【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 (1/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)東大阪市山手町 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町 蓮のお寺で有名です。大坂三十三所観音巡りの第十七番札所です。「 阿弥陀如来坐像・聖観音立像」:寺は本誓山号し、もと大阪の谷町にあり昭和三十七年に墓地と共に現在地へ移されてきた浄土宗の寺院です。寺は、豊臣秀吉の本願で、文禄年間(... 続きをみる
【足代神社】(あじろじんじゃ)大阪府東大阪 由来について: 「当神社は終戦後より足代の地に御鎮座ましまして天在諸神(あまにますのももくのおおかみ)が祀りされています。当初より足代に持住す正木直市氏が御奉仕して来られましたが此の度、当浅草寺二十周年記念を契機に御社二体一式を当寺へ寄贈されました。足代... 続きをみる
【布施戎神社】(えべっさん) 大阪府東大阪市市足代 1954年(昭和29年)、西宮神社から戎大神(ひるこのみこと)の御霊代(みたましろ)を勧請申し上げ、布施戎神社の祭祀がはじまった。周辺地域が商業地として発展するに伴い、さらに1988年(昭和63年)には、大阪の今宮戎神社から事代主命(ことしろぬし... 続きをみる
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市 【岩田 観音寺】は宝暦五年(西暦一七五五年)、この地の人で、慈雲尊者に深く帰依した高峰智興大尼が開基。正法律根本道場として弟子の教化につとめたと伝えられています。また慈雲尊者が河内巡回の折、よく当寺に立ち寄ったということです。その... 続きをみる
【大阪稲荷山神社】(おおさかいなりやまじんじゃ)大阪府東大阪市
【大阪稲荷山神社】(おおさかいなりやまじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社は阪奈道路の下り線の下にあります。今回は池之端の春日神社を参拝した後に歩いて行きましたが、大阪稲荷山動物霊園(大阪稲荷山ペットパーク)を目印に向かうと分かりやすいです。霊園に入り阪奈道路を少し超えたところに神社が鎮座していま... 続きをみる
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】を越えて細い山道を上がっていくと鳥居が見えてきます。鳥居を越えてさらに上がっていくと【奥の院 石切山 金剛寺】(だいあんじ)があります。 住所:大阪府東大阪市上石切町2丁目1206−12 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごん... 続きをみる
【石切 奥の院瀧】/【白光大神】【熊繁大神】東大阪市上石切町
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】 石切神社上の宮(かみのみや)の階段に辿り南を見ると鳥居のようなものが見えます。看板には次のように書かれています。「石切 奥の院瀧」、「河内石切 白光大神本社」、「神道石切教会」、「石切高野山 波切不動尊」、「石切 水子地蔵尊」。【白光大神】に... 続きをみる
【史跡 二本松古墳】(にほんまつこふん)大阪府東大阪市 生駒山麓一帯には、今から約1400年前にあたる6世紀後半から7世紀の初めにかけた方墳時代の後期に、山麓で力を持っていた中小豪族達のお墓である「方墳」が群集して造られました。方墳は、南側に入り口を持つ横穴式石室を内部主体としており、巨大な自然石... 続きをみる
【鎮宅霊符神社】(ちんたくれいふじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社の「鎮宅神」の祭祀は、火災予防の咒法(じゅほう)を行い、その咒符(じゅふ)をおすものです。家屋を火災や災難から守り、家内平穏無事を守るその呪法を行う神社です。祭神 :北辰鎮宅霊応如意天導。由緒については、「創建は今を去る五百年前応... 続きをみる
【水神宮】( すいじんぐう)東大阪市善根寺町 東大阪市善根寺町に鎮座する【水神宮】( すいじんぐう)へ向かう道の途中に「清光寺」があり、不動明王が祀られています。その横を通り過ぎ、さらに上へ行きます。鳥居が見えてきたら、そこが【水神宮】です。 この神社についての由緒由来は不明です。こんな山の中にあ... 続きをみる
【五條八幡宮】(ごじょうはちまんぐう)東大阪市五条町 由緒等は不明です。この神社は発見することはかなり難しいと思割れます。石標二本にはきちんと「五條八幡宮」と彫ってあります。ご神体と思われる八幡宮と彫られた石には注連縄かかっています。建物らしきものは無く祠もありません。 住所:大阪府東大阪市五条... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ② 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ① 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
