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神社が好きで関西を中心に廻っています。kazu1000のブログ記事で画像の使用量が満杯になりましたのでkazu2000より引き続き投稿致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。 URL:https://kazu2000.muragon.com/entry/1.html ... 続きをみる
奈良市のブログ記事
奈良市(ムラゴンブログ全体)【kazu1000のブログ】➡【kazu2000のブログ】へ継続
神社が好きで関西を中心に廻っています。kazu1000のブログ記事で画像の使用量が満杯になりましたのでkazu2000より引き続き投稿致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。 URL:https://kazu2000.muragon.com/entry/1.html ... 続きをみる
【桜井護国神社】(さくらいごこくじんじゃ)は桜井駅の南東約900m、国道165号線・薬師町信号から37号線に入り、段山神社に向かうと左手、旧縣社・等彌神社(とみじんじゃ)に隣接して鎮座しています。静かな場所で等彌神社に溶け込んでいます。 所在地 :奈良県桜井市桜井1176 アクセス: JR・近鉄... 続きをみる
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(2/2)
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(2/2) 【一刀石】(いっとうせき)は「天石立神社」(あめのいわたてじんじゃ)から北方100m程隔のところにあります。全体で長さ 8m、幅7m、高さ2mの花崗岩。中央付近で斜め一直線に割れている。上泉信綱と試合をして敗れた石舟斎宗厳が3年... 続きをみる
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(1/2)
【一刀石】(いっとうせき)奈良市柳生町 / パワースポット(1/2) 【一刀石】(いっとうせき)は「天石立神社」(あめのいわたてじんじゃ)から北方100m程隔のところにあります。全体で長さ 8m、幅7m、高さ2mの花崗岩。中央付近で斜め一直線に割れている。上泉信綱と試合をして敗れた石舟斎宗厳が3年... 続きをみる
【柳生八坂神社】(やぎゅうやさかじんじゃ)奈良市柳生町 主祭神は「素盞鳴命」(すさのうのみこと)。相祭神は「 品陀別命」(ほんだわけのみこと)「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)。 末社祭神は「大山祇命」(おおやまつみのみこと) 「大国主命」(おおくにぬしのみこと) 「菅原道真」(すがわらみちざ... 続きをみる
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 / パワースポット(3/3)
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有たず、鎮座する巨岩を直接拝する形態をとる。『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は... 続きをみる
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 / パワースポット(2/3)
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有たず、鎮座する巨岩を直接拝する形態をとる。『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は... 続きをみる
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 / パワースポット(1/3)
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町 天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有たず、鎮座する巨岩を直接拝する形態をとる。『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は... 続きをみる
