【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市 大阪府東大阪市客坊の氏神様です。明治五年まで今の客坊公民館の場所にあったそうですが、明治五年(1872)に枚岡神社(ひらおかじんじゃ)への合祀後、昭和十二年に現在の場所に移ってきたそうです。祭神は市杵嶋姫であり、この神様は実は弁財天... 続きをみる
大阪市のブログ記事
大阪市(ムラゴンブログ全体)【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市 大阪府東大阪市客坊の氏神様です。明治五年まで今の客坊公民館の場所にあったそうですが、明治五年(1872)に枚岡神社(ひらおかじんじゃ)への合祀後、昭和十二年に現在の場所に移ってきたそうです。祭神は市杵嶋姫であり、この神様は実は弁財天... 続きをみる
【日下神社】(くさかじんじゃ)大阪府東大阪市日下町 この【日下神社】(くさかじんじゃ)の社殿は日下古墳の墳丘上にあります。 石造物も狛犬はありませんが、鳥居、一対の燈籠、手水鉢等があり、本殿(小祠)も石造となっています。 御祭神は、「若日下部王」(わかくさかべのみこ)。「若日下部王」は、仁徳天皇の... 続きをみる
【田島神社】(たしまじんじゃ)大阪市生野区 由緒について; 古い記録は洪水などで紛失していますが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも貞享元(1684)年にはすでに神社があったことがわかります。その頃、菅原大神を主神とし、事代主命(ことしろぬしのみこと)・八幡大神を相殿として天満宮と... 続きをみる
【生野八坂神社】(いくのやさかじんじゃ) 大阪市生野区 【生野八坂神社】(いくのやさかじんじゃ) は、諸説がいくつかあるので定かではなく元禄二巳年に勧請されたのが始まりとされる神社です。 もとは東成郡林寺村の氏神として崇められていましたが、明治41年に河堀稲生神社に合祀され、その後に氏子有志によ... 続きをみる
【生野神社】(いくのじんじゃ)大阪市生野区 木瓜を神紋とする生野神社の古名は、牛頭天王宮という神号を用い、明治 5(1872)年村社、明治42(1909)年素盞嗚尊(すさのをのみこと)神社を経て、戦後の昭和22(1947)年に生野神社と改称。 神社の鳥居は小振りながら宝永7(1710)年の刻銘があ... 続きをみる
【巽神社】(たつみじんじゃ)大阪市生野区 応神天皇を主祭神とし、印色入日子命・伊弉册尊・天常立尊・天照大神・天児屋根命・菅原道真を配祀する。 1907年(明治40年)4月27日、中河内郡(旧渋川郡)巽村内にあった八幡神社(祭神 応神天皇)に、村内の5社(大字大地字印地の横野神社(式内社。祭神 印... 続きをみる
【三吉大明神】(みよしだいみょうじん) 大阪市生野区 大阪市生野区小路東1丁目14に 【三吉大明神】(みよしだいみょうじん) の祠と地蔵尊の祠が並んで鎮座しています。 三吉大明神の祠は桧皮葺(ひわだぶき)の立派なもので地蔵尊の祠のふっくら優しい顔の地蔵尊です 由来が書かれた説明板などがないので解り... 続きをみる
【馬場口地蔵堂】(ばばぐちじぞうどう)大阪市平野区 国道25号線(奈良街道)の平野元町交差点を南に少し入った所にあります。向かいが融通念佛宗 総本山大念佛寺です。この地蔵堂は馬場口門の傍らにあったもので、大門の木戸口は泥堂口(でいどうぐち)とともに奈良街道の大坂、天王寺方面に接続していて、大阪方面... 続きをみる
【大佛念寺】(だいぶつねんじ)大阪市平野区 1127年、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まり。平安末期以降広まった念仏信仰の先駆けとなり、国産念仏門の最初の宗派で日本最初の念仏道場といわれる。そ... 続きをみる
【杭全神社】(くまたじんじゃ)大阪市平野区 平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の孫・当道(とうどう)が素戔嗚尊(すさのおのみこと)を勧請して第一殿に平野郷の氏神として祀り、創建したと伝えられている古社。鎌倉時代初めの建久元年(1190)には、熊野権現を勧請して第三殿に... 続きをみる