南都六宗の一つ「華厳宗」の大本山【東大寺】は、728年に聖武天皇の皇太子を弔うために建てられた「金鍾山寺」が前身です。741年に「国分寺建立の詔」が発せられたことにより、翌年には大和国の国分寺と定められ、日本全国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置づけられました。743年、聖武天皇は「... 続きをみる
いつもの「社寺仏閣巡りブログ」とは内容が異なります。10年以上前、ガテマラ、エルサルバドル、ペルー、ボリビアなど仕事の関係で出張を繰り返してました。今日、図書館で「世界の不思議なお守り」という本を見つけたので借りてきました。単なる世界のお守りのカタログかなと思ったのですが、内容は、各国のお守りの由... 続きをみる
【日吉神社】(ひよしじんじゃ) 大阪府東大阪市中野 由緒;御祭神;大山咋命(おおやまくいのみこと)。神社の西側の道が旧河内街道です。神社は、江戸時代以前には、高倉墓地(たかくらぼち)のところにあったと伝えられ、もと山王権現といって、大山咋命(おおやまくいのみこと)を祀っています。安産の御札御礼を出... 続きをみる
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町 【宝幢寺】(地蔵院)の開基は不詳ですが、江戸時代の中期に生駒山宝山寺の湛海律師(1629~1715)が再興したものと伝えられ、現在の方二間、宝形造、本瓦葺の地蔵堂は、江戸時代の建物で湛海律師の中興の年代とあうようです... 続きをみる
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町 徳川家康本陣跡之碑がある枚岡中央公園から西150mいったところには【権現塚と恩蹕遺趾碑】があります。「権現塚」は大坂夏の陣の時家康が一泊した中村四郎右衛門宅跡の一画にあります。また、家康の陣所であった由緒を記す、... 続きをみる
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市 大阪府東大阪市客坊の氏神様です。明治五年まで今の客坊公民館の場所にあったそうですが、明治五年(1872)に枚岡神社(ひらおかじんじゃ)への合祀後、昭和十二年に現在の場所に移ってきたそうです。祭神は市杵嶋姫であり、この神様は実は弁財天... 続きをみる
【御野縣主神社】大阪府八尾市 由緒等の詳しい事は不明ですが、明治四十四年(1911)に「玉祖神社」に合祀された様です。明治初期には第十六区の無格社とされていますが、当時の万願寺村に鎮座する神社であったそうです。古い時代の石造物は殆んどありませんでしたが、一対の狛犬には、天保十二年(1841)の年... 続きをみる
【式部御野縣主神社 別院】(みのあがたぬしじんじゃ べついん)大阪府八尾市上之島町
【式部御野縣主神社 別院】(みのあがたぬしじんじゃ べついん)大阪府八尾市上之島町 この【式部御野縣主神社 別院】(みのあがたぬしじんじゃ べついん)は大阪府八尾市上之島町南1丁目71の「御野縣主神社」の南方に鎮座しています。この別院の 由緒等の詳しい事は不明です。明治四十四年(1911)に「玉祖... 続きをみる
【諏訪神社】(すわじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について;御祭神;諏訪大明神、稲荷大明神、筑羽大権現。諏訪神社に伝わる「氏神三社興隆期」(市文化財に附指定)には、神社の縁起について次のようなことが記されています。大日本國五機内河内国河内郡に勧請奉る諏訪大明神は吾が先祖信濃国諏訪の住人諏訪連の子孫... 続きをみる
【角田神社】(すみだじんじゃ)大阪府東大阪市角田 由緒について;平成七年に新社殿建設とあり、平成八年に旧神社跡地に付き昔より参詣の多い柳谷観音を祭ることを決定したとある。 この地区に中河内立願講があり、百年以上前より毎年四月六日に講詣りがされている。眼病、諸病で悩む人々が高齢者で、本山への参詣が... 続きをみる
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神は、「素盞鳴命」・「天穂日之命」。この 神社は旧大和川支流の東岸近くに位置し、もとは牛頭天王)と称されていました。 創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落... 続きをみる
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市