【円成寺】(えんせいじ)の楼門前に広がる美しい庭園です。平安時代末期に寛遍上人のころに造成されたと見られています。平安から鎌倉時代にかけて貴族住宅に流行した寝殿造系庭園に類似し、寺院としては阿弥陀堂の前面に広がる浄土式庭園として、奥州平泉(岩手県)の毛越寺庭園とともに貴重な遺構です。 苑池中央と西... 続きをみる
【長弓寺】(ちょうきゅうじ)は奈良県生駒市上町にある真言律宗の寺院。山号は真弓山、本尊は十一面観音、開基(創立者)は行基と伝える。国宝の本堂は鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られる。長弓寺の創建についてはいくつかの説があり、定説を見ない。『長弓寺縁起』によると奈良時代に息子の流れ矢に当たって死ん... 続きをみる
【長弓寺】(ちょうきゅうじ)は奈良県生駒市上町にある真言律宗の寺院。山号は真弓山、本尊は十一面観音、開基(創立者)は行基と伝える。国宝の本堂は鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られる。長弓寺の創建についてはいくつかの説があり、定説を見ない。『長弓寺縁起』によると奈良時代に息子の流れ矢に当たって死ん... 続きをみる
【長弓寺】(ちょうきゅうじ)は奈良県生駒市上町にある真言律宗の寺院。山号は真弓山、本尊は十一面観音、開基(創立者)は行基と伝える。国宝の本堂は鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られる。長弓寺の創建についてはいくつかの説があり、定説を見ない。『長弓寺縁起』によると奈良時代に息子の流れ矢に当たって死ん... 続きをみる
【杵築神社】(きつきじんじゃ)奈良市二名平野 祭神は「素戔嗚命」「大国主命」「市杵島姫命」。 境内社に「春日神社」「大山祗神社」「神明宮」があります。 用明天皇二年(587)に、敏達天皇天皇の皇子春日王が祖神・牛頭天王を祀ったのが創建と伝わります。鎮座地は現在の奈良市内、二名平野(にみょうひらの)... 続きをみる
【杵築神社】(きつきじんじゃ)奈良市二名平野 祭神は「素戔嗚命」「大国主命」「市杵島姫命」。 境内社に「春日神社」「大山祗神社」「神明宮」があります。 用明天皇二年(587)に、敏達天皇天皇の皇子春日王が祖神・牛頭天王を祀ったのが創建と伝わります。鎮座地は現在の奈良市内、二名平野(にみょうひらの)... 続きをみる
ベンショ塚古墳【森常稲荷大明神】(もりつねいなりだいみょうじん)奈良市山町
ベンショ塚古墳【森常稲荷大明神】(もりつねいなりだいみょうじん)奈良市山町 ベンショ塚古墳は、奈良市南部の田園地帯、「帯解」エリアや「山辺の道・北」コースにも近い位置にある比較的はっきりとした形を持つ古墳。古墳時代中期(5世紀前半)に築造されたと言われるベンショ塚古墳は、全長70メートルに及ぶ前方... 続きをみる
【崇道天皇八島陵】 (すどうてんのうやしまりょう) 奈良市八島町
【崇道天皇八島陵】 (すどうてんのうやしまりょう) 奈良市八島町 藤原種継を暗殺したとの疑いをかけられた恒武天皇の弟早良(さわら)親王は、淡路への流罪の途中、身の潔白を証明するために食を断ち、みずからの命を断ちました。その死後、親王は崇道天皇と追号され、今もこの地でひっそりと祀られています。 住所... 続きをみる
【嶋田神社】(しまだじんじゃ)奈良市八島町 祭神の神八井耳命は神武天皇の皇子。その裔の仲臣子上は成務天皇の時代、尾張国島田の悪神征伐に功があり、島田姓を賜ったとの記録があるため、それにまつわる社名とみられている。平安末期より春日大社との関係が深くなり、当社と同じく式内社の赤穂神社、御前原石立命神社... 続きをみる
【奈良県護国神社】(ならけんごこくじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社(護国神社)である。明治維新から大東亜戦争までの国難に殉じた奈良県出身者29,110柱を祀る。 昭和14年(1939年)6月、奈良県知事を会長として護国神社建設奉賛会が組織され、昭和15年10月に創立を許可されて造営を開始、昭和... 続きをみる
道の片すみの忘れかけられた「不思議な薬師如来」奈良市白毫寺町