【西脇口地蔵堂】(にしわきぐちじぞうどう)は、南口地蔵とも呼ばれ、西脇口(南口)門の傍らにあったもので、この木戸口より南下すると、堺口の住吉、堺へ行く道と合流する。地蔵堂前の東西の道は環濠跡である。 (説明板により) 場所:大阪市平野区本町4丁目5(「本町商店街」の南側) #じゃらん #じゃらんネ... 続きをみる
【池島地蔵石仏】(いけしまじぞうせきぶつ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市池島町に浄慶寺の門前に地蔵尊があります。 この地蔵尊は【池島地蔵石仏】とも呼ばれ、天文十五年(1546)の年号と梵字(十三仏の種子)を刻んだ十三個の月輪によって十三仏を表し、地蔵信仰と十三仏信仰が一つの石仏に表されている珍しい... 続きをみる
【仲村神社】(なかむらじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神について; 己己都牟須比命 、配祀 國常立尊、國狹槌尊、豐斟渟尊、泥土煮尊、沙土根尊、大戸之道尊、大苫邊尊、面足尊、惶根尊、伊弉諾尊、伊弉册尊、天照大神、忍穗耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鵜鵜葺不合尊、琴平大神、宇賀御魂大神 由緒について; 河... 続きをみる
大阪市北区の交通量の多い道路上に【龍王大神】( りゅうおうおおかみ)は鎮座しています。祠の下には、「龍王大神」と書かれてあり、その横には、太融寺の文字が見えます。この付近は、元は太融寺の境内で、その後、一帯が道路となり、このイチョウも伐採されようとしたのでした。ところが、幹に鋸を入れて4分の1ほど... 続きをみる
【阿麻美許曾神社】(あまみこそじんじゃ)大阪市東住吉区 延喜式神名帳に記載されている河内国丹比郡の式内社で、旧社格は郷社。祭神:素盞嗚尊、天児屋根命、事代主命。 現在の祭神は上記の3柱であるが、「金剛寺本」には1座と記載されており、元の主祭神は不明確である。この地域が中臣氏の支配地域であったこと... 続きをみる
【賽の神社】(さいのじんじゃ)「白光龍王神社」「黒龍大神」大阪市東住吉区
【賽の神社】(さいのじんじゃ)「白光龍王神社」「黒龍大神」大阪市東住吉区 「馬街道」とも呼ばれた下高野街道{四天王寺-田辺-天美-八下(堺市)-狭山}が南北に貫いている矢田の一角に、道祖神があります。 村に疫病が入らぬように、また旅人の安全を祈願して、祀られています。道祖神とは集落のはずれや、街道... 続きをみる
【桑津天神社】(くわづてんじんじゃ)大阪市東住吉区 大阪市東住吉区桑津にある神社。祭神は少彦名神をはじめ、明治時代の合祀により菅原道真、須佐之男命、奇稲田比売命、野見宿禰、天児屋根命、布刀玉命、天宇受売命、猿田毘古神、経津主命、健甕槌命の計11柱。旧社格は村社。社伝によれば、仁徳天皇の妃である日... 続きをみる
大阪市平野区の【旭神社】(あさひじんじゃ)前に祠 があります。旭神社の鳥居の道を通る度に気になるのですが、詳細は不明で調査中です。旭神社とは関係ないと思います。小さな祠の中にはキツネさんがいるので、稲荷神社になると思うのですが、よくわかりせん。 木製の祠自体は古いですが、狭い境内は掃除されていて管... 続きをみる
【旭神社】(あさひじんじゃ)「若宮八幡宮」大阪市平野区 由緒;御祭神;素盞鳴尊、天照大神、春日大神、堅牢大神、諏訪大神、公守大神、勝手大神、丹生大神、嶋戸大神。 旭神社の鎮ります大阪市平野区加美正覚寺の地は、古くは“河内国渋川郡賀美郷橘嶋荘(里)”と称されており、その賀美(加美)澁河(渋川)... 続きをみる
【正覚寺】(しょうがくじ)大阪市平野区 山号は成等山(じょうとうさん)。奇数日の午前9時半と午後1時半に一般参詣できる。天長2年(825年)に空海(弘法大師)により開基。かつては境内四町四方、本堂二十一間四面、不動堂七間四面、その他山門、廻廊、伽藍等巍々たる名刹で、東之坊ほか五坊を有する巨刹だった... 続きをみる