【森河内八幡神社】( もりかわちはちまんじんじゃ)大阪府東大阪市 正式名称は【八幡神社】。 JR放出駅の南東400mの場所に鎮座します。御祭神は誉田別命と思われますが創建時期などは不明。 境内にある石造物は近年のもの以外は享保、天保年間のものが多く鳥居は元禄八年(1695)に建てられたものです。 ... 続きをみる
【椿神社】(つばきじんじゃ)は東大阪市三島に鎮座しています。赤い鳥居に狛犬の替わりに狛狐が置かれています。 境内には神社の名の由来と思われる椿の木がありますが、東大阪市の保存樹であるクスノキの大木もあります。 石造物は天保四年(1833)の燈籠と二基ある手水鉢の内、年号の確認出来なかった一基に「加... 続きをみる
【山科神社】(やましなじんじゃ)は東大阪市七軒屋に鎮座します。別称、【山科大明神】(やましなだいみょうじん)です。 由緒等は不明です。大正四年(1915)に「御厨天神社」に合祀され、昭和五十六年(1981)に現鎮座地に復社しています。社名は中世この辺りの領家であった「山科家」に由来するそうです。鳥... 続きをみる
【盾津宇治縣神社】(たてつうじかたじんじゃ)大阪府東大阪市川田 栗原神社(くりはらじんじゃ)から宇波神社(うばじんじゃ)へ向かう途中の北宮小学校の北側の側道に面して鎮座しています。 由緒深そうな名前ですが、境内地はありません。鳥居と本殿があるだけです。栗原神社から宇波神社へ向かう道に「吉野神社跡... 続きをみる
東大阪市本庄に鎮座する【六郷神社】(ろくごうじんじゃ)です。 由緒について;御祭神;應神天皇、仲哀天皇、神功皇后。当神社の創建年代は不詳なれども、往古は、八幡宮又は八幡神社と称した。大正十一年刊行の大阪府全誌に依ると、六郷神社(ろくごうじんじゃ)は、大字本庄の中央字宮の内にあり、もと八幡神社と称し... 続きをみる
【産土神社】(うぶすなじんじゃ)大阪府東大阪市 この【産土神社】(うぶすなじんじゃ)は鴻池新田開発された地にある神社です。 由緒について;当神社の創建年月日は不詳ですが、伝承によると仁徳天皇(五世紀)の時代に、神武天皇のご東征のとき、鴻池の地がまだ海辺であり、初めて御足をつけられた場所に建てられ... 続きをみる
【宇波神社】(うわじんじゃ)大阪府東大阪市 北方面口にあり延喜式の神社にして埴安姫命を祀れり、今は熊野と称す。創建の年代は詳ならず。河内国内神名帳には神位を従三位と記せり、明治五年村社に列せられる。境内は弐百参拾坪を有し本殿の他に拝殿神饌しんせん所を存す。末社は吉野神社水分神社を有す。 【宇波神... 続きをみる
【稲葉神社】(いなばじんじゃ)大阪府東大阪市稲葉 由緒について; 御祭神;武内宿禰命。当神社は、寛文7年(1668年)の創建にて稲葉全域の氏神様である。その以前は吉田春日神社の氏子であったという。創建と当初は、本殿、拝殿共桧皮千鳥唐葺きて、極彩色の荘厳な社殿であったが、昭和9年の室戸台風で全壊し、... 続きをみる
【賽の神神社】(さいのかみじんじゃ)大阪府東大阪市吉田本町 この神社は旧吉田川の左岸堤上(南側)にまつられています。遠くから良く見えるご神木が一本境内に聳える、極小さい社地の神社ですが、とても綺麗に整備されています。本尊は自然石で道行く人を災難から守り、村人の安全、若い人の縁結びなどの神です。 ... 続きをみる
【シラミ地蔵】大阪府八尾市 大阪府八尾市 東山本町5丁目、旧の万願寺村の北の入り口に道に面して地蔵堂があり、これをシラミ地蔵といいます。江戸時代前期頃の阿弥陀像です。花崗岩製の総高44cm、幅25cmの舟形光背に像高24cmの阿弥陀像を陽刻しています。堂の向かいに常夜灯一基が立っていました。善光寺... 続きをみる
【大賀世神社】(おおがせじんじゃ)大阪府東大阪市横小路町 【大賀世神社】(おおがせじんじゃは)、信貴生駒連山の中央付近の中腹の位置に鎮座し、河内平野が川や池や沼であった時代から人の営みがあった地域です。急な坂道の途中に鳥居と階段があり、階段下には横小路太鼓台の収納庫がありますので、神社は更に盛り上... 続きをみる
【方守神社】(ほうまもりじんじゃ)東大阪市 天保十四卯年三月(1843)「河内国河内郡横小路村明細帳」の記述によると、横小路小字、方箇森にあり、大賀世神社の境内社で(大賀世神社の南西の方角)猿田彦神を祀り、方守神にて、雨乞いの信仰のあつい神社である。昔から旱天の時には御神体を大賀世神社(おおがせじ... 続きをみる
【日下神社】(くさかじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この【日下神社】(くさかじんじゃ)の社殿は日下古墳の墳丘上にあります。 石造物も狛犬はありませんが、鳥居、一対の燈籠、手水鉢等があり、本殿(小祠)も石造となっています。 御祭神は、「若日下部王」(わかくさかべのみこ)。「若日下部王」は、仁徳天皇の... 続きをみる
【阪合神社】(さかあいじんじゃ)大阪府八尾市小阪合町 【阪合神社】さかあいじんじゃ)は,近鉄(大阪線)河内山本駅の西南西500メートルに鎮座する。 社地は幹線道路に近いわりに静寂が保たれている『延喜式』(神名帳)所載の「坂合神社二座」(河内国若江郡二十二座のうち)に比定される古社である。「坂合」は... 続きをみる
