【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
社寺仏閣のブログ記事
社寺仏閣(ムラゴンブログ全体)【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 ( 2/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)大阪府東大阪市 (1/4)
【長尾の滝】(天龍院・八大龍王尊)東大阪市山手町 💫長尾の滝への行き方 近鉄奈良線の額田駅から約40分。東大阪市の枚岡公園(近鉄枚岡駅で下車)からだと生駒山方面にハイキングコースがあります。 枚岡公園を左手に進むと「長尾の滝→」の看板があり徒歩約30分です。今回は額田駅で下車し山へ向かって急な坂... 続きをみる
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町
【本誓山 重願寺】(ほんせいざん じゅうがんじ) 大阪府東大阪市山手町 蓮のお寺で有名です。大坂三十三所観音巡りの第十七番札所です。「 阿弥陀如来坐像・聖観音立像」:寺は本誓山号し、もと大阪の谷町にあり昭和三十七年に墓地と共に現在地へ移されてきた浄土宗の寺院です。寺は、豊臣秀吉の本願で、文禄年間(... 続きをみる
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市
第十九番札所 【岩田 観音寺】( 貴之高稲荷大明神)大阪府東大阪市 【岩田 観音寺】は宝暦五年(西暦一七五五年)、この地の人で、慈雲尊者に深く帰依した高峰智興大尼が開基。正法律根本道場として弟子の教化につとめたと伝えられています。また慈雲尊者が河内巡回の折、よく当寺に立ち寄ったということです。その... 続きをみる
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】を越えて細い山道を上がっていくと鳥居が見えてきます。鳥居を越えてさらに上がっていくと【奥の院 石切山 金剛寺】(だいあんじ)があります。 住所:大阪府東大阪市上石切町2丁目1206−12 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごん... 続きをみる
【石切 奥の院瀧】/【白光大神】【熊繁大神】東大阪市上石切町
東大阪市上石切町 に鎮座する【白光大神】/【熊繁大神】 石切神社上の宮(かみのみや)の階段に辿り南を見ると鳥居のようなものが見えます。看板には次のように書かれています。「石切 奥の院瀧」、「河内石切 白光大神本社」、「神道石切教会」、「石切高野山 波切不動尊」、「石切 水子地蔵尊」。【白光大神】に... 続きをみる
【史跡 二本松古墳】(にほんまつこふん)大阪府東大阪市 生駒山麓一帯には、今から約1400年前にあたる6世紀後半から7世紀の初めにかけた方墳時代の後期に、山麓で力を持っていた中小豪族達のお墓である「方墳」が群集して造られました。方墳は、南側に入り口を持つ横穴式石室を内部主体としており、巨大な自然石... 続きをみる
【鎮宅霊符神社】(ちんたくれいふじんじゃ)大阪府東大阪市 この神社の「鎮宅神」の祭祀は、火災予防の咒法(じゅほう)を行い、その咒符(じゅふ)をおすものです。家屋を火災や災難から守り、家内平穏無事を守るその呪法を行う神社です。祭神 :北辰鎮宅霊応如意天導。由緒については、「創建は今を去る五百年前応... 続きをみる
【水神宮】( すいじんぐう)東大阪市善根寺町 東大阪市善根寺町に鎮座する【水神宮】( すいじんぐう)へ向かう道の途中に「清光寺」があり、不動明王が祀られています。その横を通り過ぎ、さらに上へ行きます。鳥居が見えてきたら、そこが【水神宮】です。 この神社についての由緒由来は不明です。こんな山の中にあ... 続きをみる
【五條八幡宮】(ごじょうはちまんぐう)東大阪市五条町 由緒等は不明です。この神社は発見することはかなり難しいと思割れます。石標二本にはきちんと「五條八幡宮」と彫ってあります。ご神体と思われる八幡宮と彫られた石には注連縄かかっています。建物らしきものは無く祠もありません。 住所:大阪府東大阪市五条... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ② 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
【大石神社】(おおいしじんじゃ)東大阪市山手町 ① 近鉄奈良線の額田駅から「七尾の滝」を経て生駒山頂に向かう谷川沿いの道にあります。 鳥居には「大石大明神」と彫られており、御神体と思われる大きな石の前には「大石明神」という額がかけられています。更に奥へ行くと「天命地蔵尊」があり、その横の建物には... 続きをみる