道の片すみの忘れかけられた「不思議な薬師如来」奈良市白毫寺町 「不思議な薬師如来」は、右手には、奈良市白毫寺町にある「高円山 白毫寺」(びゃくごうじ)の駐車場の隅にあります。案内板には次のように書かれています。 【人々に安らぎと勇気の施無畏仰(せむいいん)を、左手には、病苦の苦しみを除く誓願を示す... 続きをみる
【宅春日神社】(やけかすがじんじゃ)は、奈良県奈良市白毫寺町にある神社。高円山西北の麓、能登川の南に鎮座する。祭神は「天児屋根命」「比売神」。 「天児屋根命」は神護景雲2年(768年)、河内国枚岡から大和国添上郡高窓山麓に移座し、同年の11月9日に現在の春日大社の地に留まられたが、高円山の社地が当... 続きをみる
【天神社】(てんじんしゃ)奈良市高畑町 「奈良町天神社」とも呼ばれる。北天満の天神社。祭神は、「少彦名命」(すくなひこなのみこと)「菅原道真公」。略縁起では、承保5年(1078年)の草創とされている。後に、元興寺禅定院鎮護の社、興福寺大乗院の鎮守社となった。祭神はもともと少彦名命であるが、この神は... 続きをみる
【天神社】(てんじんしゃ)奈良市高畑町 「奈良町天神社」とも呼ばれる。北天満の天神社。祭神は、「少彦名命」(すくなひこなのみこと)「菅原道真公」。略縁起では、承保5年(1078年)の草創とされている。後に、元興寺禅定院鎮護の社、興福寺大乗院の鎮守社となった。祭神はもともと少彦名命であるが、この神は... 続きをみる
【洞水門】(どうすいもん)は、奈良公園の南端部、「浮見堂」で有名な「鷺池」のほとりにある小さな「音の鳴る仕掛け」です。 別名としては「水琴窟」とも呼ばれるその仕掛けは地中に「伏瓶(ふせがめ)」を埋めて空洞を作ることで、落ちる水がその中で反響して琴のような音色が周辺に響くというものです。【洞水門】(... 続きをみる
【浮見堂】(うきみどう)奈良市高畑町 奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂です。 水面に写る姿が美しく、水辺の憩いの場となっています。現在の浮見堂は、旧浮見堂が老朽化したために、平成3年から平成6年にかけての3年間の修復工事によって、その美しさを今によみがえら... 続きをみる
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 (2/2)
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 奈良市街東部の手向山麓に位置します。手向山は紅葉の名所として知られ、古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいます。東大寺大仏殿前の道を東に行った正面に位... 続きをみる
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 (1/2)
【手向山八幡宮】(たむけやまはちまんぐう)又は【手向山神社】(たむけやまじんじゃ)奈良県奈良市 奈良市街東部の手向山麓に位置します。手向山は紅葉の名所として知られ、古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいます。東大寺大仏殿前の道を東に行った正面に位... 続きをみる
【慈願寺】(じがんじ)奈良県奈良市 厄除け発祥の寺として、史書『南都年中行事』によると、当寺の創建は聖武天皇の勅願により観音堂に守り仏を安置したことが始まりとされています。寺領百石余りある南都諸大寺の一つでしたが、松永久秀の乱逆により荒廃し、その後復興されています。本尊の聖観世音菩薩に古来多くの人... 続きをみる
【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)奈良県奈良市
【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)奈良県奈良市 【菅原天満宮】(すがわらてんまんぐう・すがはらてんまんぐう)は、奈良県奈良市菅原町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。古代氏族の土師氏・菅原氏に関係する神社として知られています。祭神は「天穂日命」(あめのほひのみこと)「野見... 続きをみる