【丹波神社】(たんばじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この神社は、江戸時代に大阪西町奉行で日下村の領主となり、この地で没した曽我丹波守古祐をまつっています。 歴史上実在した人の霊位を神として奉斎したもので、丹波守の遺徳を偲ぶ村人たちが25回忌の時墓を立て、後年その墓碑の上に社殿が建てられ神社となりま... 続きをみる
【石切劔箭神社・夏祭り】 大阪府東大阪市 Ishikiritsurugiya-jinja summer festival
【石切劔箭神社の夏祭り】 別名を「大幣(おおへい)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さ7メートルの大幣が3本、神輿渡御の先頭に立って町中を練り歩き、災厄を祓い清めます。 【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ) 東大阪市、生駒山麓に鎮座する石切劔箭... 続きをみる
【御劔神社】(みつるぎじんじゃ)大阪府東大阪市友井 由緒について; 御祭神;素盞鳴尊、菅原道真公 古来の事歴は判明しがたいが、約九百八十三年前(平安中期)には友井四丁目の現在「法敬寺」の東北方に牛頭天王を創祀せられていたことが確認される。江戸中期享保元年(293年前)九月二十日の日に菅原道真公を... 続きをみる
【弥栄神社】(やえいじんじゃ)大阪府東大阪市宝持 明治五年(1872)に「中小阪弥栄神社」に合祀され、その後の明治十二年(1879)に復社しています。この神社の鳥居は再建されたものだそうで(再建時期未確認)以前の鳥居の年号である、寛政四年(1792)の年号と施主の名が刻まれています。 拝殿前の一対... 続きをみる
【八幡神社】(やはたじんじゃ)「上小阪八幡神社 」大阪府東大阪市上小阪
【八幡神社】(やはたじんじゃ)「上小阪八幡神社 」大阪府東大阪市上小阪 この神社は東大阪市上小坂の住宅地域にあります。近鉄小阪駅周辺の小阪よりも南側になります。由緒については、詳しいことについては不明ですが、慶長年間(1596~1615)に創建されたものと思われます。祭神には、足仲彦命、日本武尊の... 続きをみる
【田島神社】(たしまじんじゃ)大阪市生野区 由緒について; 古い記録は洪水などで紛失していますが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも貞享元(1684)年にはすでに神社があったことがわかります。その頃、菅原大神を主神とし、事代主命(ことしろぬしのみこと)・八幡大神を相殿として天満宮と... 続きをみる
【生野八坂神社】(いくのやさかじんじゃ) 大阪市生野区 【生野八坂神社】(いくのやさかじんじゃ) は、諸説がいくつかあるので定かではなく元禄二巳年に勧請されたのが始まりとされる神社です。 もとは東成郡林寺村の氏神として崇められていましたが、明治41年に河堀稲生神社に合祀され、その後に氏子有志によ... 続きをみる
【生野神社】(いくのじんじゃ)大阪市生野区 木瓜を神紋とする生野神社の古名は、牛頭天王宮という神号を用い、明治 5(1872)年村社、明治42(1909)年素盞嗚尊(すさのをのみこと)神社を経て、戦後の昭和22(1947)年に生野神社と改称。 神社の鳥居は小振りながら宝永7(1710)年の刻銘があ... 続きをみる
【巽神社】(たつみじんじゃ)大阪市生野区 応神天皇を主祭神とし、印色入日子命・伊弉册尊・天常立尊・天照大神・天児屋根命・菅原道真を配祀する。 1907年(明治40年)4月27日、中河内郡(旧渋川郡)巽村内にあった八幡神社(祭神 応神天皇)に、村内の5社(大字大地字印地の横野神社(式内社。祭神 印... 続きをみる
【清見原神社】(きよみはらじんじゃ)大阪市生野区 天武天皇を主祭神とし、明治の神社合祀により素盞嗚尊・大山咋命・天水分神・國水分神を合わせ祀る。 水害により社記等が流失したため創建の詳細は不詳である。口伝によれば、天武天皇が大和の飛鳥浄御原宮から難波に行幸した際に現在の当社鎮座地で休憩したという... 続きをみる
【東大阪市立郷土博物館】東大阪市上四条町 【東大阪市立郷土博物館】は、昭和47年12月、山畑古墳群の中に建てられました。敷地内には、双円墳の山畑22号墳の他5基の古墳(いずれも市文化財に指定)があり、野外園として活用されており、河内平野を一望できる標高約100mの場所に位置し、生駒山の府民の森に通... 続きをみる
【三吉大明神】(みよしだいみょうじん) 大阪市生野区 大阪市生野区小路東1丁目14に 【三吉大明神】(みよしだいみょうじん) の祠と地蔵尊の祠が並んで鎮座しています。 三吉大明神の祠は桧皮葺(ひわだぶき)の立派なもので地蔵尊の祠のふっくら優しい顔の地蔵尊です 由来が書かれた説明板などがないので解り... 続きをみる
