【大阪市内神社巡り+観光スポット 】(1/2) ①【鵲森宮】(かささぎもりのみや)は、大阪府大阪市中央区にある神社。式内社で、旧社格は府社。通称を森之宮神社(もりのみやじんじゃ)といい、周辺の地名である森之宮の由来となっている。聖徳太子の両親である用明天皇・穴穂部間人皇后、および聖徳太子を主祭神と... 続きをみる
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【道明寺天満宮】(どうみょうじてんまんぐう)大阪府藤井寺市 祭神は菅原道真公、天穂日命と、菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公である。 隣接して道明寺という真言宗の尼寺がある。 この地は、菅原氏・土師氏の祖先に当たる野見宿禰の所領地と伝え、野見宿禰の遠祖である天穂日命を祀る土師神社があった。 仏教伝... 続きをみる
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【若江鏡神社】(わかえのかがみじんじゃ)大阪府東大阪市 創建は不明です。『日本文徳天皇実録』には、斉衡元年(854年)夏四月の条に「授河内国大雷火明神従五位下」と神階をすすめた記述があり、これが若江鏡神社のことと考えられています。鎮座地の北側に若江城があった関係で、歴代城主の崇敬を受けました。慶長... 続きをみる
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【長瀬神社】(ながせじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒 :明治の神社合祀令に基づき、大正元年に長瀬村各大字の神社を合祀し、長瀬神社を創建した。 北蛇草の蛇斬神社「素盞嗚尊、菅原道真」 天神社「少彦名伝」 波牟古曽神社「伊弉諾尊、伊弉册尊」 柏田の白山神社「菊理姫大神、品陀和気神」 衣摺神社「素盞嗚尊... 続きをみる
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【彌刀神社】(みとじんじゃ) 大阪府東大阪市 平安時代927年(延長5年)に出された「延喜式」の神名帳(じんみょうちょう)に、河内国若江郡22座の中に記載されていて、室町時代からは市場の神としても崇敬され繁栄してきた神社だ。江戸時代にはこの辺りの集落が発展するに伴い、土地の神として村人の崇敬を集め... 続きをみる
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【石神社】(いわじんじゃ)大阪府柏原市 延喜式神名帳に記されている式内社で、旧社格は郷社。 神社は、柏原市太平寺地区の生駒山地南端に近い小高い丘陵の山腹に位置する。 麓の境内に社務所が、高い石段を登った ところに社殿がある。 祭神の石姫皇女は、宣化天皇の皇女、欽明天皇の皇后である 。他に石長姫命、... 続きをみる
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「安福寺」に隣接して【伯太彦神社】(はくたひこじんじゃ)が鎮座しています。祭神 は、伯太彦命(伯太姫命と夫婦神で、この地域一体を支配していた田辺氏の氏神であろうと言われています。)、廣國押武金日命。摂社:若宮神社「大物主神」、稲荷神社「保食神」。 由緒については、案内板によりますと、「河内国安宿郡... 続きをみる
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【梅之家神社】(うめのいえじんじゃ)大阪府柏原市 柏原市 大阪府柏原市玉手山町に鎮座する「伯太彦神社(はくたひこじんじゃ)」へ向かう途中で「梅之家神社うめのやじんじゃ」と彫られている石標があります。横のやや急なコンクリート階段を上がると鳥居、手水鉢、本殿や拝殿もなく普通の家があるだけです。その家に... 続きをみる
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【伯太姫神社】(はくたひめじんじゃ)大阪府柏原市 鳥居の前をくぐって長い石段を上ります。案内板掲には次のように書かれてありました。「河内国安宿郡の延喜式内社であり、安宿郡尾張荘の地と推定されている。江戸時代は「白山権現」と呼ばれていたようで、伯太彦命と夫婦神であり、彦と同じく右京諸蕃田辺史の祖神を... 続きをみる
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【柏原黒田神社】(かしわらくろだじんじゃ)は、1969年(昭和44年)に藤井寺市にある「北条黒田神社」より分社された神社で、過去は別名を塩殿神社(ショウデンさん)と言い、海運、広くは、交通安全の神として塩土老翁をまつっていた。分社後は「黒田神社」のご祭神もおまつりしている。黒田神社の名の由来は、農... 続きをみる
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【浮島の森】(うきしまのもり、うきじまのもり)和歌山県新宮市
【浮島の森】は、新宮藺沢浮島植物群落(しんぐういのそうきしましょくぶつぐんらく)として、1927年(昭和2年)4月8日に国の天然記念物に指定されました。植物群落の全体が、沼池に浮かぶ泥炭でできた島(東西85m、南北60m、面積約5000m2)の上にあることから、こう呼ばれています。和歌山県新宮市に... 続きをみる
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夏に【那智の滝】【浮島の森】【熊野速玉大社】など和歌山旅行したとき泊まった「陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル」です。内風呂と露天あり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。 所在地: 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1530 観光スポット: 【熊野本宮大社】(くまのほんぐうたいしゃ) 【熊野速玉... 続きをみる