【堀川戎神社】(ほりかわえびすじんじゃ)大阪市北区 大阪市内および近畿一円では、大阪市内南部の今宮戎神社および兵庫県の西宮戎神社などと共に商売繁盛の神様として知られている。「堀川のえべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎(とおかえびす)が開催される。蛭児大神(蛭子大神)を主... 続きをみる
【綱敷天神社】(つなしきてんじんじゃ)大阪市北区 由緒について; 当神社は社名を「綱敷天神社(つなしきてんじんしゃ」と称し、今から千二百年ほど昔の弘仁十三年(西暦822年)に、第五十二代天皇であらされた 嵯峨天皇(さがてんのう)が当地に御行幸あそばされ、現在の御本社の位置に仮の御殿を構え一宿された... 続きをみる
【福島天満宮】(ふくしまてんまんぐう) 俗に福島 上の天神といわれることもある。“菅公聖蹟二十五拝”の1社(第十二番目)。社伝によれば、901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転させられた際、当地の里人徳次郎が旅情を慰めたことをいたく喜ばれ、この辺りを餓飢島と呼ばれていたのを福島と名づけ... 続きをみる
【股ヶ池明神】(ももがいけみょうじん)大阪市阿倍野区 桃ヶ池にまつわる伝説として、「桃ヶ池に棲んでいた大蛇を聖徳太子が退治した」という内容が伝えられている。その際、股ヶ池浮島に穴を掘り大蛇の死体を埋葬したが、その後も怪異が続くというので霊を沈めるため「おろち塚」が作られ、昭和初期まで残っていたとさ... 続きをみる
【安倍晴明神社】(あべせいめいじんじゃ)大阪市阿倍野区 【安倍晴明神社】(あべせいめいじんじゃ)は、陰陽師・安倍晴明を祀る、占いの発祥地。安倍晴明は阿倍野の豪族だった父・阿倍保名(あべやすな)と葛の葉と名乗る白狐の間に生まれた伝説がある。葛の葉の正体が白狐であることがばれた時に、障子に葛の葉が書き... 続きをみる
【阿倍王子神社】(あべおうじじんじゃ)大阪市阿倍野区 【阿倍王子神社】(あべおうじじんじゃ)は、かつては阿倍王子(あべのおうじ)といい熊野神社の分霊社である九十九王子のひとつであった。『摂州東成郡阿倍権現縁記』によれば、仁徳天皇の夢の中に熊野三山の使いである3つの足の烏が現れ、仁徳天皇がそれを捜さ... 続きをみる
【久保神社】(くぼじんじゃ)大阪市天王寺区 聖徳太子が建てた神社である四天王寺七宮の一社に数えられており、祭神に天照皇大神、速素盞男尊、伊邪那岐尊、伊邪那美尊、宇賀御霊神を祀っています。ちなみに、上記の祭神は最近変わったようであり、かつては主祭神に天照大御神、相殿に熊野大神、稲荷大神を祀っていたそ... 続きをみる
【大念佛寺】(だいねんぶつじ)大阪市平野区 融通念仏宗の総本山で、本堂は大阪府下最大の木造建築物。国宝「毛詩鄭箋残巻」、重要文化財「融通念仏勘進帳」などの寺宝があり、毎年1・5・9月のそれぞれ16日に行なわれる百万遍会(大数珠くり)は有名だ。5月1~5日の阿弥陀経万部会(万部おねり)は、壇家代表や... 続きをみる
パワースポット 【堀越神社】 (ほりこしじんじゃ)大阪市天王寺区
パワースポット【堀越神社】 (ほりこしじんじゃ)大阪市天王寺区 「一生に一度の願いを聞いてくださる神様」 【堀越神社】 (ほりこしじんじゃ)は交通量の多い道路に面していますが一歩中へ入ると緑が多く、ひっそりとした境内は落ち着いた雰囲気を感じることができます。創建は、第33代の推古天皇の時代。当時... 続きをみる
【末廣稲荷神社】 (すえひろいなりじんじゃ )大阪市生野区 この神社は、東大阪市の新今里公園の北東角に鎮座します。公園内では立派な鳥居が目立ちます。この神社の由緒等については不明です。祭神である「末廣大明神」以外にも「石切釼大明神」も鎮座されていて、神木と祠があります。この裏手には北向地蔵様もあり... 続きをみる
【箕輪久方稲荷】(みのわひさかたじんじゃ)大阪府東大阪市箕輪