【御池神社】(おいけじんじゃ)大阪府東大阪市 「東大阪市郷土博物館」に隣接する山畑古墳群の中の北側にひっそりと鎮座しています。 周辺には「御池神社」と表記されている案内板、看板などはないのでこの神社を見つける のは苦労します。「東大阪市郷土博物館」の斜め向かいに山畑古墳群の矢印で示した看板がありま... 続きをみる
【真言宗大本山 千手寺(せんじゅうじ)】〔上之坊・光堂〕大阪府東大阪市
【真言宗大本山 千手寺(せんじゅうじ)】〔上之坊・光堂〕大阪府東大阪市 別称 上之坊・光堂 真言宗大本山 千手寺 河内西国第十番霊場 〔縁起〕 今から千三百年程昔、笠置かさぎ山の千手窟(せんじゅのいわや)で修行していた役行者は、不思議な「光り物」(神炎)に導かれてこの地に到り、岩上に草を敷き禅定... 続きをみる
標石に、「日本で三番目 石切大佛」と書かれてあります。微妙です。一番目は誰もが知っている奈良の大仏さん。二番目は不明。 場所:大阪府東大阪市東石切町3丁目11 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #Sakamoto119
【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ)大阪府東大阪市 延喜式神名帳に記載されている河内郡の式内小社。「石切劔箭命神社二座」。「石切さん」「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ、本殿前と神社入り口にある百度石の間を行き来するお百度参りが全国的に有名。創建年代は、火災により社殿及び宝庫が悉く... 続きをみる
【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)は石切神社の上之社(かみのしゃ) へ向かう石切神社の参道の途中にあります。 場所:大阪府東大阪市東石切長町2丁目1-6 【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)のお堂。 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #S... 続きをみる
国道25号線沿いの杭全神社の大きな鳥居をくぐって少し歩くと左側に弁天池があります。社が池の中にあって、弁才天が祀られています。杭全神社の摂社、【宇賀神社】(うがやじんじゃ)です。祭神は、市杵島姫命。この神社の由緒等は不明です。この弁天池の横奥に杭全神社の摂社、「天満宮」拝所があります。また、弁天池... 続きをみる
【馬場口地蔵堂】(ばばぐちじぞうどう)大阪市平野区 国道25号線(奈良街道)の平野元町交差点を南に少し入った所にあります。向かいが融通念佛宗 総本山大念佛寺です。この地蔵堂は馬場口門の傍らにあったもので、大門の木戸口は泥堂口(でいどうぐち)とともに奈良街道の大坂、天王寺方面に接続していて、大阪方面... 続きをみる
【大佛念寺】(だいぶつねんじ)大阪市平野区 1127年、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まり。平安末期以降広まった念仏信仰の先駆けとなり、国産念仏門の最初の宗派で日本最初の念仏道場といわれる。そ... 続きをみる
【菅原神社】(すがはらじんじゃ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市新家に鎮座する【菅原神社】(すがはらじんじゃ)は、暗越奈良街道の北側にあります。 新家と菅原神社の説明書きがありました。 『新家は新しく開かれた村という意味で、全国各地に同様の地名があります。本市の新家は、規矩きく氏によって開かれたと伝... 続きをみる
【杭全神社】(くまたじんじゃ)大阪市平野区 平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の孫・当道(とうどう)が素戔嗚尊(すさのおのみこと)を勧請して第一殿に平野郷の氏神として祀り、創建したと伝えられている古社。鎌倉時代初めの建久元年(1190)には、熊野権現を勧請して第三殿に... 続きをみる
【春日若宮神社】(かすがわかみやじんじゃ)大阪府東大阪市 東大阪市役所の南へ800m程の距離にあります。 拝殿の正面に神木を祀った祠が建っており、正面が塞がれた形になっています。「七大龍王・白龍大神」と書かれた学が飾ってあります。また、「白龍大神(はくりゅうおおかみ)」の石像が拝殿横に祀られてい... 続きをみる
【西脇口地蔵堂】(にしわきぐちじぞうどう)は、南口地蔵とも呼ばれ、西脇口(南口)門の傍らにあったもので、この木戸口より南下すると、堺口の住吉、堺へ行く道と合流する。地蔵堂前の東西の道は環濠跡である。 (説明板により) 場所:大阪市平野区本町4丁目5(「本町商店街」の南側) #じゃらん #じゃらんネ... 続きをみる