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【熊野本宮大社】(くまのほんぐうたいしゃ)和歌山県田辺市 熊野三山の一つ。家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)を主祭神。1871年(明治4年)に熊野坐神社(くまのにますじんじゃ)として国幣中社に列格し、1915年に官... 続きをみる
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【天湯川田神社】(あまゆかわたじんじゃ)大阪府柏原市 河内国安宿郡の式内小社。鳥取氏の祖天湯川田奈命を祀る。 古代の鳥坂郷で東に隣接して鳥取郷がある。鳥取氏の居住地であった。角凝魂命の三世の孫が祭神の天湯河棚命で鳥取連はこの命の後裔とされる。旧社家の鳥取氏宅には三尊形式の神像があり、中央の一体は白... 続きをみる
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【愛宕神社】( あたごじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社は、住宅街のなかの数坪ほどの狭い境内です。由緒等の詳細は不明です。中に鳥居がもう1つあり、小さい神社ながら手舎、狛犬、灯篭がそろっています。中の鳥居の斜め前に「火除之神」と掘られた石柱があります。発起人の刻まれた石柱と土地奉納者の刻まれた... 続きをみる
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【木曽御嶽本教・御嶽大神】大阪府東大阪市上四条町 この神社の由緒等は不明です。木曽御嶽本教については、「千三百年の昔より、御嶽信仰(御嶽山大権現)は、霊峰御嶽山を根本とする両部神道の修験にありました。登山参拝には百日間の*精進潔斎(ショウジンケッサイ)の制度があり、常人では大変困難なことであったた... 続きをみる
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大阪府大東市の浜町に【住吉神社】(すみよしじんじゃ)が鎮座しています。住道駅北口の川に向かい寝屋川と恩智川合流地点の内側にあり、現在は死角になって気付きにくい所にあります。住吉神社 ~「住道」地名の由来~ 舟運送が盛んであった頃、寝屋川と恩智川が合流するこの地は、角堂浜と呼ばれ、 大阪と北河内大... 続きをみる
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【岡山城】(おかやまじょう)は、岡山県岡山市北区にある国指定の史跡。別名は烏城(うじょう)、金烏城(きんうじょう)。天下人となった豊臣秀吉に身内並みに厚遇され、大大名となった宇喜多秀家が、秀吉の指導を受けて築城し、8年の歳月を費やして建造され慶長2年(1597)に完成。 戦国時代に、備前東部から興... 続きをみる
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【観龍寺】(かんりゅうじ)は、真言宗御室派の寺院で、山号は宝寿山。寺格は別格本山。寛和元年(985年)尭勢津師により現在の倉敷市西岡に慈照院(西安寺)の塔頭として開創。当時は北斗山宝積院と称していた。 室町時代に鶴形山の麓、現在の駐車場の場所に移転し、寛永元年(1624年)現在の地に再移転し、同年... 続きをみる
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【阿智神社】(あちじんじゃ)岡山県倉敷市 【阿智神社】(あちじんじゃ)は、倉敷の総鎮守。倉敷市中心部、倉敷美観地区の北にある鶴形山と呼ばれる小高い山の上に鎮座しています。古代、「亀島」「鶴形島」などと呼ばれていた現在地に住み着いた阿知使主の一族が作った庭園が元となったといわれています。 かつて岡山... 続きをみる
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【白玉大明神】( しらたまだいみょうじん ) 大阪府八尾市 この神社は、大阪府八尾市新家町の狭い路地の間にひっそと鎮座しています。近くを通ると赤い鳥居が一瞬見えるだけです。鳥居に額はなく、案内板などもありませんので由緒などは不明です。後で調べてみるとこの神社は【白玉大明神 】( しらたまだいみょ... 続きをみる
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【阪合神社】(さかあいじんじゃ)大阪府八尾市 近鉄(大阪線)河内山本駅の西南西500メートルに鎮座します。 社地は幹線道路に近いわりに静寂が保たれている『延喜式』(神名帳)所載の「坂合神社二座」(河内国若江郡二十二座のうち)に比定される古社。「坂合」は「サカアヒ」とも「サカヒ」とも読みます。 明治... 続きをみる
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民家の玄関前に祀られる【権太夫大神】(ごんだゆうだいじん)です。白い垣根で囲まれており、木もよく茂っておりちょっと見ただけでは気が付かず通り過ぎてしまうと思います。戸は閉まっていて中へ入ることはできませんでしたが、小さい社があり、赤い鳥居の額には、「権太夫大神」と書かれています。由緒等は不明です。... 続きをみる
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伊勢神宮の参拝の人はほとんど通る所で、お伊勢参りで賑わった門前町を再現した人気の観光スポットです。伊勢神宮参拝の楽しみはおかげ横丁のお土産ですね。なんと50余りの店が並んでいて、江戸から明治の風情を彷彿とさせる街並みを散策して、美味しいものを食べ歩いたり、イベントを楽しんだりしながら、お土産を選ぶ... 続きをみる
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大阪府八尾市田井中に鎮座する「天神社」(てんじんじゃ)。ここを見つけるのは苦労します。住宅密集地の中にひっそりと鎮座 しています。お社の回りをピンク色のコンクリートで改築されていますので、そんなに古い時期のものではないと思われます。 この神社の由緒いついては案内板などが無いので詳細は不明です。また... 続きをみる