南都六宗の一つ「華厳宗」の大本山【東大寺】は、728年に聖武天皇の皇太子を弔うために建てられた「金鍾山寺」が前身です。741年に「国分寺建立の詔」が発せられたことにより、翌年には大和国の国分寺と定められ、日本全国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置づけられました。743年、聖武天皇は「... 続きをみる
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町
【宝幢寺】と【子安地蔵尊】(ほうとうじ)(こやすじぞうそん)大阪府東大阪市豊浦町 【宝幢寺】(地蔵院)の開基は不詳ですが、江戸時代の中期に生駒山宝山寺の湛海律師(1629~1715)が再興したものと伝えられ、現在の方二間、宝形造、本瓦葺の地蔵堂は、江戸時代の建物で湛海律師の中興の年代とあうようです... 続きをみる
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町
【権現塚】と【恩蹕遺趾碑】(ごんげんつか)(おんひついしひ)大阪府東大阪市豊浦町 徳川家康本陣跡之碑がある枚岡中央公園から西150mいったところには【権現塚と恩蹕遺趾碑】があります。「権現塚」は大坂夏の陣の時家康が一泊した中村四郎右衛門宅跡の一画にあります。また、家康の陣所であった由緒を記す、... 続きをみる
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市
【市杵嶋姫神社】 ( いちきしまひめじんじゃ ) 大阪府東大阪市 大阪府東大阪市客坊の氏神様です。明治五年まで今の客坊公民館の場所にあったそうですが、明治五年(1872)に枚岡神社(ひらおかじんじゃ)への合祀後、昭和十二年に現在の場所に移ってきたそうです。祭神は市杵嶋姫であり、この神様は実は弁財天... 続きをみる
【諏訪神社】(すわじんじゃ)大阪府東大阪市 由緒について;御祭神;諏訪大明神、稲荷大明神、筑羽大権現。諏訪神社に伝わる「氏神三社興隆期」(市文化財に附指定)には、神社の縁起について次のようなことが記されています。大日本國五機内河内国河内郡に勧請奉る諏訪大明神は吾が先祖信濃国諏訪の住人諏訪連の子孫... 続きをみる
【角田神社】(すみだじんじゃ)大阪府東大阪市角田 由緒について;平成七年に新社殿建設とあり、平成八年に旧神社跡地に付き昔より参詣の多い柳谷観音を祭ることを決定したとある。 この地区に中河内立願講があり、百年以上前より毎年四月六日に講詣りがされている。眼病、諸病で悩む人々が高齢者で、本山への参詣が... 続きをみる
【山科神社】(やましなじんじゃ)は東大阪市七軒屋に鎮座します。別称、【山科大明神】(やましなだいみょうじん)です。 由緒等は不明です。大正四年(1915)に「御厨天神社」に合祀され、昭和五十六年(1981)に現鎮座地に復社しています。社名は中世この辺りの領家であった「山科家」に由来するそうです。鳥... 続きをみる
【盾津宇治縣神社】(たてつうじかたじんじゃ)大阪府東大阪市川田 栗原神社(くりはらじんじゃ)から宇波神社(うばじんじゃ)へ向かう途中の北宮小学校の北側の側道に面して鎮座しています。 由緒深そうな名前ですが、境内地はありません。鳥居と本殿があるだけです。栗原神社から宇波神社へ向かう道に「吉野神社跡... 続きをみる
東大阪市本庄に鎮座する【六郷神社】(ろくごうじんじゃ)です。 由緒について;御祭神;應神天皇、仲哀天皇、神功皇后。当神社の創建年代は不詳なれども、往古は、八幡宮又は八幡神社と称した。大正十一年刊行の大阪府全誌に依ると、六郷神社(ろくごうじんじゃ)は、大字本庄の中央字宮の内にあり、もと八幡神社と称し... 続きをみる
【産土神社】(うぶすなじんじゃ)大阪府東大阪市 この【産土神社】(うぶすなじんじゃ)は鴻池新田開発された地にある神社です。 由緒について;当神社の創建年月日は不詳ですが、伝承によると仁徳天皇(五世紀)の時代に、神武天皇のご東征のとき、鴻池の地がまだ海辺であり、初めて御足をつけられた場所に建てられ... 続きをみる
【稲葉神社】(いなばじんじゃ)大阪府東大阪市稲葉 由緒について; 御祭神;武内宿禰命。当神社は、寛文7年(1668年)の創建にて稲葉全域の氏神様である。その以前は吉田春日神社の氏子であったという。創建と当初は、本殿、拝殿共桧皮千鳥唐葺きて、極彩色の荘厳な社殿であったが、昭和9年の室戸台風で全壊し、... 続きをみる
【賽の神神社】(さいのかみじんじゃ)大阪府東大阪市吉田本町 この神社は旧吉田川の左岸堤上(南側)にまつられています。遠くから良く見えるご神木が一本境内に聳える、極小さい社地の神社ですが、とても綺麗に整備されています。本尊は自然石で道行く人を災難から守り、村人の安全、若い人の縁結びなどの神です。 ... 続きをみる
