kazu1000のブログ / 社寺仏閣巡り

社寺仏閣巡りが好きで神社をメインに関西地方を廻っています。Instagram:https://www.instagram.com/kazuyoshi1000

【愛宕念仏寺】(おたぎねんぶつじ)京都市右京区(3/3)

【愛宕念仏寺】(おたぎねんぶつじ)京都市右京区 嵯峨野にある天台宗の仏教寺院。 本尊は厄除千手観音、別名千二百羅漢の寺。愛宕山参道の山麓の入り口に位置する嵯峨野めぐりの始発点として知られます。8世紀中頃、称徳天皇により京都・東山、今の六波羅蜜寺近くに愛宕寺として創建。 当初は、現在の建仁寺の南側にありましたが、1922年(大正11)にこの地に移されました。本堂は度々移建され、補修を加えられてきて…

【愛宕念仏寺】(おたぎねんぶつじ)京都市右京区 (2/3)

【愛宕念仏寺】(おたぎねんぶつじ)京都市右京区 嵯峨野にある天台宗の仏教寺院。 本尊は厄除千手観音、別名千二百羅漢の寺。愛宕山参道の山麓の入り口に位置する嵯峨野めぐりの始発点として知られます。8世紀中頃、称徳天皇により京都・東山、今の六波羅蜜寺近くに愛宕寺として創建。 当初は、現在の建仁寺の南側にありましたが、1922年(大正11)にこの地に移されました。本堂は度々移建され、補修を加えられてきて…

【愛宕念仏寺】(おたぎねんぶつじ)京都市右京区(1/3)

【愛宕念仏寺】(おたぎねんぶつじ)京都市右京区 嵯峨野にある天台宗の仏教寺院。 本尊は厄除千手観音、別名千二百羅漢の寺。愛宕山参道の山麓の入り口に位置する嵯峨野めぐりの始発点として知られます。8世紀中頃、称徳天皇により京都・東山、今の六波羅蜜寺近くに愛宕寺として創建。 当初は、現在の建仁寺の南側にありましたが、1922年(大正11)にこの地に移されました。本堂は度々移建され、補修を加えられてきて…

【陶器神社】(とうきじんじゃ)大阪市中央区

「坐摩神社(いかすりじんじゃ)」の境内に鎮座する火防(ひぶせ)陶器神社。火除けの神として、とくに陶器商人から ... の夏の風物詩として賑わいをみせている。また「火除け陶器神社のせともの祭」との名称で平成20年度の大阪市指定無形民俗文化財に登録され、伝統を守り続けている。  所在地:大阪市中央区久太郎町4-渡辺3 アクセス. 地下鉄御堂筋線「本町駅」より徒歩3分

【坐摩神社】(いかすりじんじゃ)大阪市中央区

【坐摩神社】(いかすりじんじゃ)は、大阪府大阪市中央区にある神社。式内社(大社)で、摂津国一宮を称する。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「白鷺」。正式な読み方は「いかすりじんじゃ」。一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれる。大阪市中心部の船場にある古い神社で、同地の守護神的存在である。南御堂の西隣に位置し、境内は東向きで、入口では大小…

【素盞烏尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)大阪市北区 (2/2)

【素盞烏尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)は大阪市北区大淀南に鎮座する神社。通称は浦江八坂神社。グラウンドもある浦江公園内に鎮座します。御祭神は、素盞烏尊(牛頭天王)。祭神創建年代は不明ですが足利時代には存在していたとのことです。牛頭天王社や祇園社とも呼ばれましたが、1872年に現社名となっています。 正面の鳥居の横に「子宝地蔵尊」があります。 所在地 :大阪府大阪市大淀南3丁目3-25 アク…

【素盞烏尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)大阪市北区 (1/2)

【素盞烏尊神社】(すさのおのみことじんじゃ)は大阪市北区大淀南に鎮座する神社。通称は浦江八坂神社。グラウンドもある浦江公園内に鎮座します。御祭神は、素盞烏尊(牛頭天王)。祭神創建年代は不明ですが足利時代には存在していたとのことです。牛頭天王社や祇園社とも呼ばれましたが、1872年に現社名となっています。 所在地 :大阪府大阪市大淀南3丁目3-25 アクセス:大阪環状線福島駅より 北西に徒歩9分

【八阪神社】(やさかじんじゃ)大阪市北区

【八阪神社】(やさかじんじゃ)大阪市北区 【八阪神社】(やさかじんじゃ)は大阪市北区大淀中に鎮座する神社。 通称、「大仁八阪神社」。通称の大仁は、この辺りが大仁村だったことからで、創建は12世紀ごろとされています。この地で祀趾が発見されたことにより、素盞鳴尊を祀られたとのこと。1935年、戦災により焼失されましたが、1972年に再建されて現在に至ります。   所在地 :大阪府大阪市北区大淀中3丁…

【露天神社】(つゆのてんじんじゃ)通称:お初天神 大阪市北区

【露天神社】(つゆのてんじんじゃ)通称:お初天神  概ね摂津国西成郡曾根崎村(キタの西半)を氏地とする。祭神は大己貴大神、少彦名大神、天照皇大神、豊受姫大神、菅原道真の五柱の神を祀る。社伝によれば、この地はかつて曾根崎洲という大阪湾に浮ぶ孤島で、そこに「住吉住地曾根神」と祀っていたとされる。創建は西暦700年頃とされ、「難波八十島祭」旧跡の一社とされている。 天照皇大神を祭神として祀ることから、…

