社であることに気が付き難いです。 天照大神高座神社は八尾市の南東部・高安山の中腹に位置する。旧... 続きをみる
【全興寺】(せんこうじ)は大阪市平野区にある高野山真言宗の寺院。山号は野中山。平野薬師としても知られる。「平野の町づくりを考える会」の事務局があり、平野町ぐるみ博物館を含め様々な町おこし活動を行っている。境内には地獄の様子を写した「地獄堂」や仏の世界を表現した「ほとけのくに」、町ぐるみ博物館の一つ... 続きをみる
【観音寺】(かんのんじ)は、かってこの地にあった智識寺の法灯を継ぐと伝え、その縁起は後鳥羽院(在位:1183~98年)の時、源頼朝が勅を奉じて、2寺を合わせて1ヵ寺としたという。智識寺は奈良時代の創建で、7堂伽藍を備えた河内6大寺の1つで、聖武天皇や孝謙(称徳)天皇の行幸、礼仏で知られる。聖武天皇... 続きをみる
東大阪市箕輪に鎮座する【箕輪八幡神社】(みのわはちまんじんじゃ)です。 鳥井には額が無く名前が分からない状況です。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祭っています。本殿、拝殿は、南向きに位置し、正面にある寛保元年(1741)の鳥居の西側には、明治元年に「おどり講中」によって建てられたおかげ燈籠があり「日... 続きをみる
【隠岐国あごなし地蔵尊】 大阪市生野区(コリアンタウン付近)
生野コリアンタウン付近の路地裏にひっそりと小さな【隠岐国あごなし地蔵尊】が鎮座します。この地蔵尊へは、近鉄鶴橋駅から歩いて15分くらいです。この辺りはこのような小さな地蔵尊がたくさんあります。「あごなし地蔵尊」とは、平安初期の参議で歌人としても名高い小野篁卿が承和5年(838年)12月、隠岐の島へ... 続きをみる
八尾市内の神社巡りは、すでに完了したと信じていましたが、民家の壁に埋もれる「稲荷明神」を見つけてしまいました。地蔵尊だと思ってました。今後は地蔵尊も含め確認していきたいと思います。 場所:大阪府八尾市久宝寺6丁目5 (寺内町) 赤い枠の額には、九圓の文字と読めない1文字、その下に「稲荷神社」と思わ... 続きをみる
【許麻神社】(こまじんじゃ)大阪府八尾市 式内社で、もと牛頭天王と称され、渋川六座の一。この地は古く巨麻荘といい、河内国諸蕃の大狛連の住地で、その祖神をまつったと伝えられています。 境内の手洗いの屋形は、むかしの宮寺久宝寺観音院の鐘楼の名残りです。この寺は、聖徳太子の建立で、戦国時代に兵火に逢って... 続きをみる
【東高津宮】(ひがしこうづぐう)大阪市天王寺区 仁徳天皇社と称していたこともあります。創建年は不詳。元は生國魂神社の南にありましたが、大阪城築城の折、当地付近(現在では大阪上本町駅構内に当たる)に遷座したとの伝説があります。 昭和7年(1932年)の上本町駅(当時)拡張工事の折、現在地に移転。現在... 続きをみる
お地蔵さんと神仏習合の【愛宕社】( あたごしゃ)東大阪市 この社を一瞬見た感じは地蔵堂のように思えます。ここへは「彌榮神社」の正面鳥居前から東へ行きます。途中に大き目の地蔵堂とレトロな散髪屋さんを通り過ぎた道の角に鎮座しています。環濠集落であった中小阪村の東側入口にあたった場所で、火除けのみでなく... 続きをみる
【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city
【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city 大阪府八尾市内にある神社55か所です。訪れた八尾市内の神社の写真と内容を「じゃらん旅行記」にアップしたまとめ。 「じゃらん旅行記」👇 http://www.jalan.net/user/AGJ0012561JGI/... 続きをみる