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【末廣稲荷神社】 (すえひろいなりじんじゃ )大阪市生野区 【末廣稲荷神社】 は、東大阪市の新今里公園の北東角に鎮座します。公園内では立派な鳥居が目立ちます。この神社の由緒等については不明です。祭神である「末廣大明神」以外にも「石切釼大明神」も鎮座されていて、神木と祠があります。この裏手には北向... 続きをみる
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東大阪市箕輪に鎮座する【箕輪八幡神社】(みのわはちまんじんじゃ)です。 鳥井には額が無く名前が分からない状況です。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祭っています。本殿、拝殿は、南向きに位置し、正面にある寛保元年(1741)の鳥居の西側には、明治元年に「おどり講中」によって建てられたおかげ燈籠があり「日... 続きをみる
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【御劔神社】(みつるぎじんじゃ )大阪府八尾市刑部 由緒について;此の地、古くは河内國若江郡刑部郷と言い訓を聞けば刑部は、備中國賀夜郡、伊勢國三重郡等の刑部郷の例により於佐加倍と読むべしと伝えられその遺構であると言われている。 第十九代允恭天皇が皇后の忍坂大中女命の御名代として定められた民部であ... 続きをみる
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【鐸比古大神】(ぬでひこだいじん)大阪府柏原市 この神社をお参りするのは命がけです。大阪府柏原市の標高278mの高尾山の山頂付近にあります。高尾山へ登るには「鐸比古鐸比売神社」の参道石段下の道を右(南)へ進んだ先(トイレ前)から山に入るハイキング道があります。(案内板が立っています。)そのハイキ... 続きをみる
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【神劔神社】(みつるぎじんじゃ)大阪府八尾市 二百二十五年以前の元文元年辰歳国分村反師枩井四郎兵衛らによって造営され素戔嗚命、保食神の二神を祀り田井中村の氏神として永く村民の尊敬を集め弥栄えてきた。往時の旧大和川縁辺に当たる現東老原地区の五条宮跡附近から奈良朝時代の古瓦が発見されたことからみて ... 続きをみる
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【熊野速玉大社】(くまのはやたまたいしゃ)和歌山県新宮市 熊野三山の一つ。「熊野速玉大神「(くまのはやたまのおおかみ)と「熊野夫須美大神」(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とします。境内地は国の史跡「熊野三山」の一部。2002年(平成14年)12月19日、熊野三山が史跡「熊野参詣道」から分離・名称... 続きをみる
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八尾市内の神社巡りは、すでに完了したと信じていましたが、民家の壁に埋もれる「稲荷明神」を見つけてしまいました。地蔵尊だと思ってました。今後は地蔵尊も含め確認していきたいと思います。 場所:大阪府八尾市久宝寺6丁目5 (寺内町) 赤い枠の額には、九圓の文字と読めない1文字、その下に「稲荷神社」と思わ... 続きをみる
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【矢作神社】(やはぎじんじゃ)大阪府八尾市 【矢作神社】(やはぎじんじゃ)は、延喜式神名帳に記されている式内社で、別宮八幡とも称する。矢作は「やつくり」とも読む。当地は、元は物部氏の傍系一族である矢作連の屋敷跡であったとされ、神社は矢作連の氏神である。11世紀に石清水八幡宮の掃部別宮(八尾掃部別宮... 続きをみる
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【渋川天神社】(しぶかわてんじんじゃ)大阪府八尾市 【渋川天神社】(しぶかわてんじんじゃ)は素戔嗚尊(すさのをみこと)、菅原道真を祀る古社。神社の南西の地は白鳳時代に渋川寺しぶかわじであったところで、昭和十年頃、国鉄の竜華操車場を開設工事のとき、多数の単弁八葉や忍冬唐草紋の瓦及び塔心礎が出土した。... 続きをみる
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【東高津宮】(ひがしこうづぐう)大阪市天王寺区 仁徳天皇社と称していたこともあります。創建年は不詳。元は生國魂神社の南にありましたが、大阪城築城の折、当地付近(現在では大阪上本町駅構内に当たる)に遷座したとの伝説があります。 昭和7年(1932年)の上本町駅(当時)拡張工事の折、現在地に移転。現在... 続きをみる
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【澤田八幡神社】(さわだはちまんじんじゃ)藤井寺市沢田 藤井寺市沢田に鎮座する【澤田八幡神社】(さわだはちまんじんじゃ)です。参道の途中に踏切があり電車が横切ります。集落の中を通ることを避け、「史跡 仲津山(姫)陵」の堤に沿って走らせることにした為、陵の堤に続く斜面にあった沢田八幡神社を横切ること... 続きをみる
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【弥栄神社】(やさかじんじゃ)大阪市天王寺区 味原本町の北側、府立高津高校の南側に御鎮座する【弥栄神社】(やさかじんじゃ)です。この神社は、桃谷二丁目にある「弥栄神社」のお旅所です。境内の片隅に、大正壬戌(1922年)に建てられた味原町の碑があります。高さ1.2メートルほどの石碑です。この一帯には... 続きをみる
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【八王子神社御旅所】(はちおうじじんじゃおたびしょ)大阪市東成区
【八王子神社御旅所】(はちおうじじんじゃおたびしょ)大阪市東成区 明治22年迄は、この地一帯は東成郡西今里村と称し、素盞嗚命(すさのをのみこと)、奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)、大貴大命(おおなくにのみこと)の三柱を奉斎する八剣神社がここに在り、此の村の氏神さまでした。その歴史は大変古く、仁... 続きをみる