【シラミ地蔵】大阪府八尾市 大阪府八尾市 東山本町5丁目、旧の万願寺村の北の入り口に道に面して地蔵堂があり、これをシラミ地蔵といいます。江戸時代前期頃の阿弥陀像です。花崗岩製の総高44cm、幅25cmの舟形光背に像高24cmの阿弥陀像を陽刻しています。堂の向かいに常夜灯一基が立っていました。善光寺... 続きをみる
【大賀世神社】(おおがせじんじゃ)大阪府東大阪市横小路町 【大賀世神社】(おおがせじんじゃは)、信貴生駒連山の中央付近の中腹の位置に鎮座し、河内平野が川や池や沼であった時代から人の営みがあった地域です。急な坂道の途中に鳥居と階段があり、階段下には横小路太鼓台の収納庫がありますので、神社は更に盛り上... 続きをみる
【石切劔箭神社・夏祭り】 大阪府東大阪市 Ishikiritsurugiya-jinja summer festival
【石切劔箭神社の夏祭り】 別名を「大幣(おおへい)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さ7メートルの大幣が3本、神輿渡御の先頭に立って町中を練り歩き、災厄を祓い清めます。 【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ) 東大阪市、生駒山麓に鎮座する石切劔箭... 続きをみる
【御劔神社】(みつるぎじんじゃ)大阪府東大阪市友井 由緒について; 御祭神;素盞鳴尊、菅原道真公 古来の事歴は判明しがたいが、約九百八十三年前(平安中期)には友井四丁目の現在「法敬寺」の東北方に牛頭天王を創祀せられていたことが確認される。江戸中期享保元年(293年前)九月二十日の日に菅原道真公を... 続きをみる
【生野神社】(いくのじんじゃ)大阪市生野区 木瓜を神紋とする生野神社の古名は、牛頭天王宮という神号を用い、明治 5(1872)年村社、明治42(1909)年素盞嗚尊(すさのをのみこと)神社を経て、戦後の昭和22(1947)年に生野神社と改称。 神社の鳥居は小振りながら宝永7(1710)年の刻銘があ... 続きをみる
【巽神社】(たつみじんじゃ)大阪市生野区 応神天皇を主祭神とし、印色入日子命・伊弉册尊・天常立尊・天照大神・天児屋根命・菅原道真を配祀する。 1907年(明治40年)4月27日、中河内郡(旧渋川郡)巽村内にあった八幡神社(祭神 応神天皇)に、村内の5社(大字大地字印地の横野神社(式内社。祭神 印... 続きをみる
【清見原神社】(きよみはらじんじゃ)大阪市生野区 天武天皇を主祭神とし、明治の神社合祀により素盞嗚尊・大山咋命・天水分神・國水分神を合わせ祀る。 水害により社記等が流失したため創建の詳細は不詳である。口伝によれば、天武天皇が大和の飛鳥浄御原宮から難波に行幸した際に現在の当社鎮座地で休憩したという... 続きをみる
【東大阪市立郷土博物館】東大阪市上四条町 【東大阪市立郷土博物館】は、昭和47年12月、山畑古墳群の中に建てられました。敷地内には、双円墳の山畑22号墳の他5基の古墳(いずれも市文化財に指定)があり、野外園として活用されており、河内平野を一望できる標高約100mの場所に位置し、生駒山の府民の森に通... 続きをみる
【三吉大明神】(みよしだいみょうじん) 大阪市生野区 大阪市生野区小路東1丁目14に 【三吉大明神】(みよしだいみょうじん) の祠と地蔵尊の祠が並んで鎮座しています。 三吉大明神の祠は桧皮葺(ひわだぶき)の立派なもので地蔵尊の祠のふっくら優しい顔の地蔵尊です 由来が書かれた説明板などがないので解り... 続きをみる
【御池神社】(おいけじんじゃ)大阪府東大阪市 「東大阪市郷土博物館」に隣接する山畑古墳群の中の北側にひっそりと鎮座しています。 周辺には「御池神社」と表記されている案内板、看板などはないのでこの神社を見つける のは苦労します。「東大阪市郷土博物館」の斜め向かいに山畑古墳群の矢印で示した看板がありま... 続きをみる
【真言宗大本山 千手寺(せんじゅうじ)】〔上之坊・光堂〕大阪府東大阪市
【真言宗大本山 千手寺(せんじゅうじ)】〔上之坊・光堂〕大阪府東大阪市 別称 上之坊・光堂 真言宗大本山 千手寺 河内西国第十番霊場 〔縁起〕 今から千三百年程昔、笠置かさぎ山の千手窟(せんじゅのいわや)で修行していた役行者は、不思議な「光り物」(神炎)に導かれてこの地に到り、岩上に草を敷き禅定... 続きをみる
標石に、「日本で三番目 石切大佛」と書かれてあります。微妙です。一番目は誰もが知っている奈良の大仏さん。二番目は不明。 場所:大阪府東大阪市東石切町3丁目11 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #Sakamoto119
【石切劔箭神社】(いしきりつるぎやじんじゃ)大阪府東大阪市 延喜式神名帳に記載されている河内郡の式内小社。「石切劔箭命神社二座」。「石切さん」「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ、本殿前と神社入り口にある百度石の間を行き来するお百度参りが全国的に有名。創建年代は、火災により社殿及び宝庫が悉く... 続きをみる