大阪府東大阪市御厨に鎮座する【稲荷神社】と史跡【 旧菱屋中新顕彰碑】 案内板によると、 『菱屋東・中・西新田と三井会所 江戸時代の中頃まで、大和川は何本にもわかれて流れ大雨が降るたびに洪水に悩まされていました。 そこで宝永元年(1704)柏原市安堂付近から堺市を通って大阪湾に流れこむよう付け替えら... 続きをみる
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨 この地蔵堂内でまつられている石仏は「御厨天神社」の南、暗越奈良街道沿いにあった池の中から発見され、当初は「元地蔵」と呼ばれたその場所でまつられていたそうで、様式から鎌倉時代のものと推定されているそうです。 その後、四度場所を変え現在... 続きをみる
文明開化の町 【御厨会館】 大阪府東大阪市 暗越奈良街道沿いに発展した御厨(みくりや)は、明治時代になると、この付近の中心的存在になります。 チョンマゲはザンギリ頭になり、和服から洋服になり、暦も月を中心とする太陰暦(旧暦)から太陽歴に変わりました。 また、街道沿いには、乗合自動車や人力車などが... 続きをみる
【天神社】(あまつかむやしろ) 「通称;御厨(みくりや)神社」大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神;大名持命(大国主命の別名)、少名彦命 旧御厨村の中央に位置し、大名持命、少彦名命の二神をおまつりしています。創建年代は文献が無く解りませんが、延喜式神名帳にみえる意岐部神社がこの神社であるとも... 続きをみる
【長榮寺】(ちょうえいじ)東大阪市 長栄寺は日本への仏教伝来 当時の百済の僧によって建立,管理されたといわれている 考古学の権威門脇禎二教授によれば 四天王寺と飛鳥寺を建立の後,大阪東部に この寺を建立したのではないかと言う説を立てている。 そのうえで飛鳥時代に 推古天皇,聖徳太子,蘇我馬子が創... 続きをみる
【鴨高田神社】(かもたかだじんじゃ)大阪府東大阪市 当社は鴨(賀茂)氏の一族が673年(白鳳2年)に創建したと伝えられる延喜式内社で、祭神に速須佐之男命及び大鴨積命(素盞鳴命の十一世孫で、鴨氏の開祖)を祀ったのが当社の始まりで、中世に入り、岩清水八幡宮領となり、神功皇后、応神天皇を合祀し、「八幡... 続きをみる
鴨高田神社の境内末社の【鴨稲荷大明神】(かもいなりだいみょうじん)です。 鴨高田神社の境内左側、道路をはさんで鎮座する稲荷社。鳥居をくぐって直ぐ左に手水舎があります。朱の鳥居・木柵に囲まれた中に、自然石が祀られています。この神社の背面はJRおおさか東線の永和駅の北端になります。 住所:大阪府東大... 続きをみる
【池島地蔵石仏】(いけしまじぞうせきぶつ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市池島町に浄慶寺の門前に地蔵尊があります。 この地蔵尊は【池島地蔵石仏】とも呼ばれ、天文十五年(1546)の年号と梵字(十三仏の種子)を刻んだ十三個の月輪によって十三仏を表し、地蔵信仰と十三仏信仰が一つの石仏に表されている珍しい... 続きをみる
【池島神社】 (いけしまじんじゃ) 大阪府東大阪市 由来:江戸時代は山王権現、明治初期は日吉神社と称していました。明治五年、字南口にあった八坂神社、字中島にあった水神社とともに枚岡神社に合祀されましたが、明治十八年、以上の三社ともに旧日吉神社の地に合わせて復社して池島神社となりました。 その他:... 続きをみる
【方守神社】(ほうまもりじんじゃ)大阪府東大阪市 天保十四卯年三月(1843)「河内国河内郡横小路村明細帳」の記述によると、横小路小字、方箇森にあり、大賀世神社の境内社で(大賀世神社の南西の方角)猿田彦神を祀り、方守神にて、雨乞いの信仰のあつい神社である。昔から旱天の時には御神体を大賀世神社(お... 続きをみる
【仲村神社】(なかむらじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神について; 己己都牟須比命 、配祀 國常立尊、國狹槌尊、豐斟渟尊、泥土煮尊、沙土根尊、大戸之道尊、大苫邊尊、面足尊、惶根尊、伊弉諾尊、伊弉册尊、天照大神、忍穗耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鵜鵜葺不合尊、琴平大神、宇賀御魂大神 由緒について; 河... 続きをみる
【八劔神社】(やつるぎじんじゃ)は玉川小の西約500mに鎮座しています。境内にはいると拝殿前には狛犬ではなくお狐様が居ます。案内を見ると元々稲荷神社の鎮座していた社地に、後から八劔大明神が奉祀されたようです。 御祭神:宇賀御魂之神(稲荷の祖神)・味耜高彦根之命(八劔大神) 由緒:境内は古代大和川... 続きをみる
【石造地蔵菩薩半跏像】(せきぞうじぞうぼさつはんかぞう 東大阪市