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お地蔵さんと神仏習合の【愛宕社】( あたごしゃ)東大阪市 この社を一瞬見た感じは地蔵堂のように思えます。ここへは「彌榮神社」の正面鳥居前から東へ行きます。途中に大き目の地蔵堂とレトロな散髪屋さんを通り過ぎた道の角に鎮座しています。環濠集落であった中小阪村の東側入口にあたった場所で、火除けのみでなく... 続きをみる
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【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city
【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city 大阪府八尾市内にある神社55か所です。訪れた八尾市内の神社の写真と内容を「じゃらん旅行記」にアップしたまとめ。 「じゃらん旅行記」👇 http://www.jalan.net/user/AGJ0012561JGI/... 続きをみる
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【御幸森天神宮】(みゆきのもりてんじんぐう)大阪市生野区 仁徳天皇、少彦名命、忍坂彦命を祀る、猪飼野村の氏神である。御幸森天神宮のある地域は古くから猪飼野(いかいの)と呼ばれ、猪甘津(いかいのつ)と呼ばれる古代の港があったことに由来する。猪甘津は日本書紀仁徳天皇十四年の条に記され、猪甘部(いかい... 続きをみる
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「奈良県 西の京斑鳩自転車道サイクリング」 ルート; 大阪府八尾市内→柏原市→王子→法隆寺→郡山→西の京(奈良西の京斑鳩自転車道) (往復約7時間半。休憩30分含む。) 訪れた社寺仏閣; ①藤ノ木古墳②斑鳩神社③法輪寺④素戔嗚神社?⑤不動院 ⑥西岳禅院⑦吉田神社⑧郡山八幡神社⑨柳澤神社⑩郡山城址 ... 続きをみる
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【産湯稲荷神社】( うぶゆいなりじんじゃ) は大阪市天王寺区小橋町に鎮座しています。創建年代は不明です。東成区の比売許曽神社の旧社地といわれる場所に鎮座し、境外摂社・御旅所です。御祭神は、宇賀魂命・下照比賣命・大小橋命。公園の一角に整備された神社です。境内の一段低い場所に玉之井と呼ばれる井戸があり... 続きをみる
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大東市の浜町に【住吉神社】(すみよしじんじゃ)が鎮座しています。住道駅北口の川に向かい寝屋川と恩智川合流地点の内側にあり、見つけにくい場所にあります。大東市教育委員会の案内板に由来が次のように書かれています。 住吉神社 ~「住道」地名の由来~ 舟運送が盛んであった頃、寝屋川と恩智川が合流するこ... 続きをみる
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【歳之神】( さいのかみ) 大阪市東成区 大阪市東成区今里新道商店街から北、今里小学校の東隣にあります。【歳之神】( さいのかみ)とは道祖神のことです。こちらの案内書きによると。「歳之神(賽神)は道路を守り、悪気邪神をさえぎり防ぐ神。一般には道祖神と呼ばれ疫病や災禍を防ぐ神とされている。ここにお... 続きをみる
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【白光龍王大神】(はっこうりゅうおうおおかみ)大阪府藤井寺市
大阪府藤井寺市道明寺に鎮座する【白光龍王大神】(はっこうりゅうおうおおかみ)です。「道明寺」(どうみょうじ)の東側の門から出て、直ぐの三叉路を道明寺天満宮の塀にそった側の道にあります。前の道は東高野街道です。東側は道明寺天満宮の境内です。小さな祠が「白光龍王大神」のお社。ムクノキをお祀りしている... 続きをみる
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【道明寺】(どうみょうじ)は、大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の尼寺。 道明寺周辺は、菅原道真の祖先にあたる豪族、土師(はじ)氏の根拠地であった。道明寺は土師氏の氏寺土師寺として建立され、今の道明寺天満宮の前にあった。当時は七堂伽藍や五重塔のある大規模なものであった。 901年(延喜元年)、大宰府... 続きをみる
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【道明寺】(どうみょうじ)は、大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の尼寺。 道明寺周辺は、菅原道真の祖先にあたる豪族、土師(はじ)氏の根拠地であった。道明寺は土師氏の氏寺土師寺として建立され、今の道明寺天満宮の前にあった。当時は七堂伽藍や五重塔のある大規模なものであった。 901年(延喜元年)、大宰府... 続きをみる
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高井田横穴墓群:大阪府柏原市所在の横穴墓群。高井田横穴群ともいう。 総数200基以上の横穴墓があり、その多くに、古墳時代の線刻画を伴うこと有名である。国指定の史跡である。史跡公園「史跡高井田横穴公園」として整備されている。 横穴は岩盤に掘削された洞窟を墓として用いたもので、古墳時代に入って北部九... 続きをみる
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【三輪明神】(みわみょうじん) 大阪木津卸売市場 大阪木津卸売市場の西側入口に鎮座します。御祭神は、大物主大神。以前は阪神高速の下にあったのを2010年に木津市場敷地内で遷座されたようです。木津市場が休みの日曜日はこの神社の門は閉ざされていますのでお参りできません。 場所:大阪府大阪市浪速区敷津... 続きをみる