【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)は石切神社の上之社(かみのしゃ) へ向かう石切神社の参道の途中にあります。 場所:大阪府東大阪市東石切長町2丁目1-6 【石切不動明王】(いしきりふどうみょうおう)のお堂。 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポット #むらごんブログ #ムラゴン #S... 続きをみる
【馬場口地蔵堂】(ばばぐちじぞうどう)大阪市平野区 国道25号線(奈良街道)の平野元町交差点を南に少し入った所にあります。向かいが融通念佛宗 総本山大念佛寺です。この地蔵堂は馬場口門の傍らにあったもので、大門の木戸口は泥堂口(でいどうぐち)とともに奈良街道の大坂、天王寺方面に接続していて、大阪方面... 続きをみる
【大佛念寺】(だいぶつねんじ)大阪市平野区 1127年、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まり。平安末期以降広まった念仏信仰の先駆けとなり、国産念仏門の最初の宗派で日本最初の念仏道場といわれる。そ... 続きをみる
【菅原神社】(すがはらじんじゃ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市新家に鎮座する【菅原神社】(すがはらじんじゃ)は、暗越奈良街道の北側にあります。 新家と菅原神社の説明書きがありました。 『新家は新しく開かれた村という意味で、全国各地に同様の地名があります。本市の新家は、規矩きく氏によって開かれたと伝... 続きをみる
【春日若宮神社】(かすがわかみやじんじゃ)大阪府東大阪市 東大阪市役所の南へ800m程の距離にあります。 拝殿の正面に神木を祀った祠が建っており、正面が塞がれた形になっています。「七大龍王・白龍大神」と書かれた学が飾ってあります。また、「白龍大神(はくりゅうおおかみ)」の石像が拝殿横に祀られてい... 続きをみる
【西脇口地蔵堂】(にしわきぐちじぞうどう)は、南口地蔵とも呼ばれ、西脇口(南口)門の傍らにあったもので、この木戸口より南下すると、堺口の住吉、堺へ行く道と合流する。地蔵堂前の東西の道は環濠跡である。 (説明板により) 場所:大阪市平野区本町4丁目5(「本町商店街」の南側) #じゃらん #じゃらんネ... 続きをみる
大阪府東大阪市御厨に鎮座する【稲荷神社】と史跡【 旧菱屋中新顕彰碑】 案内板によると、 『菱屋東・中・西新田と三井会所 江戸時代の中頃まで、大和川は何本にもわかれて流れ大雨が降るたびに洪水に悩まされていました。 そこで宝永元年(1704)柏原市安堂付近から堺市を通って大阪湾に流れこむよう付け替えら... 続きをみる
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨
【御厨延命厄除地蔵尊】(みくりややくよけじぞうそん)東大阪市御厨 この地蔵堂内でまつられている石仏は「御厨天神社」の南、暗越奈良街道沿いにあった池の中から発見され、当初は「元地蔵」と呼ばれたその場所でまつられていたそうで、様式から鎌倉時代のものと推定されているそうです。 その後、四度場所を変え現在... 続きをみる
文明開化の町 【御厨会館】 大阪府東大阪市 暗越奈良街道沿いに発展した御厨(みくりや)は、明治時代になると、この付近の中心的存在になります。 チョンマゲはザンギリ頭になり、和服から洋服になり、暦も月を中心とする太陰暦(旧暦)から太陽歴に変わりました。 また、街道沿いには、乗合自動車や人力車などが... 続きをみる
【長榮寺】(ちょうえいじ)東大阪市 長栄寺は日本への仏教伝来 当時の百済の僧によって建立,管理されたといわれている 考古学の権威門脇禎二教授によれば 四天王寺と飛鳥寺を建立の後,大阪東部に この寺を建立したのではないかと言う説を立てている。 そのうえで飛鳥時代に 推古天皇,聖徳太子,蘇我馬子が創... 続きをみる
【鴨高田神社】(かもたかだじんじゃ)大阪府東大阪市 当社は鴨(賀茂)氏の一族が673年(白鳳2年)に創建したと伝えられる延喜式内社で、祭神に速須佐之男命及び大鴨積命(素盞鳴命の十一世孫で、鴨氏の開祖)を祀ったのが当社の始まりで、中世に入り、岩清水八幡宮領となり、神功皇后、応神天皇を合祀し、「八幡... 続きをみる
鴨高田神社の境内末社の【鴨稲荷大明神】(かもいなりだいみょうじん)です。 鴨高田神社の境内左側、道路をはさんで鎮座する稲荷社。鳥居をくぐって直ぐ左に手水舎があります。朱の鳥居・木柵に囲まれた中に、自然石が祀られています。この神社の背面はJRおおさか東線の永和駅の北端になります。 住所:大阪府東大... 続きをみる