「彌榮神社」の前を東に100mほど行くと、家並の角に『中小阪地蔵堂』があり、その中に【石造地蔵菩薩半跏像】があります。 【石造地蔵菩薩半跏像】について; 地蔵堂内に安置される地蔵菩薩像は岩座を含めて、高さ106㎝、座高72㎝を測り、左足を蓮華台にしつらえ、左足を安座し、左手を左膝の上に置いた「半... 続きをみる
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ) 大阪府東大阪市
【彌栄神社】(いやさかじんじゃ 、通称:やえじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について; 御祭神;素盞鳴命・天穂日之命 神社は旧大和川支流の東岸近くに位置し、もとは牛頭天王)と称されていました。 創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落とともに消失したと伝... 続きをみる
【小坂神社】(こさかじんじゃ) 大阪府東大阪市 由緒について;「 御祭神;天水分神、國水分神、受鬘神 本地は古来若江郡に属し、北小坂村と称していたが、寛永十年(1633)正月、下小坂村と改称する。 これより以前の天正二十年(1592)、十八件の家がこの原野開拓に当たり、水利至便、五穀豊穣を祈願す... 続きをみる
【梶無神社】(かじなしじんじゃ)大阪府東大阪市 祭神である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)木花咲耶姫(このはなさくやひめ) 二柱の夫婦神を祀るが当初の祭神は不詳である。社伝によると神武天皇東征の折、日下坂(くさえざか)の戦いに利在らず、船で回航したときに風浪強く、梶が折れて船が漂着した小丘に祖神を祀った... 続きをみる
東大阪市上石切町の【四光地蔵尊】と【爪切地蔵尊】(つきりじぞうそん)です。「 一番大師堂(いちばんたいしどう)」と道をはさんで存在します。東大阪市上石切町に鎮座する「石切神社上の宮(いしきりじんじゃかみのみや)」や生駒山頂へのハイキングコースの途中にあります。近鉄奈良線の石切駅を降りて山側に向かっ... 続きをみる
【石切劔箭神社上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)大阪府東大阪市
大阪府東大阪市にある【石切劔箭神社上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)です。 石切駅からほど近い坂の上に鎮座しており、石切劔箭神社下之社(本社)の奥の院に当たります。祭神は本社と同様に、饒速日尊(ニギハヤヒ)・可美真手命(ウマシマデ)の二柱の神を祀っており、皇紀2年(神武天皇即位2年)、... 続きをみる
【枚岡神社】(ひらおかじんじゃ)大阪府東大阪市 式内社(名神大社)、河内国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「下がり藤」。春日大社への勧請元のため、「元春日」の別称がある。枚岡神社は河内の国の一の宮で 近鉄奈良線枚岡駅から東へ歩いてすぐ坂の上にあります。境内の南には、梅の名... 続きをみる
【鶯塚】(うぐいすつか)大阪市北区 天満方面から長柄橋へ向う途中、旧道の脇に【鶯塚】(うぐいすつか)があります。大きな木を赤い鳥居と玉垣で囲われています。「稲荷神」も祀られています。 由緒が書かれたパネル板があり。「鶯塚の由来」についてつぎのように書かれてあります。 この鶯塚は今から千二百年ほど昔... 続きをみる
大阪市北区の交通量の多い道路上に【龍王大神】( りゅうおうおおかみ)は鎮座しています。祠の下には、「龍王大神」と書かれてあり、その横には、太融寺の文字が見えます。この付近は、元は太融寺の境内で、その後、一帯が道路となり、このイチョウも伐採されようとしたのでした。ところが、幹に鋸を入れて4分の1ほど... 続きをみる
【瓢箪山稲荷神社】(ひょうたんやまいなりじんじゃ)大阪府東大阪市
【瓢箪山稲荷神社】(ひょうたんやまいなりじんじゃ)大阪府東大阪市 日本三稲荷(諸説あり)の一つであり、辻占総本社である。祭神は若宇迦乃賣命(保食神)ほか。 創建は天正11年(1584年)。豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、巽の方(大坂城の南東)三里の地に鎮護神として伏見桃山城から「ふくべ稲荷」を勧請... 続きをみる
②【寳頭神社】(ほうとうじんじゃ)と【狸のとめやん】大阪府大東市野崎
大東市野崎に鎮座する【寳頭神社】(ほうとうじんじゃ)と【狸のとめやん】です。 寶頭山不動明王拝殿の脇の石段を登って行くと、寶頭神社です。石段と鳥居があり、石段を登り詰めた所に拝殿が見えます。左手にひっそりとした感じの自然石の碑があります。これが【狸のとめやん】が祀られているところです。この神社の案... 続きをみる
①【寳頭神社】(ほうとうじんじゃ)と【狸のとめやん】 大阪府大東市野崎