【箕輪久方稲荷】(みのわひさかたじんじゃ)東大阪市箕輪 この神社に関する由緒等は不明です。社は一見、地蔵堂のように思えますが、鳥居には「久方大神」となっています。稲荷神を祀っています。隣の家にかけてある水車はこの神社には関係ないですが、田んぼに水を入れるための水車らしいです。この神社の横、道を挟... 続きをみる
宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)ほか二柱を奉斉する旧深江村の氏神で、和銅年間(8世紀前期)の創建といわれ、慶長8年(1603年)豊臣秀頼が社殿を改造したとも伝えられます。笠縫部(かさぬいべ)との関係が深く、現在境内が「笠縫邑跡(かさぬいむらあと)」「深江菅笠ゆかりの地」として大阪府、大阪市から史跡... 続きをみる
【熊野大神宮】(くまのだいじんぐう) 大阪市東成区 街道沿いのまちなみが残る大今里の住宅地から少し入ると、妙法寺と並んで熊野大神宮(くまのだいじんぐう)があります。 熊野大神宮の歴史は古く、聖徳太子の開創とされる妙法寺の鎮守社で、熊野十二所権現と呼ばれました。明治維新後の神仏分離で現社名に改めま... 続きをみる
【高崎神社】(たかさきじんじゃ)大阪市住之江区 由緒について;宝暦五年(1755年)初代加賀屋甚兵衛氏が産土神の水分神を勧請して 大和川河口に祭り、天保八年(1837年)現地に移築して同時に天照大神、柿本人丸大神を合祀したと言う社伝では、天保十年(1839年)創建された。当地一円の開拓者、三代目... 続きをみる
【止止呂支比売命神社】(とどろきひめのみことじんじゃ)大阪市住吉区
【止止呂支比売命神社】(とどろきひめのみことじんじゃ)大阪市住吉区 御祭神;素戔嗚尊、稲田姫尊。摂社:霰松原荒神社/天水分豊浦命神社(式内社)三宝荒神(天水分命、奥津彦命、奥津姫命)、大国主命、事代主命。由緒について;創建年代は不明。しかし、延喜式にはその名の記載がある。社名のトドロキとは当時の... 続きをみる
【中臣須牟地神社】(なかとみすむちじんじゃ) 大阪市東住吉区
【中臣須牟地神社】(なかとみすむちじんじゃ) 大阪市東住吉区 由緒について ;延喜式内の古社であって、三の宮と称され、遠く二千年前の御創建である。 御祭神は、主神(神産霊大神、手力雄命、天児屋根命)、相殿(天日鷲命、大己貴命 、宇賀魂命)、追祀(少名彦命、素盞嗚命、住吉大神)である。 本社は古来酒... 続きをみる
【赤坂神社】(あかさかじんじゃ)大阪市平野区 この地は、もと丹北郡赤坂村と呼ばれたが、元弘元年(1331年)金剛山麓の「千早赤坂」を拠点に楠木正成が鎌倉幕府に対して反旗をあげたので、同名の「赤坂村」の名では混同されて幕府軍から攻撃される恐れがあり、赤の字から縦の線を、坂の字から土を取り「六反」にな... 続きをみる
【新家天満宮】(しんけてんまんぐう)大阪市平野区 この神社の案内板によると、由緒は、「御祭神;菅原道真公、天照大神。当社の創建年月は不詳であるが、所伝によれば、この鎮座地は、御祭神の菅原道真公が左大臣藤原時平の陰謀、讒言によって昌泰四年(901)、16歳の醍醐天皇により右大臣、従二位の官位から大... 続きをみる
【安居神社】(やすいじんじゃ)大阪市天王寺区 安居天満宮ともいう。安居天神、安居神社とも。創建年は不詳であるが、当社は少彦名神が祭られており、天慶5年(942年)から菅原道真が祭られるようになったと伝えられている。菅原道真が大宰府に流されるときに、風待ちのために休息をとった為にその名がついたという... 続きをみる
【大佛念寺】(だいぶつねんじ)大阪市平野区 1127年、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まり。平安末期以降広まった念仏信仰の先駆けとなり、国産念仏門の最初の宗派で日本最初の念仏道場といわれる。... 続きをみる
【龍渕寺】(りゅうえんじ)は、浄土宗大通寺末寺、雲上山。慶長10年(1605)等意上人の開創。一歩中に入るとあちらこちらに狸を見ることができます。 住所:大阪市天王寺区城南寺町6-32