【野神神社】(のがみじんじゃ)奈良市西大寺 【野神神社】(のがみじんじゃ)は、近鉄大和西大寺駅からはら西に徒歩約6分の位置にあります。普段は横の「野神堂」という集会場が利用されていて一見したところでは普通の公園として見過ごしてしまいそうです。燈籠には元禄15年(1702年)に奉造されたことが記され... 続きをみる
【素盞嗚神社】(すさのおじんじゃ)奈良県生駒郡三郷町 奈良県生駒郡三郷町信貴南畑に鎮座する【素盞嗚神社】(すさのおじんじゃ)です。案内板がないので由緒等は不明です。境内は綺麗に掃除されていますので管理されているようです。 場所:「融通念仏宗禅入寺」(奈良県生駒郡三郷町信貴南畑1丁目4)の左横の細い... 続きをみる
【大山祇神社】(おおやまづみじんじゃ)奈良県生駒郡 大阪と奈良の県境の生駒山と信貴山の稜線を走る信貴生駒スカイライン沿いに【大山祇神社】(おおやまづみじんじゃ)が鎮座します。「大山祇大明神」を祀ります。由緒等は不明です。祠の中には、「大山祇大明神」と刻まれた標石があります。 場所:奈良県生駒郡三郷... 続きをみる
【五劫院】(ごこういん)奈良市北御門町 【五劫院】(ごこういん)は、奈良県奈良市北御門町にある華厳宗の寺院。東大寺末。山号は思惟山。 重源(ちょうげん)上人が宋から請来したと伝えられる五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)がご本尊です。「劫」とは時間を表す言葉で、大きな岩に、3年に一度天女が舞い降りて袖で岩... 続きをみる
【亥之島弁天堂】(いのしまべんざいどう)法隆寺内 / 奈良県生駒郡斑鳩町
【亥之島弁天堂】(いのしまべんざいどう)法隆寺内 / 奈良県生駒郡斑鳩町 【亥之島弁天堂】は、法隆寺の境内にあります。「法隆寺」(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山。法隆寺は7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院です。創建は金堂... 続きをみる
【南畑歌舞伎一座・日出座・鶴沢三枝碑と地蔵堂】奈良県生駒郡三郷町
【南畑歌舞伎一座・日出座・鶴沢三枝碑と地蔵堂】奈良県生駒郡三郷町 案内板には、『南畑歌舞伎一座明治二十二年(1889)頃、南畑に「日出座」という歌舞伎一座があった。地元の人たちから南畑歌舞伎と呼ばれ親しまれていた日出座・座長の鶴沢三枝の碑が、この裏手にある。三枝は地元の青年に歌舞伎を教え一座を結成... 続きをみる
【延命地蔵尊】(えんめいじぞうそん) 奈良県生駒郡三郷町 「信貴山観光ホテル」 (奈良県生駒郡三郷町信貴山西2−40)の入口前の道角に【延命地蔵尊】(えんめいじぞうそん)があります。また、「信貴山観光ホテル」の入口右横に【白菊稲荷神社】(しらぎくいなりじんじゃ)があります。
【秋篠寺】(あきしのでら)奈良市秋篠町 奈良時代末期780年頃、光仁天皇の勅願によって建立され、開山は善珠僧正と伝えられています。平城京西北の外れ「秋篠」の地に建てられたためこう呼ばれています。平安時代末期に戦火のため伽藍の大部分を焼失し、鎌倉時代には今の本堂がもとの講堂の跡に再興されましたが、金... 続きをみる
【西大寺】(さいだいじ)奈良市 西大寺南町 奈良市西大寺芝町にある真言律宗の本山。高野寺(たかのでら)ともいう。南都七大寺・十五大寺の一つ。本尊釈迦如来。平城宮の西方に位置し,東大寺に対して西大寺と称せられた。当寺の創建は764年(天平宝字8)9月に起こった恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱の鎮定を祈願し... 続きをみる
【西大寺】(さいだいじ)奈良市 西大寺南町 奈良市西大寺芝町にある真言律宗の本山。高野寺(たかのでら)ともいう。南都七大寺・十五大寺の一つ。本尊釈迦如来。平城宮の西方に位置し,東大寺に対して西大寺と称せられた。当寺の創建は764年(天平宝字8)9月に起こった恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱の鎮定を祈願し... 続きをみる
【暗越奈良街道】(くらがりごえならかいどう)は、大坂(難波)から生駒山地の暗峠(くらがりとうげ)を超えて奈良(平城京)に至る街道、伊勢参宮街道の一つで「日本の道百選」にも選定されている。 暗峠(くらがりとうげ)は、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境にある峠で現在は国道308号、大阪府... 続きをみる