【綱敷天神社御旅所】(つなしきてんじんしゃ おたびしょ)大阪市北区

【綱敷天神社御旅社】(つなしきてんじんしゃ おたびしょ)大阪市北区 阪急梅田駅を梅田芸術劇場方面に歩くて途中に右側に見えてきます。「綱敷天神社 の御旅所です。車は駐車するスペースはありません。景色に溶け込んだ小さな神社です。 菅原道真公が無実の罪で九州の太宰府へと左遷された際に、梅田で紅梅を楽しまれたとされる「綱敷天神社」が、ここから東方にあります。 「御旅所」とは、神様の別荘のようなもので、大…

【熊野大神宮御旅所】 (くまのだいじんぐうおたびしょ) 大阪市東成区

大阪市今里にある「熊野大神宮」の御旅所です。元々ここは「八劒神社」のあった場所でしたが、1911年に熊野大神宮に合祀された後、御旅所となりました。 境内には末社二社、「白龍大神・檪大明神・お春大明神」と「白永大神」があります。屋根付きの手水舎もあり敷地は広いです。 「御旅所」(おたびしょ); 神社の祭礼(神幸祭)において神(一般には神体を乗せた神輿)が巡幸の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神…

【科長岡神社】(しながおかじんじゃ) 大阪府南河内郡太子町 「叡福寺の境内に鎮座する神社」

【科長岡神社】(しながおかじんじゃ) 大阪府南河内郡太子町    「叡福寺の境内に鎮座する神社」 聖徳太子の御廟があることで有名な「叡福寺」の境内でも奥の方にひっそりと鎮座されています。御祭神は、天照皇大神、天御柱國御柱命、天児屋根命、品陀別命、八坂大神、道祖大神、保食大神、菅原道真公、市杵島姫命。 墓所は「磯長」墓でこちらは「科長」神社ですがどちらも「しなが」と読みます。同じ太子町内の2kmほ…

【叡福寺】(えいふくじ)大阪府南河内郡太子町

【叡福寺】(えいふくじ)は、大阪府南河内郡太子町にある仏教寺院。聖徳太子の墓所とされる叡福寺北古墳(磯長墓〈しながぼ〉)があることで知られる。山号は磯長山(しながさん)、本尊は如意輪観音である。開基(創立者)は、聖徳太子または推古天皇とも、聖武天皇ともいわれる。宗派は真言宗系の単立寺院で、太子宗を名乗る。また「上之太子」と呼ばれ、「中之太子」野中寺(羽曳野市)「下之太子」大聖勝軍寺(八尾市)とと…

【靱公園】(うつぼこうえん)大阪市西区靱本町

【靱公園】(うつぼこうえん)は、大阪府大阪市西区靱本町にある都市公園(総合公園)。四つ橋筋からあみだ池筋までなにわ筋を挟んでの東西に細長い敷地を有する。 かつての靱塩干魚市場の跡地にあたる。海部堀川(1951年埋立)沿いの靱塩干魚市場は干物や肥料にする干鰯などの海産物を全国から集めていたが、1931年の大阪市中央卸売市場の開場後に閉鎖され、1945年の大阪大空襲で一帯は焼け野原となった。 戦後、…

【日東白龍大神】(にっとうはくりゅうおおかみ)大阪市浪速区

【日東白龍大神】(にっとうはくりゅうおおかみ)大阪市浪速区 日東小学校の敷地内にあり、前の電信柱が邪魔し、簡単には見つけることはできないと思います。この神社の敷地自体はとても狭いです。柵はいつも鍵がかかっていますので中に入ってお参りすることはできないです。この【日東白龍大神】(にっとうはくりゅうおおかみ)のご由緒については案内板があり、詳しく書かれています。元々、小学校の北東の方の橋のたもとに鎮…

「鬼追い式」2018年2月3日【許麻神社】(こまじんじゃ)大阪府八尾市

「鬼追い式」2018年2月3日【許麻神社】(こまじんじゃ)大阪府八尾市 地元青年団による毎年2月3日夜7時と8時に行われる鬼追い式です。  【許麻神社】(こまじんじゃ)八尾市について👇 式内社で、もと牛頭天王と称され、渋川六座の一である。この地は古く巨麻荘といい、河内国諸蕃の大狛連の住地で、その祖神をまつったと伝えられる。  境内の手洗いの屋形は、むかしの宮寺久宝寺観音院の鐘楼の名残りである。…

【少彦名神社】(すくなひこなじんじゃ)大阪市中央区

【少彦名神社】(すくなひこなじんじゃ)大阪市中央区 旧社格は無格社。別称として、道修町の神農(しんのう)さん、神農さん。祭神は、少彦名命(すくなひこのみこと)神農氏(しんのうし)。 祭神は薬・医療・温泉・国土開発・醸造・交易の神であるが、少彦名神社では、薬の神として健康増進、交易の神として商売繁盛の神徳があるとされている。 医薬にゆかりのある祭神を祀っていることから、医薬業に携わる会社・関係者な…

「安高大神」(やすたかだいじん)大阪府東大阪市東豊浦町

「安高大神」(やすたかだいじん)大阪府東大阪市東豊浦町 暗峠から大阪側へ徒歩約10分程下った右側に「安高大神」の看板があります。(暗峠奈良街道沿い)看板に従って草深い畑道を抜けると山道が山の頂へつながっています。参道があり、その先に石の階段があります。その階段を登り切ったところが、「安高大神」です。この場所は天気が良い日でも薄暗いところです。お供え物も新しく境内は綺麗に掃除されています。 場所:…