【三光神社】(さんこうじんじゃ)は、大阪府大阪市天王寺区玉造本町の宰相山公園にある神。天照大神・月読尊・素戔嗚尊を祀ります。社伝によれば、寛文元年(1661年)に一旦現在地の南東の鎌八幡の隣に遷座し、宝永3年(1706年)に再び現在地に戻ったといわれています。かつては「姫山神社」と称し、一帯は「姫... 続きをみる
【勝鬘院】(しょうまんいん)大阪市天王寺区 山号は荒陵山。本尊は愛染明王で、愛染堂とも呼ばれる。四天王寺別院、西国愛染十七霊場・第一番札所、聖徳太子霊跡・第二十九番札所。真言密教勝鬘流根本道場。寺伝によれば、この寺は聖徳太子が開いた施薬院に始まると伝えられ、鎌倉時代には鎌倉幕府5代執権・北条時頼か... 続きをみる
【弥栄神社】(やえじんじゃ)大阪市生野区 この神社の周囲は住宅密集地で、東参道入口からは比較的長い参道が続きますが、表参道入口からはすぐに境内となります。それでも周囲には木々が残され、神社としての落ち着きや雰囲気は残されていました。境内正面には妻入りの拝殿、中門と透かし塀内に同じく妻入りの本殿が建... 続きをみる
【島光大神・釼大神】( しまみつおおかみ・つるぎおおかみ)大阪市東成区
【島光大神・釼大神】( しまみつおおかみ・つるぎおおかみ)大阪市東成区 1912年に個人の方がお屋敷内に祠を建て勧請されたそうです。屋敷神というより講のような形でお祀りされていましたが、次第に廃れ、昭和30年代に御家庭の事情で塀の一部を取り払ったので皆がお参りできるようになったとのことです。太い幹... 続きをみる
「宇賀御魂神」(うがのみたまのかみ)ほか二柱を奉斉する旧深江村の氏神で、和銅年間(8世紀前期)の創建といわれ、慶長8年(1603年)豊臣秀頼が社殿を改造したとも伝えられます。笠縫部(かさぬいべ)との関係が深く、現在境内が「笠縫邑跡(かさぬいむらあと)」「深江菅笠ゆかりの地」として大阪府、大阪市から... 続きをみる
【比売許曽神社】(ひめこそじんじゃ)大阪市東成区 「下照比売命」を主祭神とし、速素盞嗚命・味耜高彦根命・大小橋命・大鷦鷯命・橘豊日命を配祀する。ただし、江戸時代の天明年間までは、牛頭天王を主祭神とする牛頭天王社であった。『古事記』には、新羅から来た阿加流比売神が難波の比売碁曽の社に坐すと記されてお... 続きをみる
大阪府大阪市天王寺区玉造本町【三光神社】(さんこうじんじゃ)の正面鳥居の前の道を挟んでレトロな建物がありました。現在は取り壊されています。当時はアパートだったと思います。「足高会」?の看板が気になってました。 【三光神社】(さんこうじんじゃ) 天王寺区の宰相山公園にあり、仁徳天皇・天照大神・月読命... 続きをみる
【了徳院】(りようとくいん)は大阪市福島区にある東寺真言宗の仏教寺院。浦江聖天(うらえしょうてん)の名で親しまれている。本尊は、准胝観音。 聖天堂内陣 歓喜天(象頭人身男の荒神と十一面観音菩薩の化身である女神の抱擁する双身像)。由緒について;大阪夏の陣・冬の陣を描いた図に了徳院の名が見える。江戸時... 続きをみる
【大阪市内神社巡り+観光スポット】(2/2) ④【難波宮史跡公園】 復元された大極殿基壇とその手前に八角殿を模した構造物を見ることができます。 難波宮(なにわのみや)は、飛鳥時代・奈良時代の難波(現在の大阪市中央区)の上町台地の先端付近にあった古代宮殿。 住所 :大阪市中央区法円坂1 アクセス 地... 続きをみる
民家の玄関前に祀られる【権太夫大神】(ごんだゆうだいじん)です。白い垣根で囲まれており、木もよく茂っておりちょっと見ただけでは気が付かず通り過ぎてしまうと思います。戸は閉まっていて中へ入ることはできませんでしたが、小さい社があり、赤い鳥居の額には、「権太夫大神」と書かれています。由緒等は不明です。... 続きをみる
【末廣稲荷神社】 (すえひろいなりじんじゃ )大阪市生野区 【末廣稲荷神社】 は、東大阪市の新今里公園の北東角に鎮座します。公園内では立派な鳥居が目立ちます。この神社の由緒等については不明です。祭神である「末廣大明神」以外にも「石切釼大明神」も鎮座されていて、神木と祠があります。この裏手には北向... 続きをみる