【五百立神社】(いほたてじんじゃ)奈良市雑司町 東大寺南大門から大仏殿に向かって北へ130mほど進んで左手(西)の丘(五百立山)の麓に鎮座しています。朱の鳥居の奥に朱の垣に囲まれて小さな祠があります。当社の右手に参道が奥に延びておりその先には、「鉄道職員殉職者供養塔」の石造十三重塔が立っている。も... 続きをみる
【子安神社】(こやすじんじゃ)奈良市雑司町 大仏殿と指図堂の間に、白壁の土塀に囲まれた子安宮・子安明神と呼ばれる小社があります。東大寺の古図には、この子安宮の位置に神社が描かれていて「富貴社」と注記され、「フキのやしろ」と呼ばれていたとの琴です。平成元年に当社の解体修理が行われた際、社殿内より寛文... 続きをみる
【正倉院】(しょうそういん)奈良市雑司町 【正倉院】(しょうそういん)は、奈良県奈良市の東大寺大仏殿の北北西に位置する、校倉造(あぜくらづくり)の大規模な高床式倉庫。聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた建物で、1997年(平成9年)に国宝に... 続きをみる
【五劫院】(ごこういん)は、奈良県奈良市北御門町にある華厳宗の寺院。東大寺末。山号は思惟山。 重源(ちょうげん)上人が宋から請来したと伝えられる五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)がご本尊です。「劫」とは時間を表す言葉で、大きな岩に、3年に一度天女が舞い降りて袖で岩を払い、その岩が磨り減るまでの時を指しま... 続きをみる
【葛上神社】( くずがみじんじゃ)奈良市中町 由緒については、本殿に建速須佐命を主神として奉斎し、相殿に大山咋神、天照大神、三筒男命を祀っています。なお当社の伝記は、散逸し、あるいは火災に罹(かか)り知るよしもありませんが、鎮座以来多くの歳月を経て奈良朝の頃には既に存在していたもようで、大和添下郡... 続きをみる
奈良市六条に小さな地蔵堂と観音堂があります。高野山真言宗 東照山「観音寺」です。古くから柳観音と呼ばれています。本尊は、「十一面観世音菩薩立像(鎌倉時代末作)」。境内北側に西波天神社が鎮座します。 所在地:奈良県奈良市六条1-35-10 アクセス:近鉄橿原線「西ノ京」駅より 徒歩5分 境内北... 続きをみる
【養天満神社 】(ようてんまんじんじゃ)は、参道に近鉄橿原線が横断しています。尼ヶ辻駅の北約二百メートルの位置を東から西へ横断してすぐに境内となります。 かつては、薬師寺の寺内社でした。現在は、社寺地は線路で分断されています。創建は古く、祭られている神像(菅公)の状態などから、鎌倉時代以前にさかの... 続きをみる
【西波天神社】(にしはてんじんじゃ)奈良市六条 この神社は奈良市六条に鎮座しています。遠くから鎮守の杜の大樹が望め、その大樹の下に一の鳥居が建立されています。参道途中には狛犬や二の鳥居が建立されています。御祭神は管原道真公と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。この神... 続きをみる
【孫太郎稲荷神社】(まごたろういなりじんじゃ) 奈良市西ノ京町
【孫太郎稲荷神社】(まごたろういなりじんじゃ) 奈良市西ノ京町 御祭神は、宇迦之御魂神あ(うかのみたまのかみ)。薬師寺の鎮守社休ヶ岡八満宮に隣接する末社孫太郎稲荷神社は、田原藤太秀郷四代の孫藤原頼行が下野国唐沢山(栃木県佐野市)に祀った稲荷社にその濫觴を持つという。頼行後裔の足利孫太郎家綱、ある... 続きをみる
【薬師寺 休ヶ岡八満宮】(やすみがおかはちまんぐう)奈良市西ノ京
南大門を出た南に薬師寺を守護する休ケ岡八幡宮があります。寛平年間(889~898)に大分県宇佐から現在地に勧請[かんじょう]されました。現在の社殿は慶長8年(1603)の建物です。社殿は全体に西面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建っています。社殿の西、前庭の西側にある座小屋は修復が多いもの... 続きをみる