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夜の【大坂城 / 大阪城】(おおさかじょう) 【大坂城/大阪城】(おおさかじょう)は、安土桃山時代に摂津国東成郡生玉荘大坂に築かれ、江戸時代に修築された日本の城。現在の大阪府大阪市中央区大阪城に所在します。別称は錦城(きんじょう。金城とも表記)。「大坂城跡」として国の特別史跡に指定されています。 ... 続きをみる
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【大坂城/大阪城】(おおさかじょう)と【豊国神社】(ほうこくじんじゃ)
【大坂城/大阪城】(おおさかじょう)は、安土桃山時代に摂津国東成郡生玉荘大坂に築かれ、江戸時代に修築された日本の城。現在の大阪府大阪市中央区大阪城に所在します。別称は錦城(きんじょう。金城とも表記)。「大坂城跡」として国の特別史跡に指定されています。 【豊国神社】(ほうこくじんじゃ)は、大阪府大阪... 続きをみる
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【倉敷美観地区】(くらしきびかんちく)/ 大原美術館 本館・分館・工芸・東洋館からなります。本館には西欧の近代絵画と彫刻を合わせ約140点を常時陳列しています。主な作品はエル・グレコの「受胎告知」、ゴーギャンの「かぐわしき大地」などです。分館は近代日本の洋画と、日本の現代絵画、彫刻の常設館となっ... 続きをみる
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【倉敷美観地区】(くらしきびかんちく)/ 倉敷アイビースクエア
【倉敷美観地区】(くらしきびかんちく) 倉敷川沿いにたたずむ蔵屋敷は、江戸時代に入って寛永19年(1642年)幕府の直轄地である天領となってから形成されてきました。直轄地となり、代官支配を受けてからは、新田開発による農地の増加、綿花の栽培による商工業の発展により、周辺から多くの人々が流入するように... 続きをみる
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【 白龍大神】(はくりゅうおおかみ)大阪府東大阪市 この小さな社を見つけるのは苦労します。電車で行く場合は、近鉄布施駅の南口で降り、本町通り商店街(フラワーロードほんまち)方へ進みます。そのアーケードの入口の前、近鉄電車の高架とお店の隙間の路地にその社はひっそりと鎮座しています。この社の前にはいつ... 続きをみる
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【松乃木大明神】(まつのきだいみょうじん) 大阪市西成区 じゃんじゃん横丁のアーケードを「飛田遊廓」の方角へ歩いていくと【松乃木大明神】(まつのきだいみょうじん)があります。明治34年(1901年)当時三味線の原料になっていた猫の供養のために立てられた神社です。この神社から歩いてすぐのところに【... 続きをみる
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【満奇洞】(まきどう)は、岡山県新見市にある鍾乳洞。岡山県指定天然記念物、岡山県高梁川上流県立自然公園特別地域。岡山県新見市の草間カルスト台地に存在する鍾乳洞で、江戸時代末期、狸猟をしていた猟師により偶然発見された。岡山県の鍾乳洞ではもっとも早く存在が認知されたといわれている。名称の由来は1929... 続きをみる
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この神社は住宅地の角にあり、全体を赤い柵で囲まれています。入口は1つです。鳥居奥の額には「白菊大神(しらぎくおおかみ)」「白光龍王(しらみつりゅうおう)」「力松大明神(りきまつだいみょうじん)」と記されています。おそらく御祭神だと思われます。、この神社の由緒等は不明です。祠の前の2体のキツネは、... 続きをみる
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大阪のパワースポット【サムハラ神社】大阪市西区 【サムハラ神社】とは大阪府大阪市西区立売堀(いたちぼり)にある神社。祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神であり、サムハラは三神の総称である。奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にある。1935年(昭和10年)に田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂... 続きをみる
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【南木神社】(なぎじんじゃ)大阪府南河内郡千早赤阪村 楠木正成を祀る最古の神社。建水分神社の摂社である。後村上天皇から南木(なぎ)明神の神号を賜わった。 元禄10年(1697年)、社殿が傾いたため、現在地に移転した。しかし、移転した社殿も昭和9年(1934年)に暴風雨(室戸台風)により老松が倒れ、... 続きをみる
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【建水分神社】(たけみくまりじんじゃ)大阪府南河内郡千早赤阪村
【建水分神社】(たけみくまりじんじゃ)大阪府南河内郡千早赤阪村 通称、「水分神社」(すいぶんじんじゃ)。水分大明神、上水分社(うえのすいぶんのやしろ)とも称する。式内社で、旧社格は府社。古より金剛山鎮守として、また、楠木氏の氏神として崇敬された。中殿に天御中主神、左殿に天水分神・罔象女神、右殿に国... 続きをみる
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【尼崎戎神社】(あまがさきえびすじんじゃ)兵庫県尼崎市(2/2)
【尼崎戎神社】(あまがさきえびすじんじゃ)兵庫県尼崎市 別名倉持戎大宮、または「ちぢみさん(後述)」と呼ばれている 。商売繁昌の神様「尼のえべっさん」として参拝者に親しまれており、毎年1月9日より11日まで十日戎大祭が開催されている。創建は醍醐天皇以前の時代であるという伝承が残されている。正和年間... 続きをみる
