【道引地蔵尊】(行基菩薩開基南濱墓所)大阪市北区
【道引地蔵尊】(行基菩薩開基南濱墓所)大阪市北区
江戸時代から近代初頭にかけて、大坂市中の周縁部に位置した、大坂七墓と呼ばれる墓所を、盂蘭盆に巡礼し、諸霊を回向した信仰習俗、「七墓めぐり」とうものがありました。近代初頭に行われた墓地の整理で墓所の大半が移転・消滅したこともあり、「七墓めぐり」の習俗は消滅しましたが、七墓の風情を現在に伝える南浜墓地の地蔵堂にまつられる【道引之地蔵】には、七墓関連で唯一の講組織が残り、朝晩の地蔵堂開帳や地蔵盆の信仰習俗を現在に伝えています。阿弥陀如来六観音と六地蔵は天平19年(747年)に安置されたそうです。
住所:大阪府大阪市北区豊崎1丁目2−7