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区
【高津宮】(こうづぐう)と【谷末社】の「陰陽石」大阪市中央区 【高津宮】(こうづぐう)は、大阪市中央区にある神社。旧社格は府社で、戦後神社本庁の別表神社となった。難波高津宮に遷都した第16代天皇である仁徳天皇を主祭神とし、祖父の仲哀天皇、祖母の神功皇后、父の応神天皇を左座に、后の葦姫皇后と長子の履... 続きをみる
【弥栄神社】(やさかじんじゃ)大阪市天王寺区 味原本町の北側、府立高津高校の南側に御鎮座する【弥栄神社】(やさかじんじゃ)です。この神社は、桃谷二丁目にある「弥栄神社」のお旅所です。境内の片隅に、大正壬戌(1922年)に建てられた味原町の碑があります。高さ1.2メートルほどの石碑です。この一帯には... 続きをみる
【黒髪大明神】(くろかみだいみょうじん)大阪市福島区 公衆電話のように歩道の植え込みから突き出で祀らているのが【黒髪大明神】(くろかみだいみょうじん)です。日本でも珍しい神様です。発祥は奈良市奈良阪町の「黒髪山」と言われています。一本の柱のところに【黒髪大明神】とかかれています。ガラス戸はいつも... 続きをみる
【八王子神社御旅所】(はちおうじじんじゃおたびしょ)大阪市東成区
【八王子神社御旅所】(はちおうじじんじゃおたびしょ)大阪市東成区 明治22年迄は、この地一帯は東成郡西今里村と称し、素盞嗚命(すさのをのみこと)、奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)、大貴大命(おおなくにのみこと)の三柱を奉斎する八剣神社がここに在り、此の村の氏神さまでした。その歴史は大変古く、仁... 続きをみる
【松乃木大明神】(まつのきだいみょうじん)大阪市西成区 じゃんじゃん横丁のアーケードを「飛田遊廓」の方角へ歩いていきます。スーパー玉手が右側に見えたらそこを右に曲がります。鳥居が見えたら、そこが【松乃木大明神】です。 明治34年(1901年)当時三味線の原料になっていた猫の供養のために立てられた神... 続きをみる
【御幸森天神宮】(みゆきのもりてんじんぐう)大阪市生野区 仁徳天皇、少彦名命、忍坂彦命を祀る、猪飼野村の氏神である。御幸森天神宮のある地域は古くから猪飼野(いかいの)と呼ばれ、猪甘津(いかいのつ)と呼ばれる古代の港があったことに由来する。猪甘津は日本書紀仁徳天皇十四年の条に記され、猪甘部(いかい... 続きをみる
【産湯稲荷神社】( うぶゆいなりじんじゃ) は大阪市天王寺区小橋町に鎮座しています。創建年代は不明です。東成区の比売許曽神社の旧社地といわれる場所に鎮座し、境外摂社・御旅所です。御祭神は、宇賀魂命・下照比賣命・大小橋命。公園の一角に整備された神社です。境内の一段低い場所に玉之井と呼ばれる井戸があり... 続きをみる
【松乃木大明神】(まつのきだいみょうじん) 大阪市西成区 じゃんじゃん横丁のアーケードを「飛田遊廓」の方角へ歩いていくと【松乃木大明神】(まつのきだいみょうじん)があります。明治34年(1901年)当時三味線の原料になっていた猫の供養のために立てられた神社です。この神社から歩いてすぐのところに【... 続きをみる
【正圓寺】(しょうえんじ)は、大阪市阿倍野区にある仏教寺院。 通称「天下茶屋の聖天さん」。 天慶2年(939年)光道和尚により開基。当時は、現在地より東に50... 続きをみる
ねしゃかの寺【蓮生寺】(れんせいじ)/ 大阪市天王寺区 山号 宝池山、浄土宗知恩寺末寺、文禄元年(1592)僧天譽創建、大坂夏の陣で焼失、延宝年間(1673~1681)に復興、正徳4年(1717)台風で大破、享保年間(1716~1736)再興、戦災で昭和20年(1945)焼失、昭和59年(1984... 続きをみる
この神社は住宅地の角にあり、全体を赤い柵で囲まれています。入口は1つです。鳥居奥の額には「白菊大神(しらぎくおおかみ)」「白光龍王(しらみつりゅうおう)」「力松大明神(りきまつだいみょうじん)」と記されています。おそらく御祭神だと思われます。、この神社の由緒等は不明です。祠の前の2体のキツネは、... 続きをみる