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【尼崎戎神社】(あまがさきえびすじんじゃ)兵庫県尼崎市(1/2)
【尼崎戎神社】(あまがさきえびすじんじゃ)兵庫県尼崎市 別名倉持戎大宮、または「ちぢみさん(後述)」と呼ばれている 。商売繁昌の神様「尼のえべっさん」として参拝者に親しまれており、毎年1月9日より11日まで十日戎大祭が開催されている。創建は醍醐天皇以前の時代であるという伝承が残されている。正和年間... 続きをみる
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【潮江 素盞鳴神社】(しおえ すさのおじんじゃ)兵庫県尼崎市
【潮江 素盞鳴神社】(しおえ すさのおじんじゃ)兵庫県尼崎市 主祭神は「素盞鳴尊」(すさのおのみこと)「玉依姫命」(たまよりひめ)。 市バス潮江北口下車すぐ西、あるいはアミング潮江下車、北へ3分。当社は牛頭天皇および大宮天王祠の別称をもつ。創祀は不詳であるが、後奈良天皇の御世、享禄年間、三好三人衆... 続きをみる
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【榎大明神】(えのきだいみょうじん)大阪市中央区 映画化もされた小説「プリンセス・トヨトミ」。この舞台の一つが空堀商店街で、その近くにあるのが【榎木大明神】です。小説はこの小さな神社から始まります。 夕暮れのときにお参りしたので灯篭の明かりがついていました。 所在地 : 大阪市中央区安堂寺町2丁目... 続きをみる
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【榎大神】と【榎大明神】大阪市中央区 ①【榎大神】 この小さな社、【榎大神】を見つけるのは苦労します。谷町筋を北上し、空堀商店街を抜けてしばらく歩きます。路地の突き当たりに赤い鳥居と柵が見えてきます。由緒等は不明です。社の中を覗くと、小さなお稲荷さんのキツネがいます。夜はレトロなランプに明かりがつ... 続きをみる
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【皆生温泉神社】と【東郷温泉 養生館】鳥取県米子市 5月に【皆生温泉神社】と【東郷温泉 養生館】に行ったときの内容です。 ①【皆生温泉神社】(かいけおんせんじんじゃ)は、皆生温泉の北東、皆生浄化センター東に鎮座しています。ホテル街の中にあり、清潔に整えられた綺麗な神社です。【皆生温泉神社】は皆生温... 続きをみる
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太平洋を眺める龍王岬に鎮座する【海津見神社】(わたつみ じんじゃ)
太平洋を眺める龍王岬に鎮座する【海津見神社】(わたつみ じんじゃ) 幕末に活躍した坂本龍馬がもっとも愛したのが、高知県のこの桂浜(かつらはま)です。龍王宮(りゅうおうぐう)とも呼ばれるこちらの海津見神社(わたつみ じんじゃ)は岬の上に鎮座しています。御祭神は大綿津見神(おおわたつみのかみ)です。境... 続きをみる
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谷町筋を南へ向かい、谷町7丁目の交差点を過ぎて直ぐの所、狭い路地の道を入って奥に【近松門左衛門の墓】があります。 左側が日石のガソリンスタンドで、入り口には案内板が建てられていますが、注意していないと見落として通りすぎてしまいます。 大阪市教育委員会の案内板には、「近松門左衛門は、享保九年(一七ニ... 続きをみる
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【白光大神】(しらみつおおかみ)大阪市中央区 「玉造稲荷神社」の南の入り口から、50mほど南に行った道路のど真ん中に鎮座されています。「玉造稲荷神社」よりこちらの方に興味を持ちます。白光とは白蛇のことで、玉造稲荷神社から飛んできた榎木の種がこの場所で育ち、白蛇が住み着いたといわれてます。白い鳥居に... 続きをみる
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【玉造稲荷神社】(たまつくりいなりじんじゃ)大阪市中央区 旧社格は府社。 宇迦之御魂大神(稲荷神)を主祭神とし、下照姫命、稚日女命、月読命、軻偶突智命を配祀する。 社伝によれば垂仁天皇18年(紀元前12年)に創建され、当時は比売社と称していた。蘇我氏と物部氏の戦いの際、 蘇我氏方の聖徳太子がこの地... 続きをみる
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湯原ダムの足元で湧く温泉を岩で囲い、24時間入れる巨大な無料露天風呂として開放。正真正銘、足下噴出による源泉露天風呂で、川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになりました。 この湯には偉大な称号が一つ。「旅行作家の会」代表の野口冬人氏が、1977年、日本... 続きをみる
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【備中松山城】(びっちゅうまつやまじょう)別名 : 高梁城(たかはしじょう)
【備中松山城】(びっちゅうまつやまじょう)は岡山県高梁市内山下にあった日本の城(山城)。別名、高梁城(たかはしじょう)。「備中松山城跡」として国の史跡に指定されている。日本100名城。四国の愛媛県松山市にあった松山城を初め、各地の松山城との混同を避けるために、一般的には「備中松山城(びっちゅうまつ... 続きをみる
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【満奇洞】(まきどう)は、岡山県新見市にある鍾乳洞である。岡山県指定天然記念物、岡山県高梁川上流県立自然公園特別地域。岡山県新見市の草間カルスト台地に存在する鍾乳洞で、江戸時代末期、狸猟をしていた猟師により偶然発見された。岡山県の鍾乳洞ではもっとも早く存在が認知されたといわれている。名称の由来は1... 続きをみる
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【最御崎寺】(ほつみさきじ)は、高知県室戸市室戸岬町に位置する寺院。室戸山(むろとざん)、明星院(みょうじょういん)と号す。宗派は真言宗豊山派。本尊は虚空蔵菩薩。四国八十八箇所霊場の第二十四番札所であり、土佐で最初の札所である。 室戸岬では東西に対峙している第二十六番札所の金剛頂寺を西寺(にしでら... 続きをみる