【池島地蔵石仏】(いけしまじぞうせきぶつ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市池島町に浄慶寺の門前に地蔵尊があります。 この地蔵尊は【池島地蔵石仏】とも呼ばれ、天文十五年(1546)の年号と梵字(十三仏の種子)を刻んだ十三個の月輪によって十三仏を表し、地蔵信仰と十三仏信仰が一つの石仏に表されている珍しい... 続きをみる
【池島神社】 (いけしまじんじゃ) 大阪府東大阪市 由来:江戸時代は山王権現、明治初期は日吉神社と称していました。明治五年、字南口にあった八坂神社、字中島にあった水神社とともに枚岡神社に合祀されましたが、明治十八年、以上の三社ともに旧日吉神社の地に合わせて復社して池島神社となりました。 その他:... 続きをみる
【方守神社】(ほうまもりじんじゃ)大阪府東大阪市 天保十四卯年三月(1843)「河内国河内郡横小路村明細帳」の記述によると、横小路小字、方箇森にあり、大賀世神社の境内社で(大賀世神社の南西の方角)猿田彦神を祀り、方守神にて、雨乞いの信仰のあつい神社である。昔から旱天の時には御神体を大賀世神社(お... 続きをみる
【仲村神社】(なかむらじんじゃ) 大阪府東大阪市 祭神について; 己己都牟須比命 、配祀 國常立尊、國狹槌尊、豐斟渟尊、泥土煮尊、沙土根尊、大戸之道尊、大苫邊尊、面足尊、惶根尊、伊弉諾尊、伊弉册尊、天照大神、忍穗耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鵜鵜葺不合尊、琴平大神、宇賀御魂大神 由緒について; 河... 続きをみる
【石造地蔵菩薩半跏像】(せきぞうじぞうぼさつはんかぞう 東大阪市
「彌榮神社」の前を東に100mほど行くと、家並の角に『中小阪地蔵堂』があり、その中に【石造地蔵菩薩半跏像】があります。 【石造地蔵菩薩半跏像】について; 地蔵堂内に安置される地蔵菩薩像は岩座を含めて、高さ106㎝、座高72㎝を測り、左足を蓮華台にしつらえ、左足を安座し、左手を左膝の上に置いた「半... 続きをみる
【小坂神社】(こさかじんじゃ) 大阪府東大阪市 由緒について;「 御祭神;天水分神、國水分神、受鬘神 本地は古来若江郡に属し、北小坂村と称していたが、寛永十年(1633)正月、下小坂村と改称する。 これより以前の天正二十年(1592)、十八件の家がこの原野開拓に当たり、水利至便、五穀豊穣を祈願す... 続きをみる
【梶無神社】(かじなしじんじゃ)大阪府東大阪市 祭神である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)木花咲耶姫(このはなさくやひめ) 二柱の夫婦神を祀るが当初の祭神は不詳である。社伝によると神武天皇東征の折、日下坂(くさえざか)の戦いに利在らず、船で回航したときに風浪強く、梶が折れて船が漂着した小丘に祖神を祀った... 続きをみる
東大阪市上石切町の【四光地蔵尊】と【爪切地蔵尊】(つきりじぞうそん)です。「 一番大師堂(いちばんたいしどう)」と道をはさんで存在します。東大阪市上石切町に鎮座する「石切神社上の宮(いしきりじんじゃかみのみや)」や生駒山頂へのハイキングコースの途中にあります。近鉄奈良線の石切駅を降りて山側に向かっ... 続きをみる
【鶯塚】(うぐいすつか)大阪市北区 天満方面から長柄橋へ向う途中、旧道の脇に【鶯塚】(うぐいすつか)があります。大きな木を赤い鳥居と玉垣で囲われています。「稲荷神」も祀られています。 由緒が書かれたパネル板があり。「鶯塚の由来」についてつぎのように書かれてあります。 この鶯塚は今から千二百年ほど昔... 続きをみる
大阪府大東市野崎にある【戸森山 専應寺】(せんのうじ)です。参道に石標には、「二十四輩 第廿二番 戸森山 専應寺」と刻まれています。境内にある説明書きによると専應寺は、浄土真宗本願寺派の阿弥陀如来を本尊とする寺院で江戸時代中期の建築様式をもつ本堂・聖徳太子像を安置する太子堂・鐘楼・山門・庫裏(くり... 続きをみる
【高岡大明神(たかおかだいみょうじん)、八大龍王(はちだいりゅうおう)、白龍大神(はくりゅうおおかみ)】大阪府大東市
大阪府大東市北条に鎮座する【高岡大明神(たかおかだいみょうじん)、八大龍王(はちだいりゅうおう)、白龍大神(はくりゅうおおかみ)】です。大東市立北条保育所の南東角に鎮座しています。由緒等は不明です。隣には地蔵堂があります。 住所:大阪府大東市北条3丁目9 #じゃらん #じゃらんネット #観光スポ... 続きをみる
【三箇菅原神社】(さんがすがわらじんじゃ)大阪府大東市 住道地区の氏神で、1679年(延宝七年)の「三箇村検地帳」には既に名があり、当時は「氏神天満宮」と称されていた。社地内には稲荷社も鎮座し、天神様とともに五穀豊穣の神様である。西の隣接地には曹洞宗宇治興聖寺末・水月院(現存せず)があり、江戸時代... 続きをみる
大阪府東大阪市吉原に【吉原観音】(よしはらかんのん)があります。観音堂内には観音像以外に弘法大師像、阿弥陀如来像等がまつられています。この観音堂の由来等については不明です。横に消防団の倉庫があります。 住所:大阪府東大阪市吉原1丁目3-19