大東市の浜町に【住吉神社】(すみよしじんじゃ)が鎮座しています。住道駅北口の川に向かい寝屋川と恩智川合流地点の内側にあり、見つけにくい場所にあります。大東市教育委員会の案内板に由来が次のように書かれています。 住吉神社 ~「住道」地名の由来~ 舟運送が盛んであった頃、寝屋川と恩智川が合流するこ... 続きをみる
【高井寺藤原石棺仏】大阪府柏原市高井田 JR大和路線「高井田」駅から西へ細い道を200mほど行ったところに、旧高井田集落があり、細い道路を抜けて住宅街の壁のところにあります。定印の阿弥陀如来座像、平安末期。像高1.8m。漆塗木棺の棺台と思われる石材(長さ2.7m 幅1m 厚さ18cm)に浮彫大和川... 続きをみる
常喜院 【赤地蔵尊】(あかじぞうそん) 赤地蔵尊は、常喜院の敷地内にあります。本尊の正式名称は「恵宝地蔵尊(えほうじぞうそん)」。体の赤い色は水銀朱(丹生)で、古来中国では仙人の妙薬といわれています。 【赤地蔵尊】(あかじぞうそん)の他、「さすり地蔵」「水かけ不動明王」「聞耳(ききみみ)地蔵」「一... 続きをみる
【蓑山大名神】(みのやまだいみょうじん)四国八十八箇所霊場 第八十四番札所 「屋島寺」
高松市にある真言宗のお寺、屋島寺は四国八十八箇所霊場の第八十四番札所に指定されています。天平時代に唐からやってきた高僧、鑑真によって開山されたという伝説が残っており、8世紀中ごろの創建といわれています。境内には狸の像が印象的な「蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)」があり、四国狸の総大将「太三郎狸... 続きをみる
門真市常盤町近くで小さな社を見つけました。大きな楠木が目印です。楠木には縄が巻いてあるのでご神木とされていると思います。 その後ろに小さな社がひっそりと鎮座しています。民家の敷地内だと思われます。由緒等は不明です。 場所:大阪府門真市常盤町18−6 (マンションと民家の間)
【大海神社】(だいかいじんじゃ)大阪市住吉区 式内社、住吉大社の境内摂社。祭神は「豊玉彦命」(とよたまひこのみこと) 「豊玉姫命」(とよたまひめのみこと)。」 延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳における祭神の記載は2座。同帳では「元名津守安人神」と注記されるが、『特選神名牒』や『神名帳考証... 続きをみる
【丸山龍王 ( まるやまりゅおう ) ・お選大明神 ( せんだいみょうじん ) ・お 満大明神 ( みつだい みょうじん)】大阪市住吉区
【丸山龍王 ( まるやまりゅおう ) ・お 選大明神 ( せんだいみょうじん ) ・お 満大明神 ( みつだい みょうじん)】大阪市住吉区 大阪市住吉区墨江に鎮座する 【丸山龍王 ( まるやまりゅおう ) ・お 選大明神 ( せんだいみょうじん ) ・お 満大明神 ( みつだい みょうじん)】です... 続きをみる
【子安地蔵尊】【五大力尊】が鎮座する天台宗 【地蔵寺】(じぞうじ)です。立派な御堂の【子安地蔵尊】です。中には、大阪市指定文化財になっている50センチ程の木彫の地蔵さんが、錫杖と宝珠を持って立っています。右手には、【五大力尊】の御堂が有ります。 住所:大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
大阪市の「空堀商店街付近」の細い路地で小さな社の【稲荷神社】を見つけました。 由緒等は不明です。 場所:大阪市中央区上本町西2丁目付近
【地蔵盆】(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日。近畿地方を中心とする地域で盛んな行事です。厳密には毎月24日であるが、その中で特にお盆にも近い旧暦7月24日のものをいう。ただし、寺院に祀られている地蔵ではなく、道祖神信仰と結びついた「路傍や街角のお地蔵さん」いわゆる「辻地蔵」が対象となっています。期間... 続きをみる