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【北川村モネの庭マルモッタン】高知県安芸郡北川村 「北川村モネの庭マルモッタン」は、高知県安芸郡北川村野友に在る庭園。モネの愛した庭として有名なフランス、ジヴェルニーにある《モネの庭》。彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の時間を庭仕事に充てていたといいます。そう... 続きをみる
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高知県高岡郡中土佐町にある【久礼八幡宮】(くれはちまんぐう)です。旧社格は県社。安和(現・須崎市)、久礼、上ノ加江(中土佐町)の総鎮守で、海の守護神として古来より漁業関係者に崇敬されています。主祭神 は、応神天皇・神功皇后・比売神・湍津姫神・田心姫神・市杵島姫神。【久礼八幡宮】(くれはちまんぐう)... 続きをみる
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【久礼大正町市場】高知県高岡郡中土佐町 土佐の一本釣りで知られる中土佐町といえば見のがせないのが、この【久礼大正町市場】です。新鮮、安い、おいしいと評判の魚と、それをふんだんに使った「くれ天」は本当においしい。起源は明治の中頃。大正時代の大火で焼失後、大正天皇から復興費が届けられたのを機に、通りを... 続きをみる
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【黒潮本陣】(くろしおほんじん)高知県高岡郡 海水を沸かした「汐湯の露天風呂」が名物。太平洋の水平線を眺め、久礼湾に浮かぶ双名島を遠くに仰ぎながら入れば、海に浮かんでいる気分になります。海水を沸かしているので、湯上りの保温効果が高いのも特徴です。 住所:高知県高岡郡中土佐町久礼8009-11 (今... 続きをみる
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【高知城】(こうちじょう)は、高知県高知市(土佐国土佐郡高知)にあった日本の城。別名鷹城(たかじょう)。 江戸時代、土佐藩の藩庁が置かれた。江戸時代に建造された天守や本丸御殿、追手門等が現存し、城跡は国の史跡に指定されています。日本100名城に選定されている。高知市のある高知平野のほぼ中心に位置す... 続きをみる
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【高知県立坂本龍馬記念館】(こうちけんりつさかもとりょうまきねんかん)は、高知県高知市(桂浜)にある博物館。1991年11月に開館。高知出身の幕末の志士・坂本龍馬をテーマにした博物館。桂浜から近く、屋上や2階奥のフロアからは太平洋を一望することがでます。 常設展示では龍馬が設立に関わった海援隊約規... 続きをみる
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【龍馬歴史館】(りょうまれきしかん)は、高知県香南市野市町の創造広場「アクトランド」内にある坂本龍馬の蝋人形180体を中心とした蝋人形館です。1988年(昭和63年)11月23日に開館。幕末の志士、坂本龍馬の33年の生涯を180体の蝋人形と26の場面で表現している歴史館です。また、坂本龍馬に関する... 続きをみる
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【高安古墳群】(Takayasukofungun)ウィキペディア(Wikipedia)
【高安古墳群】(Takayasukofungun)ウィキペディア(Wikipedia) 【高安古墳群】(たかやすこふんぐん)は、大阪府八尾市の東部、高安山の麓に分布する古墳群。特に古墳が高い密度で集中する部分は「高安千塚」と称される。 周知の埋蔵文化財包蔵地名としてそれまで「高安古墳群... 続きをみる
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【権太夫大明神・八城大明神・吉春大明神】大阪市中央区 大阪市中央区谷町6丁目の界隈は「からほり」と呼ばれています。この付近は大阪環状線の真ん中になりますが、戦前の町並みや建物が残っています。狭い路地に鳥居を見つけました。覗くと「権太夫大明神・八城大明神・吉春大明神」となっています。由緒等は不明です... 続きをみる
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【臍の王神社】(へそのおうじんじゃ)大阪府大東市 この【臍の王神社】(へそのおうじんじゃ)は、大阪府大東市野崎4丁目6−1 の「四条南小学校」の東150m程辺りの小さな山の上に鎮座しています。臍の緒を祀り、安産・家内安全・夫婦和合・子孫繁栄を祈願する神社です。コンクリート製の鳥居をくぐって草木が茂... 続きをみる
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【峠八幡神社】(とうげはちまんじんじゃ) 大阪府柏原市 大阪府柏原市峠に鎮座する【峠八幡神社】(とうげはちまんじんじゃ)です。延命地蔵尊(畑地蔵尊)が石段の横にあります。石段をあがって鳥居を抜けると正面には本殿が見えます。参道石段脇に設置された柏原市教育委員会の説明板によると、神社前の道が江戸時代... 続きをみる
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【藤井八幡神社】(ふじいはちまんじんじゃ)奈良県北葛城郡 奈良県北葛城郡王寺町の藤井集落の奥に【藤井八幡神社】(ふじいはちまんじんじゃ)があります。藤井の集落地を通って南西方向へ進みます。説明板によるとこの神社は、「明神山第一トンネルの近くに祀られているこの社は、旧亀瀬・藤井村の村社として古くは、... 続きをみる
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【住吉平田神社】(すみよしひらたじんじゃ) 大阪府四條畷市 四条畷駅を降りて道路に立つ白く大きな鳥居をくぐり、山の方を目指して真っ直ぐの坂を上った所にある四条畷神社の参道階段手前から北へ5分程歩くと、【住吉平田神社】へ着きます。 この神社の創建は『神社由緒記』には「平安初期の寛平・延喜年間(889... 続きをみる