【岡山行者堂】(おかやまぎょうじゃどう)大阪府四條畷市 JR忍ヶ丘駅から西へ徒歩10分、忍陵〔しのぶがおか〕神社隣にある岡山行者堂。役行者開基。本尊は不動明王。 「津桙神社」の遷座の際に一緒に移ってきたとの事です。 住所:大阪府四條畷市岡山2丁目 【忍陵神社】(しのぶがおかじんじゃ)が隣接します... 続きをみる
【両皇大神社】(りょうこうたいじんじゃ)大阪府大東市 広い公園の中に玉垣で囲まれた境内域がありますがお詣り出来ないように門扉が閉まっています。 御祭神:天照皇大神、豊受大神、菅原道真公。当社は大東市役所の北方一五〇メートルのところに鎮座す。別名、「深野神社」とも呼ばれている。当社の由緒は詳らかで... 続きをみる
【小野妹子墓】大阪府南河内郡太子町 科長神社南側の小高い丘の上に、古くから小野妹子の墓と伝えられる小さな塚があります。妹子は、推古天皇の時代に遣隋使として、当時中国大陸にあった隋という大国に派遣された人物です。 妹子が聖徳太子の守り本尊の如意輪観音の守護を託され、坊を建て、朝夕に仏前に花を供えたの... 続きをみる
大阪府松原市の【布忍神社】から橋を渡ったところで赤い鳥居が目につきました。太い神木が1本あります。この神社の由緒など詳細は不明です。傾いて立っている鳥居がいい感じです。 場所:大阪府松原市北新町1丁目7 (グーグルマップのストリートビューで鳥居を見ることができます。) https://kazu10... 続きをみる
【玉木大明神】(たまきだいみょうじん)大阪市東住吉区 大阪市東住吉区 町の一角に静かに佇んでいる小さな祠です。今里筋と松虫通りの交差する今川交差点から直ぐのところにあります。中には供養塔もあります。左隣は「今川地蔵尊」です。 住所:大阪府大阪市東住吉区今川2丁目2
【正覚寺】(しょうがくじ)大阪市平野区 山号は成等山(じょうとうさん)。奇数日の午前9時半と午後1時半に一般参詣できる。天長2年(825年)に空海(弘法大師)により開基。かつては境内四町四方、本堂二十一間四面、不動堂七間四面、その他山門、廻廊、伽藍等巍々たる名刹で、東之坊ほか五坊を有する巨刹だった... 続きをみる
【綱敷天神社】(つなしきてんじんじゃ)大阪市北区 由緒について; 当神社は社名を「綱敷天神社(つなしきてんじんしゃ」と称し、今から千二百年ほど昔の弘仁十三年(西暦822年)に、第五十二代天皇であらされた 嵯峨天皇(さがてんのう)が当地に御行幸あそばされ、現在の御本社の位置に仮の御殿を構え一宿された... 続きをみる
【福島天満宮】(ふくしまてんまんぐう) 俗に福島 上の天神といわれることもある。“菅公聖蹟二十五拝”の1社(第十二番目)。社伝によれば、901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転させられた際、当地の里人徳次郎が旅情を慰めたことをいたく喜ばれ、この辺りを餓飢島と呼ばれていたのを福島と名づけ... 続きをみる
【股ヶ池明神】(ももがいけみょうじん)大阪市阿倍野区 桃ヶ池にまつわる伝説として、「桃ヶ池に棲んでいた大蛇を聖徳太子が退治した」という内容が伝えられている。その際、股ヶ池浮島に穴を掘り大蛇の死体を埋葬したが、その後も怪異が続くというので霊を沈めるため「おろち塚」が作られ、昭和初期まで残っていたとさ... 続きをみる
【阿倍王子神社】(あべおうじじんじゃ)大阪市阿倍野区 【阿倍王子神社】(あべおうじじんじゃ)は、かつては阿倍王子(あべのおうじ)といい熊野神社の分霊社である九十九王子のひとつであった。『摂州東成郡阿倍権現縁記』によれば、仁徳天皇の夢の中に熊野三山の使いである3つの足の烏が現れ、仁徳天皇がそれを捜さ... 続きをみる
【久保神社】(くぼじんじゃ)大阪市天王寺区 聖徳太子が建てた神社である四天王寺七宮の一社に数えられており、祭神に天照皇大神、速素盞男尊、伊邪那岐尊、伊邪那美尊、宇賀御霊神を祀っています。ちなみに、上記の祭神は最近変わったようであり、かつては主祭神に天照大御神、相殿に熊野大神、稲荷大神を祀っていたそ... 続きをみる
【来恩寺】(らいおんじ)大阪府八尾市 当山の縁起は、現在の地に江戸中期より来福寺という名の小さなお堂があったところで、1906年(明治39年)に、現在地より東南200メートル生駒山系の中腹にあった恩覚寺と合併し、以来、来恩寺(融通念仏宗)としての歴史は100年足らずだが、来福寺(浄土宗)、恩覚寺(... 続きをみる
【大聖勝軍寺】(だいせいしょうぐんじ)は、大阪府八尾市の旧奈良街道に面して建つ高野山真言宗の仏教寺院。山号は神妙椋樹山。 開基は聖徳太子、本尊は植髪太子(聖徳太子)である。 聖徳太子建立三太子の一つで、叡福寺の「上の太子」、 野中寺の「中の太子」に対して、「下の太子」と呼ばれている。地元では単に「... 続きをみる