【法輪寺】(ほうりんじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある仏教の寺院。三井寺(みいでら)とも呼ばれ、「法林寺」「法琳寺」とも書く。宗派は聖徳宗、本尊は薬師如来坐像。 法隆寺東院の北方に位置する。現存する三重塔は1975年の再建であるため、世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」には含まれていない。法輪寺は寺史... 続きをみる
【御霊神社】(ごりょうじんじゃ)は、奈良県奈良市薬師堂町にある神社。旧社格は村社、神饌幣帛料供進社。南都御霊神社・木比御霊[とも呼ばれる。元興寺五重塔跡の南西に鎮座し、井上皇后・他戸親王等八所大神を祀っている。西紀寺町の崇道天皇社とともに南都二大御霊社とされる。 現五條市の宇智郡霊安寺から延暦19... 続きをみる
ならまち(奈良町)は、奈良県奈良市の中心市街地東南部に位置する、歴史的町並みが残る地域の通称。「奈良町」という行政地名はない。狭い街路に、江戸時代以降の町屋が数多く建ち並ぶ。ほぼ全域が元興寺の旧境内にあたる。周辺を含む49.3ヘクタールが奈良市により奈良町都市景観形成地区に指定されている。 アクセ... 続きをみる
【瑜伽神社】(ゆうがじんしゃ)は、奈良県奈良市高畑町にある神社。社伝によると飛鳥神奈備が平城奠都とともにこの地に移り、この山を平城の飛鳥山と呼んだという。もとは元興寺禅定院の鬼門除鎮守の社で、後に興福寺大乗院が山麓に建つに及び、その守護神として藤原氏等の崇敬を受けた。一の鳥居の左手に社務所・手水舎... 続きをみる
【氷室神社】((ひむろじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社。式内小社(論社)、旧社格は村社、神饌幣帛料供進社。由緒は「氷室神社縁起」絵巻に記されており、また『続日本紀』や『元要記』にも散見される。和銅3年(710年)、元明天皇の勅命により、吉城川上流の月日磐に氷神を奉祀し、厳寒に結氷させたものを氷... 続きをみる
【率川神社】(いさがわじんじゃ)は奈良県奈良市本子守町にある神社。大神神社の境外摂社で、正式名称を率川坐大神御子神社といい、また子守明神とも呼ばれる。『延喜式神名帳』に「率川坐大神神御子神社 三座」と記載される式内小社。推古天皇元年(593年)2月3日、大三輪君白堤が勅命により奉斎したとされ、奈良... 続きをみる
【隼神社】(はやぶさじんじゃ)は、奈良県奈良市角振新屋町にある神社。角振明神・角振隼明神等とも呼ばれ、椿本神社と呼ばれたこともあります。鎮座する角振新屋町の町名の由来ともなりました。京都市中京区にある隼神社の元社とも伝わります。また、舒明天皇の代に春日ノ邑率川坂上に祀ったと伝わります。天暦5年(9... 続きをみる
【漢國神社】(かんごうじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社である。式内小社(論社)、旧社格は県社。 園神(そのかみ)として大物主命、韓神(からかみ)として大己貴命・少彦名命を祀る。延喜式神名帳で宮中宮内省に祀られ名神大社に列すると記される園神社・韓神社は当社からの勧請であると社伝では伝える。推古天... 続きをみる
【大国主命神社】(おおくにぬのみことしじんじゃ)奈良市東城戸町
【大国主命神社】(おおくにぬのみことしじんじゃ)奈良市東城戸町 ならまちの商家の庭に祀られた神社です。創祀・由緒など不詳。昭和14年に旧地の隣に移転し、社殿などを新築したそうです。 広い敷地は、もともとこの地にあった「奈良晒」の大きな商家のものです。商家移転の際に「家運隆盛は大国さまのおかげであっ... 続きをみる
【住吉神社】すみよしじんじゃ)奈良市勝南院町 主祭神:住吉大神・蔵王権現。元興寺の一院であった仙光院が衰えたのち、勝南院が建立されたが、その勝南院内に古くから鎮座していたという。宝徳2年(1450年)、元興寺と興福寺の争いを起因とする火難に会い、その跡は人家で占められるようになった。そのため、現... 続きをみる
【猿田彦神社】(さるたひこじんじゃ)は、奈良県奈良市今御門町にある神社。道祖神社とも呼ばれる。 平城天皇の御代に元興寺境内に創祀されたと伝わる。宝徳2年(1450年)元興寺の大火後、再々の火難に類焼し、現在の小祠となった。 一説には、橘奈良麻呂の乱で無実の罪で獄死した道祖王の怨霊を恐れ、祀られたの... 続きをみる