大東市野崎に鎮座する【寳頭神社】(ほうとうじんじゃ)と【狸のとめやん】です。 寶頭山不動明王拝殿の脇の石段を登って行くと、寶頭神社です。石段と鳥居があり、石段を登り詰めた所に拝殿が見えます。左手にひっそりとした感じの自然石の碑があります。これが【狸のとめやん】が祀られているところです。この神社の案... 続きをみる
大阪府大東市野崎にある【戸森山 専應寺】(せんのうじ)です。参道に石標には、「二十四輩 第廿二番 戸森山 専應寺」と刻まれています。境内にある説明書きによると専應寺は、浄土真宗本願寺派の阿弥陀如来を本尊とする寺院で江戸時代中期の建築様式をもつ本堂・聖徳太子像を安置する太子堂・鐘楼・山門・庫裏(くり... 続きをみる
【道祖神】( どうそしん )大阪府四條畷市 旧170号線の南側、西明寺の近くにひっそりとこの【道祖神】があります。境内の隅に石仏と石の灯篭があります。この【道祖神】についての由緒等は不明です。一見、民家の庭のようにも見えます。四条畷市のこの辺りには道祖神のように小さな社がよく見られます。 場所:... 続きをみる
【高岡大明神(たかおかだいみょうじん)、八大龍王(はちだいりゅうおう)、白龍大神(はくりゅうおおかみ)】大阪府大東市
大阪府大東市北条に鎮座する【高岡大明神(たかおかだいみょうじん)、八大龍王(はちだいりゅうおう)、白龍大神(はくりゅうおおかみ)】です。大東市立北条保育所の南東角に鎮座しています。由緒等は不明です。隣には地蔵堂があります。 住所:大阪府大東市北条3丁目9 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポ... 続きをみる
大阪府大東市の【三箇菅原神社】近くで発見しました。民家の門の入口に鳥居が立っているのかと思いました。鳥居の額には何か「・・・稲荷大明神」のように書かれてあるようですが読めませんでした。 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #Sakamoto119
【三箇菅原神社】(さんがすがわらじんじゃ)大阪府大東市 住道地区の氏神で、1679年(延宝七年)の「三箇村検地帳」には既に名があり、当時は「氏神天満宮」と称されていた。社地内には稲荷社も鎮座し、天神様とともに五穀豊穣の神様である。西の隣接地には曹洞宗宇治興聖寺末・水月院(現存せず)があり、江戸時代... 続きをみる
大阪府東大阪市吉原に【吉原観音】(よしはらかんのん)があります。観音堂内には観音像以外に弘法大師像、阿弥陀如来像等がまつられています。この観音堂の由来等については不明です。横に消防団の倉庫があります。 住所:大阪府東大阪市吉原1丁目3-19
【岡山行者堂】(おかやまぎょうじゃどう)大阪府四條畷市 JR忍ヶ丘駅から西へ徒歩10分、忍陵〔しのぶがおか〕神社隣にある岡山行者堂。役行者開基。本尊は不動明王。 「津桙神社」の遷座の際に一緒に移ってきたとの事です。 住所:大阪府四條畷市岡山2丁目 【忍陵神社】(しのぶがおかじんじゃ)が隣接します... 続きをみる
【忍陵神社】(しのぶがおかじんじゃ)大阪府四條畷市 式内社で、旧社格は村社。神社名は、附近にある忍ケ丘駅の駅名の由来となっている。「にんりょうじんじゃ」と読まれることもある。忍岡古墳の丘の上にあり、戦国時代に岡山城が築かれた地と伝えられる。藤原鎌足を主祭神とし、熊野大神・品陀和氣命・馬守大神・大... 続きをみる
【両皇大神社】(りょうこうたいじんじゃ)大阪府大東市 広い公園の中に玉垣で囲まれた境内域がありますがお詣り出来ないように門扉が閉まっています。 御祭神:天照皇大神、豊受大神、菅原道真公。当社は大東市役所の北方一五〇メートルのところに鎮座す。別名、「深野神社」とも呼ばれている。当社の由緒は詳らかで... 続きをみる
【孝徳天皇陵】(こうとくてんのうりょう)大阪府南河内郡太子町
【孝徳天皇陵】(こうとくてんのうりょう)大阪府南河内郡太子町 大化改新後に即位した第36代天皇を埋葬した陵墓。 『日本書紀』は、白雉5年(654)10月10日、第36代・孝徳天皇(在位645 - 654)が難波宮の正殿で崩御され、12月8日大坂磯長陵(おおさかのしながのみささぎ)に埋葬したと記す。... 続きをみる
【小野妹子墓】大阪府南河内郡太子町 科長神社南側の小高い丘の上に、古くから小野妹子の墓と伝えられる小さな塚があります。妹子は、推古天皇の時代に遣隋使として、当時中国大陸にあった隋という大国に派遣された人物です。 妹子が聖徳太子の守り本尊の如意輪観音の守護を託され、坊を建て、朝夕に仏前に花を供えたの... 続きをみる
【科長神社】(しながじんじゃ)大阪府南河内郡太子町 式内社で、旧社格は郷社。風の神である級長津彦命・級長津姫命を主祭神とし、以下の神を配祀・合祀する。 配祀 -- 素盞嗚命・品陀別命・建御名方命・武甕槌命・経津主命・天児屋根命・天照大神 合祀 -- 天御柱国御柱大神・天児屋根命・品陀別命・八坂大神... 続きをみる