【西向稲荷】(にしむき稲荷)【高倉大明神】(たかくらだいみょうじん)【於花大明神】(おはなだいみょうじん)大阪府八尾市
【西向稲荷】(にしむき稲荷)【高倉大明神】(たかくらだいみょうじん)【於花大明神】(おはなだいみょうじん)大阪府八尾市 JR関西本線沿いの大阪府八尾市植松の住宅地に、弘法大師、お稲荷、不動明王を一度に参拝できる場所があります。JR八尾駅の南口を出て、「安中新田会所跡・旧植田家住宅」もある方向へ歩き... 続きをみる
【大念佛寺】(だいねんぶつじ)大阪市平野区 融通念仏宗の総本山で、本堂は大阪府下最大の木造建築物。国宝「毛詩鄭箋残巻」、重要文化財「融通念仏勘進帳」などの寺宝があり、毎年1・5・9月のそれぞれ16日に行なわれる百万遍会(大数珠くり)は有名だ。5月1~5日の阿弥陀経万部会(万部おねり)は、壇家代表や... 続きをみる
【箕輪久方稲荷】(みのわひさかたじんじゃ)大阪府東大阪市箕輪
【箕輪久方稲荷】(みのわひさかたじんじゃ)東大阪市箕輪 この神社に関する由緒等は不明です。社は一見、地蔵堂のように思えますが、鳥居には「久方大神」となっています。稲荷神を祀っています。隣の家にかけてある水車はこの神社には関係ないですが、田んぼに水を入れるための水車らしいです。この神社の横、道を挟... 続きをみる
【櫻宮神社】(さくらのみやじんじゃ) 大阪市都島区 兵火洪水の難にあい神宝記録が無くなってしまったことから創建は不詳ですが、元は東生郡野出「小橋」桜の馬場字「宮田」(東成郡野田村)に氏神として奉斎したのが始まりとされます。 豊臣氏が桜を愛し、馬場に馬を進めて落花の下に勇壮なる流鏑馬式を行なったと... 続きをみる
「高倉大明神(たかくらだいみょうじん)、於花大明神(おばなだいみょうじん)」と「植松不動明王(ふどうみょうおう)」大阪府八尾市
JR関西本線沿いに「高倉大明神(たかくらだいみょうじん)、於花大明神(おばなだいみょうじん)」と「植松不動明王(ふどうみょうおう)」が並んでいます。 鳥居に額もありませんが、看板があり 『高倉大明神(たかくらだいみょうじん)、於花大明神(おばなだいみょうじん )玉垣営繕奉賛御芳名 平成十八年十月吉... 続きをみる
【歳之神】( さいのかみ) 大阪市東成区 この【歳之神】は今里新道商店街から北、今里小学校の東隣にあります。【歳之神】( さいのかみ)とは道祖神のことです。こちらの案内書きによると。「歳之神(賽神)は道路を守り、悪気邪神をさえぎり防ぐ神。一般には道祖神と呼ばれ疫病や災禍を防ぐ神とされている。ここに... 続きをみる
【白光神社】( しらみつじんじゃ) 大阪市東成区 この神社は住宅地の角にあり、全体を赤い柵で囲まれています。入口は1つです。鳥居奥の額には「白菊大神(しらぎくおおかみ)」「白光龍王(しらみつりゅうおう)」「力松大明神(りきまつだいみょうじん)」と記されています。おそらく御祭神だと思われます。、この... 続きをみる
【妙法寺】(みょうほうじ)大阪市東成区 聖徳太子の創建と伝えられ、近世国学の祖と言われる契沖(けいちゅう)が、延宝7年(1679年)から元禄3年(1690年)まで住職をし、また修学の道場としても有名で、現在大阪府顕彰史跡に指定されています。 「契沖遺跡」(けいちゅういせき) 昭和24年(1949... 続きをみる
【杵築神社】 (きづきじんじゃ) 大阪府八尾市佐堂町 由緒について:「御祭神;素戔嗚尊。弥生時代の佐堂遺跡内にある産土神で、通称「佐堂のお宮さん」で親しまれている。祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)で出雲本社から分霊したものと伝えられる。本殿は一間社春日造で覆屋内に鎮座する江戸時代中期の敬つく様式... 続きをみる
「全興寺」(せんこうじ)は大阪市平野区にある高野山真言宗の寺院。境内に【小さな駄菓子屋さんの博物館】があります。 これは「平野町ぐるみ博物館」の常設館の一つ。1993年に寺の蔵を改修してオープンした。川口住職が小さい頃駄菓子屋で集めた数百点のコレクションを展示している。展示物は駄菓子の外箱や包装紙... 続きをみる
【全興寺】(せんこうじ)大阪市平野区 札所等 :おおさか十三仏霊場 第7番。摂津八十八ヶ所霊場 第39番 【全興寺】(せんこうじ)は大阪市平野区にある高野山真言宗の寺院。山号は野中山。平野薬師としても知られる。「平野の町づくりを考える会」の事務局があり、平野町ぐるみ博物館を含め様々な町おこし活動... 続きをみる
【菅原神社】(すがはらじんじゃ)大阪府東大阪市 大阪府東大阪市新家に鎮座する【菅原神社】は、暗越奈良街道の北側にあります。 新家と菅原神社の説明書きがありました。 『新家は新しく開かれた村という意味で、全国各地に同様の地名があります。本市の新家は、規矩きく氏によって開かれたと伝えられています。規矩... 続きをみる
【赤留比売命神社】(あかるひめのみことじんじゃ)大阪市平野区
