【加津良神社】(かつらじんじゃ)大阪府八尾市萱振町
【加津良神社】(かつらじんじゃ)大阪府八尾市萱振町
この神社は、大阪府八尾市萱振町の旧八尾街道沿いにあります。近鉄大阪線八尾(八尾市)とJR学研都市線住道(大東市)を結ぶバスが走っています。バスと乗用車がやっとすれ違う狭い道路ですが、結構な通行量です。この【加津良神社】の向かいの小さな公園内に【境内末社・金毘羅神社】と【境内末社・水分社】が鎮座しています。
境内の案内石碑には、由緒について;「御祭神;素盞鳴命。式内社 加津良神社。この加津良神社は「河内名所図会」では、萱振村にありとしている。祭神は素盞鳴命(すさのおのみこと)であるが、現在は牛頭天王(ごずてんのう)と称している。疫病を治める神として祀られた。貞観9年(867)2月26日官社となる。昔は社地が広く、宮跡、新道森、鳥居、西松馬場などの地名が残っている。明治41年栗栖神社に合祀されたが戦後復興した。八尾市教育委員会」と書かれています。
住所:大阪府八尾市萱振町5-27
アクセス:近鉄八尾駅北へ 1.3 Km
加津良神社(かつらじんじゃ)の【金毘羅神社】と【水分社】
加津良神社(かつらじんじゃ)の向かいの公園内に【境内末社・金毘羅神社】と【境内末社・水分社】が鎮座しています。☟