【道祖神】( どうそしん )大阪府四條畷市 旧170号線の南側、西明寺の近くにひっそりとこの【道祖神】があります。境内の隅に石仏と石の灯篭があります。この【道祖神】についての由緒等は不明です。一見、民家の庭のようにも見えます。四条畷市のこの辺りには道祖神のように小さな社がよく見られます。 場所:... 続きをみる
四條畷市のブログ記事
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【忍陵神社】(しのぶがおかじんじゃ)大阪府四條畷市 式内社で、旧社格は村社。神社名は、附近にある忍ケ丘駅の駅名の由来となっている。「にんりょうじんじゃ」と読まれることもある。忍岡古墳の丘の上にあり、戦国時代に岡山城が築かれた地と伝えられる。藤原鎌足を主祭神とし、熊野大神・品陀和氣命・馬守大神・大... 続きをみる
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【小楠公御墓所】(しょうなんこうごぼしょ)は、大阪府四條畷市にある南北朝時代の南朝の将、楠木正行の墓。墓所のある場所は、楠木正行が1348年(南朝:正平3年、北朝:貞和4年)、四條畷の戦いで戦死した地。現住所表記では四條畷市雁屋南町27番5号。正行の父楠木正成が明治政府によって「大楠公」(だいなん... 続きをみる
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【住吉平田神社】(すみよしひらたじんじゃ) 大阪府四條畷市 四条畷駅を降りて道路に立つ白く大きな鳥居をくぐり、山の方を目指して真っ直ぐの坂を上った所にある四条畷神社の参道階段手前から北へ5分程歩くと、住吉平田神社へ着きます。 この神社の由緒について; 当社の創建は『神社由緒記』には「平安初期の寛平... 続きをみる
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【四條畷神社】(しじょうなわてじんじゃ)大阪府四條畷市 建武中興十五社の一社で、旧社格は別格官幣社である。南朝の将として戦い、四條畷の戦いで敗死した楠木正行を主祭神としている。父の楠木正成が大楠公(だいなんこう)と呼ばれるのに対して、嫡男の楠木正行は小楠公(しょうなんこう)と呼ばれるが、地元四條畷... 続きをみる