大阪のパワースポット【サムハラ神社】大阪市西区 【サムハラ神社】とは大阪府大阪市西区立売堀(いたちぼり)にある神社。祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神であり、サムハラは三神の総称である。奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にある。1935年(昭和10年)に田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂... 続きをみる
【榎大明神】(えのきだいみょうじん)大阪市中央区 映画化もされた小説「プリンセス・トヨトミ」。この舞台の一つが空堀商店街で、その近くにあるのが【榎木大明神】です。小説はこの小さな神社から始まります。 夕暮れのときにお参りしたので灯篭の明かりがついていました。 所在地 : 大阪市中央区安堂寺町2丁目... 続きをみる
【白龍大神・八大龍王・楠木姫大明神】 大阪市北区中崎西 大阪の中崎町は再開発から逃れてまだまだレトロな建物が残っています。そんな中崎町の路地の狭い間を行くと、「白龍大神」があります。白龍大神の幟が目印です。参道横に下記の案内板があります。 「この奥にある神社「白龍大神」は、お社の下に白い蛇が住... 続きをみる
【榎大神】と【榎大明神】大阪市中央区 ①【榎大神】 この小さな社、【榎大神】を見つけるのは苦労します。谷町筋を北上し、空堀商店街を抜けてしばらく歩きます。路地の突き当たりに赤い鳥居と柵が見えてきます。由緒等は不明です。社の中を覗くと、小さなお稲荷さんのキツネがいます。夜はレトロなランプに明かりがつ... 続きをみる
谷町筋を南へ向かい、谷町7丁目の交差点を過ぎて直ぐの所、狭い路地の道を入って奥に【近松門左衛門の墓】があります。 左側が日石のガソリンスタンドで、入り口には案内板が建てられていますが、注意していないと見落として通りすぎてしまいます。 大阪市教育委員会の案内板には、「近松門左衛門は、享保九年(一七ニ... 続きをみる
【白光大神】(しらみつおおかみ)大阪市中央区 「玉造稲荷神社」の南の入り口から、50mほど南に行った道路のど真ん中に鎮座されています。「玉造稲荷神社」よりこちらの方に興味を持ちます。白光とは白蛇のことで、玉造稲荷神社から飛んできた榎木の種がこの場所で育ち、白蛇が住み着いたといわれてます。白い鳥居に... 続きをみる
【権太夫大明神・八城大明神・吉春大明神】大阪市中央区 大阪市中央区谷町6丁目の界隈は「からほり」と呼ばれています。この付近は大阪環状線の真ん中になりますが、戦前の町並みや建物が残っています。狭い路地に鳥居を見つけました。覗くと「権太夫大明神・八城大明神・吉春大明神」となっています。由緒等は不明です... 続きをみる
【難波宮跡公園】(なにわのみやあとこうえん)大阪市中央区 大阪市中央区法円坂の一帯に広がっている史跡公園。昭和36年(1961)、大阪市立大学教授の山根徳太郎博士の発掘調査により、飛鳥から奈良時代にかけて前後2期の難波宮跡が確認された。現在では、宮殿の中心部とされる約9万平方メートル余りの範囲が国... 続きをみる
【八阪神社】(やさかじんじゃ)大阪市北区 【八阪神社】(やさかじんじゃ)は大阪市北区大淀中に鎮座する神社。 通称、「大仁八阪神社」。通称の大仁は、この辺りが大仁村だったことからで、創建は12世紀ごろとされています。この地で祀趾が発見されたことにより、素盞鳴尊を祀られたとのこと。1935年、戦災によ... 続きをみる
【露天神社】(つゆのてんじんじゃ)通称:お初天神 大阪市北区
【露天神社】(つゆのてんじんじゃ)通称:お初天神 概ね摂津国西成郡曾根崎村(キタの西半)を氏地とする。祭神は大己貴大神、少彦名大神、天照皇大神、豊受姫大神、菅原道真の五柱の神を祀る。社伝によれば、この地はかつて曾根崎洲という大阪湾に浮ぶ孤島で、そこに「住吉住地曾根神」と祀っていたとされる。創建は... 続きをみる