「楽しい古代寺院巡り」という本を図書館で借り、大阪市内の古代寺院の数か所を自転車で巡りました。本はかなり前の1998年版です。この本で実際に、大阪府柏原市と羽曳野市の数か所の寺院、神社に行ってみると、当然ながら載っている写真とは雰囲気が違います。この本にはアクセス関係と地図が載っていますが、あまり... 続きをみる
南都六宗の一つ「華厳宗」の大本山【東大寺】は、728年に聖武天皇の皇太子を弔うために建てられた「金鍾山寺」が前身です。741年に「国分寺建立の詔」が発せられたことにより、翌年には大和国の国分寺と定められ、日本全国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置づけられました。743年、聖武天皇は「... 続きをみる
【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city
【大阪府八尾市内神社】じゃらん旅行記 / Shrines in Yao city 大阪府八尾市内にある神社55か所です。訪れた八尾市内の神社の写真と内容を「じゃらん旅行記」にアップしたまとめ。 「じゃらん旅行記」👇 http://www.jalan.net/user/AGJ0012561JGI/... 続きをみる
「奈良県 西の京斑鳩自転車道サイクリング」 ルート; 大阪府八尾市内→柏原市→王子→法隆寺→郡山→西の京(奈良西の京斑鳩自転車道) (往復約7時間半。休憩30分含む。) 訪れた社寺仏閣; ①藤ノ木古墳②斑鳩神社③法輪寺④素戔嗚神社⑤不動院 ⑥西岳禅院⑦吉田神社⑧郡山八幡神社⑨柳澤神社⑩郡山城址 ⑪... 続きをみる
「奈良県 西の京斑鳩自転車道サイクリング」 ルート; 大阪府八尾市内→柏原市→王子→法隆寺→郡山→西の京(奈良西の京斑鳩自転車道) (往復約7時間半。休憩30分含む。) 訪れた社寺仏閣; ①藤ノ木古墳②斑鳩神社③法輪寺④素戔嗚神社?⑤不動院 ⑥西岳禅院⑦吉田神社⑧郡山八幡神社⑨柳澤神社⑩郡山城址 ... 続きをみる
神社が好きで関西圏を中心に回っていますが、やはり、祭神を「須佐之男命」とする神社や神社名を「素戔嗚神社」とするところが多いです。 基礎から勉強しようと図書館でこの本を借りてきました。簡単な方がいいと思い表紙を見て選びましたが、内容はハイレベルです。子供に渡して読ませるのではなく、親がしっかり理解し... 続きをみる
グーグルマップで閲覧回数1000000回達成ヽ(*^^*)ノ 【新薬師寺】(しんやくしじ)
投稿した写真が Google で新記録を達成!閲覧回数 1,500,000 回 【生安寺】(しょうあんじ)大阪府柏原市
投稿した写真の閲覧回数が 1,500,000 回を超えました。 Google マップでの自己新記録です。 👇 融通念仏宗【生安寺】(しょうあんじ)大阪府柏原市 #kazu1000 #kazuyoshi Kazuyoshi Sakamoto
【南都鏡神社】(なんとかがみじんじゃ)奈良市高畑町 【南都鏡神社】(なんとかがみじんじゃ)は、奈良県奈良市高畑町にある神社である。藤原広嗣を祭神とする。大同元年(806年)に新薬師寺の鎮守として境内南側にて創建された。藤原広嗣が処刑された唐津の鏡神社から勧請を受けたものと伝えられる。 現在の本殿は... 続きをみる
【比賣神社】(ひめがみじんじゃ)奈良市高畑町 【比賣神社】(ひめがみじんじゃ)は本神社東側の鳥居から10mほど東、新薬師寺のすぐ東南に鎮座されています。御祭神は、十市皇女。古来より「高貴の姫君の墓」比売塚(ひめづか)として伝えられていた所で、昭和56年(1981年)より十市皇女(とおちのひめみこ)... 続きをみる
【新薬師寺】(しんやくしじ)奈良市高畑町 (2/2) 【新薬師寺】(しんやくしじ)は、奈良市高畑町にある華厳宗の寺院である。本尊は薬師如来、開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝える。山号は日輪山(ただし、古代の寺院には山号はなく、後世に付したものである)。奈良時代には南都十大寺の1つに数えら... 続きをみる
【新薬師寺】(しんやくしじ)奈良市高畑町 (1/2) 【新薬師寺】(しんやくしじ)は、奈良市高畑町にある華厳宗の寺院である。本尊は薬師如来、開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝える。山号は日輪山(ただし、古代の寺院には山号はなく、後世に付したものである)。奈良時代には南都十大寺の1つに数えら... 続きをみる