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【ビリケン神社】大阪市浪速区 新世界で串カツの横綱などが軒を並べる商店街の一角にひっそりとあります。小さいながらも真っ赤な鳥居は遠くからでも目立ちます。ビリケンというと通天閣の展望台にある置物が有名ですが、神社にもなっています。神社の横にある案内板にはビリケン神社の由来が書かれています。 ビリケン... 続きをみる
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【金比羅神社】(こんぴらじんじゃ)仲多度郡琴平町 香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮を総本宮とし、その主祭神である大物主神を祀る神社であり、日本全国に存在する。「神社」ではなく「宮」と称するものもある。 江戸時代に船による流通が盛んになると、海運業者や商人によって金毘羅信仰が日本中に広められ、分社が... 続きをみる
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【霊宝館】(れいほうかん)は、高野山内の貴重な文化遺産を保存展観する施設として大正10年(1921年)に開設されました。この時に建てられた本館は、登録有形文化財として指定されています。国宝21件、重要文化財147件、和歌山県指定文化財16件、重要美術品2件、合計182件、約2万8千点弱を収蔵されて... 続きをみる
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高野山【徳川家霊台】(とくがわけれいだい)和歌山県伊都郡高野町
高野山【徳川家霊台】(とくがわけれいだい)とは、徳川家康と秀忠をまつる東照宮をいいます。この場所は本来、聖派(ひじりは)の代表寺院である大徳院の境内だったのですが、大徳院自体は明治になって他の寺院と合併して現存しませんので、霊台だけが残りました。大徳院は、代々徳川家との関係が深い寺院で、後に家康に... 続きをみる
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【小田原天神社】(おだわらてんじんじゃ)和歌山県伊都郡高野町
【小田原天神社】(おだわらてんじんじゃ)和歌山県伊都郡高野町 大阪では天神祭が有名ですが、高野山でも天神祭が行われます。こちらの天神さんは千手院橋 宿坊協会案内所の裏側の「普賢院」に隣接して【小田原天神社】としてお祀りされています。境内地の銀杏は秋になると真っ黄色な葉を咲かせます。 アクセス:南海... 続きをみる
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【金剛三昧院】(こんごうさんまいいん)は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある仏教寺院・宿坊。高野山真言宗別格本山。本尊は愛染明王。仏塔古寺十八尊第11番霊場。西国愛染十七霊場第17番霊場。 尼将軍 北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立しました。高野山のメインストリート「小田原通り... 続きをみる
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【総持院】(そうじいん)和歌山県伊都郡高野町 『総本山金剛峯寺』の西隣、「壇上伽藍」を前に控えた、弘法大師草創の地とも云われ往古の高野山を思わせる寺院のみが立ち並ぶ、閑静な本中院谷に位置しています。 總持院は平安時代、久安年間弘法大師から二十八代目の山主、行恵総持坊の開基の古刹。 住所: 和歌山県... 続きをみる
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【湯谷弁才天】(ゆたにべんざいてん)和歌山県伊都郡 「大門」と「大伽藍」の中間あたりを歩いていると古い赤い鳥居が目に付きます。正確には壇上伽藍の西側の境内の位置にあります。ご神体が奉安する厨子に享保2年(1717)の記述があり、元禄期(1688~1704年)の古絵図にも社が描かれているためこの時期... 続きをみる
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【日吉丸大明神】(ひよしまるだいみょうじん)和歌山県伊都郡高野町
【日吉丸大明神】(ひよしまるだいみょうじん)和歌山県伊都郡高野町 みろく石本舗 かさ國(和歌山県伊都郡高野町高野山764)の横に「龍神街道」があります。その街道沿いのコンクリート塀に隠れるように【日吉丸大明神】(ひよしまるだいみょうじん)があります。由緒等は不明です。豊臣秀吉の幼少期の名前「日吉丸... 続きをみる
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金剛峯寺・大師教会の前に、【常喜院】(じょうきいん)があります。世界遺産高野山は弘法大師が1200年前に、密教の修業道場として開かれた聖地です。高野山常喜院では、宿坊宿泊・永代供養・加持祈祷など行っています。金剛峯寺・大師教会の前に、【高野山常喜院】があります。 住所:和歌山県伊都郡高野町高野山3... 続きをみる
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「天徳院」(てんとくいん)の横の道に向いて小さな社があります。お賽銭として?がま口財布がお供えされていました。 場所:和歌山県伊都郡高野町高野山370 👇「天徳院」(和歌山県伊都郡高野町高野山370)
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【尾先弁天】(おさきべんてん)和歌山県伊都郡高野町 綱引弁天の東、一乗院山門の手前に立つ約70cm四方の小さな祠。鳥居へと続く参道は、裏山を借景にした庭園が整備されていてその美しさはひとしお。如意宝珠と太鼓を持ち、背中には剣を背負った珍しい姿の女尊がご神体。 住所:和歌山県伊都郡高野町高野山606... 続きをみる