平野公園の一角に鎮座されている、【赤留比売命神社】(あかるひめのみことじんじゃ)は、主祭神 阿加流比売神(あかるひめのかみ)をお祀りしている神社です。現在は、杭全神社の境外末社となっていますが、かつては、住吉大社の末社でした。由緒について;当社の祭神、赤留比売命は新羅(しらぎ)から来た女神で天之日... 続きをみる
【木村重成の像】(きむらしげなり) この像の案内板などは近くにありませんので見つけるのは難しいです。特に夏場は雑草が茂っていて見えにくいです。場所は、 東大阪市若江南 蓮城寺(大阪府東大阪市若江南町2丁目3-7)の近くで、東大阪若江南郵便局の南側にアスファルト駐車場があります。その奥の無道路地の空... 続きをみる
【小楠公御墓所】(しょうなんこうごぼしょ)は、大阪府四條畷市にある南北朝時代の南朝の将、楠木正行の墓。墓所のある場所は、楠木正行が1348年(南朝:正平3年、北朝:貞和4年)、四條畷の戦いで戦死した地。現住所表記では四條畷市雁屋南町27番5号。正行の父楠木正成が明治政府によって「大楠公」(だいなん... 続きをみる
【龍神堂】(りゅうじんどう)「白龍大神」大阪府堺市 由緒について;天明6年(1786)、人々は港の土砂除去を出羽庄内善宝寺の龍神尊に頼り、37日間の祈祷の後、経文を石に刻んで海中に埋めました。天保のころになってその部分が深くなり港は繁栄を取り戻したと伝えられています。龍神堂はこの時建立されました。... 続きをみる
【止止呂支比売命神社】(とどろきひめのみことじんじゃ)大阪市住吉区
【止止呂支比売命神社】(とどろきひめのみことじんじゃ)大阪市住吉区 御祭神;素戔嗚尊、稲田姫尊。摂社:霰松原荒神社/天水分豊浦命神社(式内社)三宝荒神(天水分命、奥津彦命、奥津姫命)、大国主命、事代主命。由緒について;創建年代は不明。しかし、延喜式にはその名の記載がある。社名のトドロキとは当時の... 続きをみる
【瓜破天神社】(うりわりてんじんしゃ)大阪市平野区 大阪市平野区に鎮座の、難読地名を名に持つ【瓜破天神社】(うりわりてんじんしゃ)」。 御祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと)、菅原道真(すがわらのみちざね)、平維盛(たいらのこれもり)。 瓜破の歴史を記録し唯一現存する船戸録(天文元年 1736 記)... 続きをみる
【美具久留御魂神社】(みぐくるみたまじんじゃ)大阪府富田林市
【美具久留御魂神社】(みぐくるみたまじんじゃ)大阪府富田林市 【美具久留御魂神社】(みぐくるみたまじんじゃ)は、大阪府富田林市にある神社である。式内社で、旧社格は郷社。 美具久留御魂大神(大国主命)を主祭神とし、左殿に天水分神(あめのみくまりのかみ)、弥都波迺売命(みずはのめのみこと)、右殿に国水... 続きをみる
【錦織神社】(にしきおりじんじゃ)大阪府富田林市 地元では、錦織を「にしこり」「にしこおり」「にしごり」と呼ばれています。 所在地は本来の錦織地区からはかなり離れています。神社のある地域は、太古は「錦部(にしごり)部」と呼ばれていたらしく、旧くは織物の技術を持つ人々が百済より渡来し住みついていたと... 続きをみる
【長野神社】(ながのじんじゃ)河内長野市 祭神:素盞嗚大神(牛頭天王)、天児屋根命、菅原道真。 創建年代は不詳。本殿は天文12年(1543年)頃に建てられたと考えられている。かつては木屋堂の宮(こやどうのみや)、牛頭天王宮(ごずてんのうのみや)と呼ばれていたが、慶応4年(1868年)から長野神社... 続きをみる
【子守社】(こもりしゃ)大阪府八尾市 別称は【垣内子守社】(かいちこもりしゃ)。碑文に書かれているのは、「阪神大震災で鳥居等大きく被災しその債権並びに氏子一丸の賛助と多大の寄進を以って鳥居の奉納併せて境内の大整備を完遂したことを慶び氏子全員の家運隆昌を祈願しここに記す。」 この【子守社】の道路を挟... 続きをみる
【教興寺】(きょうこうじ)は、大阪府八尾市にある真言律宗の仏教寺院。奈良市西大寺の末寺である。山号は獅子吼山(ししくさん)。詳名は「獅子吼山大慈三昧院教興寺」。本尊は弥勒菩薩である。 寺伝によれば、聖徳太子が物部守屋の討伐を祈願するため、秦河勝に命じ崇峻天皇元年(588年)に建立したという。寺は中... 続きをみる
【権現社】(ごんげんしゃ)大阪府八尾市 熊野神社とも呼ばれます。熊野権現を祀ります。山麓なので正面入り口からは階段で上がっていく高台に鎮座しているように感じます。 権現社の沿革:「慶長年間(1596~1614)に、熊野権現を勧請」。寛政2年(1790)意満寺の南西端にあった愛宕神社を合祀。鎮座地... 続きをみる
岩神社】と【観音寺】 大阪府柏原市 延喜式神名帳に記されている式内社で、旧社格は郷社。 神社は、柏原市太平寺地区の生駒山地南端に近い小高い丘陵の山腹に位置する。 麓の境内に社務所が、高い石段を登った ところに社殿がある。 祭神の石姫皇女は、宣化天皇の皇女、欽明天皇の皇后である 。他に石長姫命、熊野... 続きをみる