【五條宮】(ごじょうのみや)大阪市天王寺区
【五條宮】(ごじょうのみや)大阪市天王寺区
四天王寺建立の折、医療病院の鎮護として医道の祖神五条大神・少彦名命を祀る。 後、敏達天皇社と改められ、東成郡五条村の鎮守となり、鬼門・火災除けの神としても信仰された。敏達天皇が皇太子のときに居住した邸跡という。
明治5年(1872年)、村社に列し、大正4年(1915年)6月、神饌幣帛料供進社に指定される。
所在地 :大阪市天王寺区真法院町24-9
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅より東に徒歩7分。